サントリー白角淡麗

今日と明日で6月が終わる・・・2012年も半分が過ぎた、早いものだ。

会社の帰り、森田のユースで食材を購入。

今晩は思い切って刺身の盛り合わせを購入・・498円。
私の夕食は一食150円以内で構成している。
本日はお酒も含めて800円・・5日分の食事代だ。
5月に福井へ赴任して以来、節制を継続していたが、今日は自炊をする気分ではなかった。

通常の四半期決算とは違った気分だ。

会社の合理化によって退職する人達からメールが届く

「人生が歌のように流れている時に楽しい気分になるのは容易だ。
だが、立派な人間とは何もかもうまくいかない時でも笑える人だ。」

この言葉に胸が締め付けられる気がした。

本日、全国で"送別会"が開催されている。

会社とは誰のためにあるのか・・・それは何よりも社員のために存在すべきものだ。
そこがぶれたら・・良い商品もサービスも提供できるはずもない。
人間社会は「家族」を大切にするところからすべては始まる。
会社はある意味「家族」ではないのか？

心からそう思う。