どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

江藤新平

2012年06月06日 | 読書・歴史
最近ほとんどTVを見ないので、情勢にうとくなった。
たまたま昨夜NHKのニュース9を見たら、トップニュースが元オウム信者 菊池容疑者と高橋容疑者の捜索関連だった。
このニュースがトップということは・・ある意味、日本は平和ということだろう。

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昨夜はその後、二回目となる無呼吸検査をした。
歯医者でつくってもらったマウスピースを装着して、無呼吸状態が改善されているか検査するのだ。
マウスピース装着も少し慣れてきたので、比較的寝つきは良い。

そして朝・・・5時に起床し・・日課となっている読書だ!
本日の日の出4時38分 ・・外はすでに明るい。

先週「フェイスブック若き天才の野望」を読み終え、今週から「歳月」を読みはじめた。
この物語の主人公は佐賀藩士 江藤新平。
彼が脱藩し京都の長州藩邸の門を叩くところから物語が始まる。

それにしても司馬遼太郎の描く小説は表現が豊かで生き生きとしているため
その時代に自分自身が引きずりこまれるようだ。

「男子はすべからく厳頭に悍馬(かんば)を立てるべきだ。」~江藤新平

まだ最初の40ページくらいだが・・続きが楽しみだ。



新装版 歳月(上) (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社


コメント
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