古川元久と語る会＠大森会館

午前中、庄内緑地へ行きランニング。

ここは周回コース（2.3km)があり500mごとに案内があるので正確な距離感を養いタイム計測ができる。
予定では5周くらい走ろうかと思っていたが・・・暑さに負け、2周で終了。

走った後、子供たちにまじってミストシャワーに飛び込んだ。

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午後1時30分から守山区の大森会館へ行った。「古川元久と語る会」に参加するためだ。

明日、民主党の代表選挙があるというたいへんな時期なので、今日、古川さんは参加できないのでは？
と思っていたが、会場に着くと笑顔で出迎えてくれた！

この1時間のためだけに東京から名古屋へもどり、また東京へ行く。
このような時だからこそ支援者の声を聞く。古川さんの姿勢がうかがえる。

冒頭に参加者にアンケート・・・代表は5人の中で誰がいいと思いますか？

本日の参加者50名中、8割が前原さんに手を上げた。私もその一人だ。
今回は私も投票できないので残念に思っていたが、古川さんも前原さん支持ということなのですべてを託す形になった。

ただ、戦況は厳しいようで、おそらく海江田さんと決選投票になるだろう・・とおっしゃっていた。

会場からは「前原さんは確かにいいが・・献金問題をネタに自民を中心に野党は攻撃してくる。その対応はできるのか？
くだらないことで時間を割き、肝心なことが何もきまらない国会になりはしないか？」という声もあがったが

これに対し古川さんは
「前川さんの献金問題は丁寧に説明すれば国民のみなさんに理解いただけるものだと信じている。
必要以上に問題にすべき内容ではない。」と答えた。

現代は政治だけでなくマスコミや社会全体が”人の足を引っ張り攻撃することで自己を主張しよう”という風潮がある。
このようなことでは政党がどこであれ日本国はたちゆかない。
国会では”ねじれ”を解消しオールジャパンで震災復興や原発・電力の問題に立ち向かわなければならない。

政権交代から丸二年。誰が総理になろうと、たいへんな事態に変わりはない。

民主党は政権交代当時の原点（初心）に戻り、今度こそ国民のための政治を着実に実践してほしい。

古川さんの活動をこれかも応援します！

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庄内緑地の周回コース・・2.3kmと1.8kmがある。



公園の中央にあるミストシャワー、子どもたちは大喜び！私も飛び込みました。