三連休は最後まで秋晴れだった。
神奈川県三浦半島・・横浜市の南に位置し
今の住所で言えば、横須賀市・三浦市がある。
源平の時代、この三浦半島を治めていた三浦一族の足跡をたどる旅に出た。
午前5時、自宅を出る。
Tシャツ一枚では肌寒かったのでトレーナーをはおっていった。
5:44品川発 三崎口行き京浜急行は、乗客の半分くらいが釣り人だった。
6:56三崎口着 駅で"かけそばとおにぎり"(370円)を食べ
バスで油壺へ向かう。
ここは三浦一族終焉の地といわれ、新井城址・三浦道寸の墓がある。
三方を絶壁で囲われ狭い道でつながれている地形は天然の要塞だ。
小道から油壺湾をのぞくと、足がすくんでしまう。
荒井浜海水浴場にでて、海岸線の岩場を500mくらいたどると
三浦道寸の墓に続く。まさに道無き道・・自然のままの海岸線だ。

衣笠~大楠山
京急で北久里浜駅までもどり、バスで大矢部3丁目へ。
三浦大介義明が自害した場所:腹切松公園を見て、
その後はひたすら歩き衣笠城址を目指す。
急な坂道を抜け、あとわずかというところで通行止めになっていた。
衣笠城址は断念し、大楠山へ進路を変える。
山道を4km、最後に230段の階段を登り、ふらふらになりながら山頂へ!
東の東京湾、西の相模湾、ここからは四方が見渡せる。
展望台に登るとさらによく見えるのだろうが、
高いところが苦手な私は断念。

逆方面の葉山へ下山・・湘南国際村につくとバス停があった!
そこのレストランで一休み。
葉山ビールと"しらすピザ"をいただく・・しらすは秋谷(あきや)の名産だ。
めちゃくちゃ美味しかった!

本日のウォーキングは15km・・山道が多かったのでとても疲れた。
が、「体育の日」らしい一日が過ごせた。
神奈川県三浦半島・・横浜市の南に位置し
今の住所で言えば、横須賀市・三浦市がある。
源平の時代、この三浦半島を治めていた三浦一族の足跡をたどる旅に出た。
午前5時、自宅を出る。
Tシャツ一枚では肌寒かったのでトレーナーをはおっていった。
5:44品川発 三崎口行き京浜急行は、乗客の半分くらいが釣り人だった。
6:56三崎口着 駅で"かけそばとおにぎり"(370円)を食べ
バスで油壺へ向かう。
ここは三浦一族終焉の地といわれ、新井城址・三浦道寸の墓がある。
三方を絶壁で囲われ狭い道でつながれている地形は天然の要塞だ。
小道から油壺湾をのぞくと、足がすくんでしまう。
荒井浜海水浴場にでて、海岸線の岩場を500mくらいたどると
三浦道寸の墓に続く。まさに道無き道・・自然のままの海岸線だ。

衣笠~大楠山
京急で北久里浜駅までもどり、バスで大矢部3丁目へ。
三浦大介義明が自害した場所:腹切松公園を見て、
その後はひたすら歩き衣笠城址を目指す。
急な坂道を抜け、あとわずかというところで通行止めになっていた。
衣笠城址は断念し、大楠山へ進路を変える。
山道を4km、最後に230段の階段を登り、ふらふらになりながら山頂へ!
東の東京湾、西の相模湾、ここからは四方が見渡せる。
展望台に登るとさらによく見えるのだろうが、
高いところが苦手な私は断念。

逆方面の葉山へ下山・・湘南国際村につくとバス停があった!
そこのレストランで一休み。
葉山ビールと"しらすピザ"をいただく・・しらすは秋谷(あきや)の名産だ。
めちゃくちゃ美味しかった!

本日のウォーキングは15km・・山道が多かったのでとても疲れた。
が、「体育の日」らしい一日が過ごせた。
![]() | 街道をゆく 42 三浦半島記 (朝日文庫) |
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朝日新聞出版 |