大晦日のNHK紅白歌合戦。
本日、観覧の抽選結果メールが届いた。
残念ながら落選だった。
まあ・・当選確率が1%なので、
当たるとは思わなかったが、
少しは期待していた。
紅白の抽選は、今年からWebでの受付となった。
前回(2019年)までは往復はがきだったので
応募するほうも大変だった。
ちなみに2019年の応募総数は123万件で
当選は1200件なので倍率は1,000倍となる。
今回はWebでの応募が12万件ということで
当選件数が前回と同じなら倍率は100倍。
だが、実際は当選確率は厳しくなっている。
なぜなら私は毎年30枚応募していたので
1000倍でも当選確率は3%となる。
Webは一人一回しか応募できないため
当選確率は1%となり例年に比べると下がる。
だが、これが本来の姿だろう。
往復はがきを何十枚も送って、
お金もかかるし
社会的には運送の手間もかかる。
さらにNHKでは100万枚以上の往復はがきを整理し抽選するという
膨大な手間がかかる。
これらは私たちの受信料から捻出されているのだ。
落選結果も丁寧に郵送されてくるので
それも無駄だと思っていた。
当選した人にだけ送付すればよいのだ。
今回Webでの申込だったので、費用はかかっていない。
さらに落選通知もメールなので、
社会的に無駄な運送手間もかからない。
遅ればせながら、
NHKもデジタル化が進んできたということか・・
そう考えると・・18歳以下の10万円給付で
900億円以上の経費をかけてクーポンを配ることは
まったくの愚策だ。
もし、政治的にクーポンを配布したいのなら
経費を一切かけずにデジタルで配信していただきたい。
そうすれば経費だけでなく期間も瞬時だ。
さらに言えば、マイナンバーカードは廃止し
マイナンバーアプリを開発し供給して欲しい。
カードに固執しているから、いつまでたっても普及しないのだ。
マイナンバーはすでに全国民に割り振られているのだから
アプリを使いスマホで利用できるようにすれば
全国民に恩恵がある。
給付金も紙で書類を発行する事務経費は削減でき
即日受け取ることができる。
どうも今の政府はデジタルに逆行しているな・・
本日、観覧の抽選結果メールが届いた。
残念ながら落選だった。
まあ・・当選確率が1%なので、
当たるとは思わなかったが、
少しは期待していた。
紅白の抽選は、今年からWebでの受付となった。
前回(2019年)までは往復はがきだったので
応募するほうも大変だった。
ちなみに2019年の応募総数は123万件で
当選は1200件なので倍率は1,000倍となる。
今回はWebでの応募が12万件ということで
当選件数が前回と同じなら倍率は100倍。
だが、実際は当選確率は厳しくなっている。
なぜなら私は毎年30枚応募していたので
1000倍でも当選確率は3%となる。
Webは一人一回しか応募できないため
当選確率は1%となり例年に比べると下がる。
だが、これが本来の姿だろう。
往復はがきを何十枚も送って、
お金もかかるし
社会的には運送の手間もかかる。
さらにNHKでは100万枚以上の往復はがきを整理し抽選するという
膨大な手間がかかる。
これらは私たちの受信料から捻出されているのだ。
落選結果も丁寧に郵送されてくるので
それも無駄だと思っていた。
当選した人にだけ送付すればよいのだ。
今回Webでの申込だったので、費用はかかっていない。
さらに落選通知もメールなので、
社会的に無駄な運送手間もかからない。
遅ればせながら、
NHKもデジタル化が進んできたということか・・
そう考えると・・18歳以下の10万円給付で
900億円以上の経費をかけてクーポンを配ることは
まったくの愚策だ。
もし、政治的にクーポンを配布したいのなら
経費を一切かけずにデジタルで配信していただきたい。
そうすれば経費だけでなく期間も瞬時だ。
さらに言えば、マイナンバーカードは廃止し
マイナンバーアプリを開発し供給して欲しい。
カードに固執しているから、いつまでたっても普及しないのだ。
マイナンバーはすでに全国民に割り振られているのだから
アプリを使いスマホで利用できるようにすれば
全国民に恩恵がある。
給付金も紙で書類を発行する事務経費は削減でき
即日受け取ることができる。
どうも今の政府はデジタルに逆行しているな・・