どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

ふるげんサポーター倶楽部

2011年08月07日 | Weblog
古川元久さんを支援する会「ふるげんサポーター倶楽部」懇談会があった。
参加者は50名、当初の想定より多く、急きょ会場をレオパレスの貸会議室に変更した。

私も国政報告会は何度も参加したが「懇談会」は初めてだ。

国政報告会は古川さんが国政の現状を報告、これがメインで最後に質疑が2,3あるというパターンであるが
今回の懇談会では参加者全員が質問をした。

たまたま座席が3つの島に分かれていたため、一つの島10数人が順番に氏名を名乗り質問をする。
その後まとめて古川さんが答える・・というものだ。

質問の内容は実に多岐にわたっている・・・それを一つ一つ丁寧に古川さんは答えた。

・震災復興、原発はいつ解決するのか? ・菅さんの後の政治体制はどうなるのか? ・円高対策は?
・国債増発して大丈夫か? ・マニフェストはどうなる? ・社会保障 税・負担どうなる?
・雇用はどうなる? ・公務員改革はどうなった? ・・・・・

政治家はたいへんだ。
ありとあらゆる問題に対し自分の意志を明確にしなければならない、いや・・その前に勉強しなければならない(^^ゞ

私は一番前に座っていたので最初に質問した。
・なぜ毎年総理がかわるのか?日本も代表を直接国民が選択する大統領制のような制度にしてはどうか?
・選挙権は18歳からに引き下げてはどうか?(政治に興味のある若者の芽を育てるために)

>総理になる心構えができていない人が総理になってしまったのかもしれない。
が、それ以上に大切なことは誰が総理になろうともどの党が与党になろうとも”やるべきことをやる”政治体制をつくることが大切だ。「ねじれ」によって政治が停滞する現状は打破しなければならない。
選挙権年齢引下げは賛成です。が、そのためには成人の定義を変え、関連法案を修正しなければならない。

・・・たいへん丁寧に回答していただいた( ^)o(^ )・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会は当初、1時間30分の予定であったが、1時間延長し2時間30分行われた。が、あっという間であった。
皆さん本当に熱心でかつ真剣であった。これも古川さんの人柄を反映しているのだろう。

参加者は高齢の方が多い。帰り途、年配の女性二人と話しながら帰った。古くからの支援者だそうだ。
愛知県は元々民主の支持基盤が強いそうだが、それ以上に古川さんのまじめさ愚直さに共感しているようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

古川さんが島崎藤村の「夜明け前」という本を例に、夜明け前が一番暗い・・・とおっしゃった。

さっそく・・iPad 「i文庫HD」を検索・・あった!・・読んでみよう。


≪古川元久応援チャンネル≫






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする