目覚まし時計を5時25分にセットしていたが、5時20分に目が覚めた。
せっかく熊野まで来たので、熊野古道「松本峠~鬼ヶ城」へ散歩することにした。
日の出5時56分・・・日の出を拝みながら松本峠に登るのだ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ホテルなみ」から松本峠登り口まで徒歩10分・・・入口に貸し出し用の”つえ”がおいてあった。
私はなめてかかって借りなかったが、、、すぐに後悔した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ca/ba8df5e8c3a41f54bc28b4da472b3245.jpg)
スタート早々険しい勾配の石階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/26/fa17c90ac5aadec883e29f507ce23758.jpg)
30分で展望台へ到着。もやがかかっているが熊野灘の朝焼けはきれいだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c5/968d00db1120c63dea14799864909d1d.jpg)
熊野古道の石たち・・・何万年前から何人の人と出会ったのだろう?!・・・いにしえのロマンだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/4e/24aed7ebe0c9fd5700532ab3e1f17d70.jpg)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
約1時間40分、熊野古道を散策した。
この間・・誰一人として見かけなかった・・
熊野古道を貸切?!なんという贅沢だ!!
いにしえの道は人間の道だ。当然のことながら車やバイクは存在しない。
自分の”足”で歩く道だ。
自分の足で歩いていると、人間本来の力を思い起こさせる。
強くもあり弱くもある人間本来の力
「人間とはなにか、人間とはどう生きるべきか!」・・・司馬遼太郎の小説のテーマだ!
彼は街道を歩きながら「人間」を感じていたのだろう。
その感覚が熊野古道にきて少しわかった気がする。
せっかく熊野まで来たので、熊野古道「松本峠~鬼ヶ城」へ散歩することにした。
日の出5時56分・・・日の出を拝みながら松本峠に登るのだ!
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「ホテルなみ」から松本峠登り口まで徒歩10分・・・入口に貸し出し用の”つえ”がおいてあった。
私はなめてかかって借りなかったが、、、すぐに後悔した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ca/ba8df5e8c3a41f54bc28b4da472b3245.jpg)
スタート早々険しい勾配の石階段
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30分で展望台へ到着。もやがかかっているが熊野灘の朝焼けはきれいだ!
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熊野古道の石たち・・・何万年前から何人の人と出会ったのだろう?!・・・いにしえのロマンだ。
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約1時間40分、熊野古道を散策した。
この間・・誰一人として見かけなかった・・
熊野古道を貸切?!なんという贅沢だ!!
いにしえの道は人間の道だ。当然のことながら車やバイクは存在しない。
自分の”足”で歩く道だ。
自分の足で歩いていると、人間本来の力を思い起こさせる。
強くもあり弱くもある人間本来の力
「人間とはなにか、人間とはどう生きるべきか!」・・・司馬遼太郎の小説のテーマだ!
彼は街道を歩きながら「人間」を感じていたのだろう。
その感覚が熊野古道にきて少しわかった気がする。