どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

紅白歌合戦 落選

2021年12月13日 | Weblog
大晦日のNHK紅白歌合戦。

本日、観覧の抽選結果メールが届いた。
残念ながら落選だった。

まあ・・当選確率が1%なので、
当たるとは思わなかったが、
少しは期待していた。

紅白の抽選は、今年からWebでの受付となった。

前回(2019年)までは往復はがきだったので
応募するほうも大変だった。

ちなみに2019年の応募総数は123万件で
当選は1200件なので倍率は1,000倍となる。

今回はWebでの応募が12万件ということで
当選件数が前回と同じなら倍率は100倍。

だが、実際は当選確率は厳しくなっている。

なぜなら私は毎年30枚応募していたので
1000倍でも当選確率は3%となる。
Webは一人一回しか応募できないため
当選確率は1%となり例年に比べると下がる。

だが、これが本来の姿だろう。

往復はがきを何十枚も送って、
お金もかかるし
社会的には運送の手間もかかる。
さらにNHKでは100万枚以上の往復はがきを整理し抽選するという
膨大な手間がかかる。
これらは私たちの受信料から捻出されているのだ。

落選結果も丁寧に郵送されてくるので
それも無駄だと思っていた。
当選した人にだけ送付すればよいのだ。

今回Webでの申込だったので、費用はかかっていない。
さらに落選通知もメールなので、
社会的に無駄な運送手間もかからない。

遅ればせながら、
NHKもデジタル化が進んできたということか・・


そう考えると・・18歳以下の10万円給付で
900億円以上の経費をかけてクーポンを配ることは
まったくの愚策だ。

もし、政治的にクーポンを配布したいのなら
経費を一切かけずにデジタルで配信していただきたい。

そうすれば経費だけでなく期間も瞬時だ。

さらに言えば、マイナンバーカードは廃止し
マイナンバーアプリを開発し供給して欲しい。

カードに固執しているから、いつまでたっても普及しないのだ。
マイナンバーはすでに全国民に割り振られているのだから
アプリを使いスマホで利用できるようにすれば
全国民に恩恵がある。

給付金も紙で書類を発行する事務経費は削減でき
即日受け取ることができる。

どうも今の政府はデジタルに逆行しているな・・

コメント
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