図書館で本を借りてきた。
「君たちはどう生きるか」吉野源三郎著
著者のまえがき・・の前に、池上彰氏がエッセーを寄稿している。
さすが池上氏。
チャットGPTでは書けない紹介文だ(^^)/
本文に入る前から引き込まれた。
彼は小学生の時に、この本を読んだそうだ。
1937年(昭和12年)・・
いわゆる戦前に発行されたこの本。
東京都が東京市だった時代。
もちろんネットもテレビもない。
だが、そこに繰り広げられる
おじさんと15歳の少年コペル君とのやり取りは
色鮮やかに光景が浮かび、心にしみる。
全318ページのまだ1割を読み進んだところだが、
28ページのおじさんからコペル君への手紙を読み始めた瞬間
心を揺さぶられた。
こんな大人になりたい・・そう思った。
少年時代にこの本を読んだらどんな感想をもっただろう。
私は本を読む少年ではなかったので、
途中で投げ出していた可能性が大だが
それでも当時の自分におすすめしたい書籍だ。
夏休み・・読書感想文をいやいや書いていた自分を思い出しながら
チャットGPTでこの本の感想文を1000字以内でまとめて・・と依頼してみた。
確かによくまとまっている。
だが、「私」の感想文ではない。
私たちはどう生きるか・・
人間として・・
今の時代に、すべての世代に推薦したい本だ。
「君たちはどう生きるか」吉野源三郎著
著者のまえがき・・の前に、池上彰氏がエッセーを寄稿している。
さすが池上氏。
チャットGPTでは書けない紹介文だ(^^)/
本文に入る前から引き込まれた。
彼は小学生の時に、この本を読んだそうだ。
1937年(昭和12年)・・
いわゆる戦前に発行されたこの本。
東京都が東京市だった時代。
もちろんネットもテレビもない。
だが、そこに繰り広げられる
おじさんと15歳の少年コペル君とのやり取りは
色鮮やかに光景が浮かび、心にしみる。
全318ページのまだ1割を読み進んだところだが、
28ページのおじさんからコペル君への手紙を読み始めた瞬間
心を揺さぶられた。
こんな大人になりたい・・そう思った。
少年時代にこの本を読んだらどんな感想をもっただろう。
私は本を読む少年ではなかったので、
途中で投げ出していた可能性が大だが
それでも当時の自分におすすめしたい書籍だ。
夏休み・・読書感想文をいやいや書いていた自分を思い出しながら
チャットGPTでこの本の感想文を1000字以内でまとめて・・と依頼してみた。
確かによくまとまっている。
だが、「私」の感想文ではない。
私たちはどう生きるか・・
人間として・・
今の時代に、すべての世代に推薦したい本だ。
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