人生逆戻りツアー

なんとも不思議な物語だった。

TokyoFM　中西哲生さんがパーソナリティーを務める「クロノス」・・毎朝通勤途中聴いている。
その7月21日の放送で”この夏おすすめの３冊！”というコーナーがあり、本を紹介していた。
その場ではメモできなかったが後ほどサイトを見てチェック！

本日、第1位の「人生逆戻りツアー」を読み終えた。

この放送で”おすすめ”でなければ、まず読まないジャンルの本だ。
ただ・・・紹介のラジオで「人生に無駄なことはひとつもない！」・・というコピーにひきつけられた。

64歳で亡くなったクロードが天国で天使や神様とともに自分の人生を振り返る・・・というものだ。

この本を読んでいるうちに、不思議と自分の人生を振り返っていた。
そしてなんともいえない充実感を味わい・・過去だけでなく今後の人生に対しても勇気をもらった。

「60からでも人生はやり直せる。」・・・年齢に関係ない・・ということだろうが、具体的に
30代・・40代・・そして60代とそれぞれ年齢に応じて神様がエールを送るシーンには説得力があった。

「人生に無駄なことはひとつもない!」・・・実に深く、いい言葉だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


7月21日クロノス放送内容より↓

「サラリーマンに読んでほしい　この夏オススメの３冊」！

１位・・・『人生逆戻りツアー』 泉ウタマロ （プレジデント社）
２位・・・『自炊男子』 佐藤剛史（現代書林）
３位・・・『「また、必ず会おう」と誰もが言った』　
　　　　　喜多川泰（サンマーク出版）

	人生逆戻りツアー
	クリエーター情報なし
	プレジデント社

一枚のハガキ

これが映画の原点なのだろう。

いや、映画というより「舞台」を見ている感がした。
監督の新藤兼人さんは99歳だそうだ。
その年齢にもビックリするが、この作品が自身の実体験に基づいているということも凄まじい。

紙芝居を映し出すように、ひとつひとつのシーンを丁寧につくっている。

この作品を上映しているのは「名演小劇場」という館だ。

いわゆるシネコンとは一線をかくす。
場内での飲食は禁止。
席は自由なので、並んで待たなければならない。

9時40分頃劇場に着いたが、すでに10時からの上映は満席だった^_^;
仕方がないので12時15分からのチケットを購入したら整理券をくれた(14番)！
午後からは整理券の順番で入場できるようだ。

時間があるので、いったん家に帰り出直すことにした。

午後、再度名演小劇場。
キャパは100席。
宣伝や予告は全くなしに、時間とともに場内が真っ暗になり、映画が始まる。

なんともほどよい空間だった。

戦争の愚かさと、人間の生命力。そして時の運。

ヒロインの大竹しのぶさんの演技が光った。

<一枚のハガキ official site>

プチトライアスロン

まだ盆だというのに、上の娘は河合塾の夏期講習、下の娘はテニスの試合だ。

結局、家族全員がそろった休みは、昨日一日だけだった。

昨日は近くの温泉「花しょうぶ」へ行きゆっくりした。
平和な一日だった。

今日は体を動かさないとまずい(-_-;)
体がそう語りかけてきた！
夏場は暑いので、朝5時に起きてランニングしようとしたが、タイミングを逃した。
昨夜、ゆっくりくつろぎ酒を飲みすぎたか!?
起きたのは6時半、しかも体が重い。

これは走れる状態ではない、プールにしよう！

名東スポーツセンターは月曜日休みなので、千種にした。
名古屋市のプールはどの区も同じシステムのようだ。10時オープンで入場料は500円。

せっかくなので行き帰り走っていくことにした。
なんか、トライアスロンみたいだ＼(^o^)／

プールまで2.5km、行きはウォーキング。
そして一年ぶりのプール。
25m泳いだら息が切れて苦しかったが、ビート板を借りてきて1000m、50分かけて泳いだ！

帰りは軽くランニング。

夏場はこのパターンいいね！
プチ・・トライアスロンだ！

Uターン

実家を出て6時間、395km地点。
中国道上り「加西SA」に着いた。名古屋まであと240kmだ!!

帰りは中国道で正解だった！
交通量は少ないし、山陽道より涼しい♪

昼間、家で十分寝ていたので、快調に飛ばしてきたが
さすがに眠たくなってきた。

少し休もう、、おやすみなさい～

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


6時45分、無事名古屋到着・・・647km　13時間32分のドライブだった。

それにしても、名古屋はあっついねーー(-。-)y-゜゜゜

小泊港祭2011

例年、13日に開催していたが、今年は本日開催。ラッキー♪

小泊は200世帯くらいの小さな集落であるが、盆には人口が5倍になる。

祭をするにも、人と金が必要だ。

たくさんの人の寄付と協力でこの祭が実現している。
夕方、漁船が大漁旗を掲げ沖合いをパレード、
その後、神様にお祈りし、もちまきがある。

夜は歌謡ショー。
最初に地元の小学生による「陸奥太鼓」。
見事だ!! これが伝統というものか!?

沖縄エイサーをみた時以来の感動だ。

その後、地元ラッキー兄弟「マウンテンマウス」のライブ。

彼らのライブも年々磨きがかかってきた。

311以降、気仙沼にいきライブをしたそうだ。

もともと漁師の彼は家の漁船を気仙沼に送ったそうだ。

漁船を届けるにも30万円かかるそうで、チャリティーライブをやりながら寄付を集め届けたそうだ。

彼らには学ぶべきところが多い。

9時30分、花火だ！
今日は満月、その月の周りを花火がはじける。
なんとも風流だ。

娘と二人、防波堤に座って眺めた。

盆休み、ゆっくり充電できた。
明日は名古屋へかえる。

いい一日だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

月の周りを花火が彩る！

墓参り

名古屋から山口県周防大島まで、616km、15時間45分の耐久レースだった。

無事到着。
実家にはエアコンはないが、不思議なくらい涼しい。
風が通るからだろう。

夕方、墓参りにいった。
周りに雑草が生えていた。

今まで気にしていなかったが、いつもは母が世話をしていたのだ。
86歳になる母は、まだ元気だが、無理はできない。

今日は娘と二人で墓の周りの草取りとゴミを拾った。

よし、これで盆が迎えられる。


夜は近所の人にいただいたタコをゆでて食べた。

瀬戸内のタコは美味しい♪

静かな時が流れる。

日本の夏！

車用網戸！

これから山口に帰省だ！　600キロの道のり・・・

ETC夜間割引（50％）があるので車中泊をする。

車中泊は何度がしたことがあるが、夏場は窓を開けると蚊やその他のムシが入ってくる。
そこでオートバックスへ行き、物色したら・・・あったー・・「車用網戸」2,480円

フロントドア用で2枚入っている。

さっそくつけてみた。

とりつけも簡単で、効果がありそうだ(^_-)-☆

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どのくらい渋滞しているか読めないが・・・

とにかく安全運転でのんびり帰ります。

Go Go Summer

暦のうえでは昨日が「立秋」らしい。
立秋は一年で一番暑い日で翌日から暑さがやわらぐらしい。

そう言われれば、そうかもしれない。

ここ数日、（35度を超える）猛暑日が続くが、今がピークと思うと少しさみしい気もする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

イビョンフン監督の大作「ホジュン」全64巻・・・先ほど最終回を見た。
後半、豊臣秀吉の朝鮮出兵を韓国の視点で見たのはおもしろかった。

それにしても壮大な人間ドラマだった。
「おしん」をしのく韓国ドラマ史上最高視聴率63.7％を記録したのもうなづける。

最終回にたどり着き、これで私も家族も”ホジュン中毒”から解放されそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎日、暑い・・暑い・・と、ぐったりしてしまうが、この曲を聴いて元気をだそう♪

KARA 「GO GO SUMMER」

至学館お疲れ様！

夏の甲子園、3日目。愛知県代表の至学館が登場。

相手は東大阪大柏原。初出場同士の対戦は大阪に軍杯が上がった。
1-8・・・完敗だ。

今回、至学館は甲子園に出ることを目標にしてきた。
次は今回の経験を生かし、甲子園で勝つことを目標に日々励むことであろう。
悔しさこそが、バネになる！

選手諸君、夢をありがとう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝6時45分、私と一緒に家をでた娘はまだ帰ってこない。
バスは30台1,000人の大応援団だ！ 先ほど天理を通過したと連絡があった。
至学館に到着するのは24時になりそうだ。
この後迎えにいかなければならない。

応援団や関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

ふるげんサポーター倶楽部

古川元久さんを支援する会「ふるげんサポーター倶楽部」懇談会があった。
参加者は50名、当初の想定より多く、急きょ会場をレオパレスの貸会議室に変更した。

私も国政報告会は何度も参加したが「懇談会」は初めてだ。

国政報告会は古川さんが国政の現状を報告、これがメインで最後に質疑が２，３あるというパターンであるが
今回の懇談会では参加者全員が質問をした。

たまたま座席が3つの島に分かれていたため、一つの島10数人が順番に氏名を名乗り質問をする。
その後まとめて古川さんが答える・・というものだ。

質問の内容は実に多岐にわたっている・・・それを一つ一つ丁寧に古川さんは答えた。

・震災復興、原発はいつ解決するのか？　・菅さんの後の政治体制はどうなるのか？　・円高対策は？
・国債増発して大丈夫か？　・マニフェストはどうなる？　・社会保障　税・負担どうなる？
・雇用はどうなる？　・公務員改革はどうなった？　・・・・・

政治家はたいへんだ。
ありとあらゆる問題に対し自分の意志を明確にしなければならない、いや・・その前に勉強しなければならない(^^ゞ

私は一番前に座っていたので最初に質問した。
・なぜ毎年総理がかわるのか？日本も代表を直接国民が選択する大統領制のような制度にしてはどうか？
・選挙権は18歳からに引き下げてはどうか？（政治に興味のある若者の芽を育てるために）

＞総理になる心構えができていない人が総理になってしまったのかもしれない。
が、それ以上に大切なことは誰が総理になろうともどの党が与党になろうとも”やるべきことをやる”政治体制をつくることが大切だ。「ねじれ」によって政治が停滞する現状は打破しなければならない。
選挙権年齢引下げは賛成です。が、そのためには成人の定義を変え、関連法案を修正しなければならない。

・・・たいへん丁寧に回答していただいた( ^)o(^ )・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会は当初、1時間30分の予定であったが、1時間延長し2時間30分行われた。が、あっという間であった。
皆さん本当に熱心でかつ真剣であった。これも古川さんの人柄を反映しているのだろう。

参加者は高齢の方が多い。帰り途、年配の女性二人と話しながら帰った。古くからの支援者だそうだ。
愛知県は元々民主の支持基盤が強いそうだが、それ以上に古川さんのまじめさ愚直さに共感しているようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

古川さんが島崎藤村の「夜明け前」という本を例に、夜明け前が一番暗い・・・とおっしゃった。

さっそく・・iPad 「i文庫HD」を検索・・あった！・・読んでみよう。


≪古川元久応援チャンネル≫