どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

越前朝倉戦国まつり2012

2012年08月26日 | 読書・歴史
越前朝倉戦国まつりに行ってきた。
場所は一乗谷朝倉氏遺跡・・福井駅から東南に10kmの位置にある。

11時に行われる「時代行列」をみようと来たが、まだ時間があるので
あたりを散策した。

今日はとびきり暑い・・木陰を見つけては休み休み歩く。
あたり一面に白い灯籠が並んでいる。よくみるとそれぞれメッセージが書いてある。
18時から万灯夜というイベントで点灯されるらしい、きれいだろうな~

しばらくすると戦国武将が集まってきた、見ているだけで暑そうだ・・ご苦労様です。
集まった子供達と気さくに会話し、写真に写っていた。

11時火縄銃砲演・・横一列20人ばかりの銃隊が一斉に発砲・・すごい迫力だ。

周りではアマチュアカメラマンが次々とシャッターをきっていた。
外国人も来ていた、通訳の説明を聞きながら物珍しそうに見ていた。

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朝倉氏は500年前越前の国を支配した戦国大名だ。
司馬遼太郎の小説では「国盗り物語」の時代にあたる。
1573年織田信長に敗北。火を放たれその長い歴史の幕を閉じた。
この朝倉氏遺跡には発掘された遺跡群と
その西側には当時の街並みを再現した町家群がある。
この町家がよくできている。
100mくらいの通りを歩きそれぞれの家を訪ねると、当時の生活が目に浮かぶ。

国の重要文化財にも指定されている。

いいものを見せていただいた。
もっとゆっくりしたかったが、あまりの暑さにギブアップ~
皆さんも熱中症には気をつけてください・・・
そう心の中でとなえながらその場を去った。

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火縄銃砲演・・どーんという音と白い砲煙、迫力がある。


展望台より見おろす、500年前がよみがえるようだ。


ひとつひとつの灯籠にはそれぞれの願い事が書いてある。



おろしそばを食べる、おろしがあっさりしていい!・・戦国時代も食べてたのかな?





<朝倉氏遺跡保存協会 official site>

<越前おろしそばの歴史>




コメント (2)
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