本日の目的地は横浜市鶴見区のらくスパと川崎市新百合ケ丘のリリエンベルグ。
らくスパは会社の情報通から聞いた。
首都圏でどこの温泉が一番か!?
この温泉とは、地域によって呼び方が違うが、
スーパー銭湯・健康ランドといったジャンルだ。
彼はすかさず、深大寺湯もりの里とらくスパをあげた。
深大寺は遠いので、らくスパに出かけた。
JR川崎駅から徒歩30分・・送迎バスが出た後だったので歩いて行った。
ここは入浴と岩盤浴がセットで1,800円。
私は入浴だけで良かったのだが、
首都圏では客単価をあげないと採算が取れないのだろう。
入浴ならびに岩盤浴ともに、名東温泉花しょうぶにはおよばないが
首都圏ではNo1だと思う。
2,000円を切る価格で、一日中ゆっくりできるのだから贅沢はいえない。
ただ、やはり都会は人が多すぎる。
唯一、花しょうぶよりも良いと思われたリラックススペース。
マンガ喫茶のように膨大なコミックがおいてあり(花しょうぶの2倍)
自由に読めるのだが、
リラックスシートが常に満席なので、立ち読みをするしかない、、、
これではくつろげない。
名東温泉「花しょうぶ」が日本一だという事を再確認した。
帰りは送迎バスで鶴見駅へ行った。
鶴見は30年前、通勤で毎朝利用していた駅だ。
それ以来久しぶりに訪れたが、当時の面影はほとんどない。
ちょうどお昼だったので、あたりを物色すると
焼肉屋が目に入った。

鶴見ホルモン劇場・・・ここはいい!
ランチが1,000円で、安くてボリュームがあって、美味しい!
さらに若い店員が多いが、みんなハキハキしていて明るく、対応もすばらしい。

鶴見からJRで川崎、南武線に乗りかえ登戸、小田急に乗りかえ新百合ケ丘駅へ。
さらに徒歩10分・・・鶴見から1時間以上かけて、
やっとたどりついたリリエンベルグ。
三田市のエスコヤマに比べれば少ないが、行列ができていた。
10人くらいの行列を待って中に入る・・・ほとんど売り切れだ。
しかしよく見ると「次のできあがり16時15分ごろ」
と、それぞれカードが置いてある。
いちごのケーキ、ザッハトルテ、ロールケーキを予約し
約30分待った。

ケーキは店の外にあるイスにすわって食べた。
無料のあったかいお茶がセルフでいただけるようになっていた。
とても美味しかった。
<RAKU SPA 鶴見 official site>
<鶴見ホルモン劇場 ランチメニュー@ぐるなび>
<リリエンベルグ 新百合ケ丘スイーツ>