8年ぶりの名古屋広幡

前日は雨だったが、快晴に恵まれた。

8年ぶりの名古屋広幡ゴルフコース。

当時はグリーン会員になって、よくプレーしていたが
その後、転勤が続き、ゴルフと縁が遠くなってしまった。

スイング自体も忘れてしまったが、
本日は会社の気心が知れたメンバーとのプレーなので気楽だ。

結果、57/55/112だった。

特にひどかったのはショートホール。

4つあるショートのうち、3つをOBとしてしまった。

ティーアップをして打つのだが、
ダフッてしまい、
クラブがまともにボールにあたっていないようだ。

1か所は地面にそのままボールを置いて打ったら
普通にあたった。

当面はティーアップせず打つとしよう。

それにしても、ゴルフ場は満員だった。

シーズンの土日は、どこも予約でいっぱいのようだ。

なんとか、日没に間に合い16時40分に最終ホールを終えた！
（名古屋の日の入16時50分）

来週もゴルフコンペがある。

本日の反省をもとに、110を切りたいと思う。

Hey Jude

昨夜の余韻がまだ残っている。

YouTubeでビートルズの曲を、流しで聴いている。

ビートルズのサウンドとボーカルには

人間的なやさしさがあふれている。

癒されるなー


今日の一曲「Hey Jude」～The Beatles

ポール・マッカートニー名古屋公演

ビートルズは伝説だが、ポールは現役だ。

そのことを今夜は実感した。

ポール・マッカートニー名古屋公演。
場所はナゴヤドーム。
3万7000人が沸いた。

御年76歳のポールは2時間30分、37曲、
ぶっ続けで、エネルギッシュに歌い切った！

曲は、懐かしのビートルズから
ニューアルバム「エジプトステーション」まで幅広い。

特に印象に残ったのは、ウクレレの弾き語りで「サムシング」。

ジョージがウクレレが好きで、よく弾いていたそうだ。
そしてウクレレを弾きながらつくったのがこの曲だそうだ。

ウクレレでサムシング・・実に良かった！

歌い終わり、ジョージに話しかけるように感謝の気持ちを述べ、
「ジョージに拍手を！」と会場に呼び掛けた。

ピアノ弾きかたりの「レット・イット・ビー」も鳥肌ものだった！

この曲は私が十代のころ、小倉の東映会館5階にあった
「アメリカンハウス」というライブハウスで歌っていたことを思い出す。

洋風パブなので外国人もよくきていたが、
今思えば、欧米人の前で英語の歌を歌うとは・・・

いい度胸をしていたものだ。


となりの席では、母と娘の二人連れが、とても盛り上がっていた。

ビートルズが50年前来日した時は行けなかったが・・・
50年ぶりの夢が実現した！と、興奮気味に話していた。

私は1993年に福岡ドームでポールのライブを見て以来25年ぶりだ。

客の年齢層は、当然高めだが・・
明らかに私よりも若い世代（30～40代）も多く見かけた。

ポールはすごいな！

いいものは世代を超え、永遠だ。


あと、ライブで印象に残ったのはポールの名古屋弁(^^;

ツギハ、シンキョク・・だがや～

とか

でら、サイコー！

など。

めちゃくちゃ受けた(^^♪


ポールのサービス精神あふれるやさしさで

会場は温かい雰囲気に包まれた。


とにかく、よかバンじゃった♪


＜ポール・マッカートニー名古屋公演セットリスト＆トーク：中日ウェブ＞

孫たちの経済的可能性

「孫たちの経済的可能性」という論文に対するコメントを友人のSNSで見た。

これはイギリスの経済学者ケインズが1930年に発表したものだ。

ネットで検索すると、その論文が出てきた。

工業化は生産性を向上させると同時に人の職も奪う。
しかしながら社会全体は豊かになっていくので、
人々は半分の労働でも、
それ以上物質的には豊かな生活を得ることができる。

孫たちの時代、50年から100年後の世界では、
労働する時間より余暇の時間が多くなる。

物質的なものよりも精神的なものに価値を見出し、
便利なものよりも善良なものを好むようになる。

そして、今この瞬間、今日という日を美徳を持って
立派に活用する方法を教えてくれる人々を尊ぶ。

ケインズは100年後、ここまで情報産業・金融システムが
発展した社会を想像していたであろうか！？

働かなくても豊かな生活ができるほどの社会にはなっていないが、
物質的なものよりも精神的なものに幸せを感じる時代には近づいている。


本日、アメリカの中間選挙では、
日本の衆院にあたる下院で民主党が圧勝した。

事前の予想通りであるが、その影響はよくわからない。

これから2年後の大統領選挙に向けて、
トランプ氏がどのような舵取りをするのか注目したい。

遠い春

東京からの帰り道、のぞみ車中・・・

となりに座っている人が、
「おひとついかがですか！？」と、
菓子の袋を差し出した。

ありがとうございます・・と、いただいた。

プレスバターサンドクッキーだった。

「最近人気なんですよ！」と教えてくれた。
東京駅で買ったそうだ。

彼は私より一回り若いが、
とても社交的でしっかりしている。

初対面で、ここまで話が盛り上がることは、なかなか無い・・・

袖振り合うも他生の縁・・というが、

不思議なものだ。

お互い、仕事で疲れていたのか、後半は熟睡した。

彼は出張で京都へ向かうそうだ。

私は一駅先に名古屋で降りた。



今日の一曲「遠い春」～スカート

鶯谷にて

今日の〜〜仕事はつらかったーー

あとは〜〜焼酎を、、、あおるだけ・・山谷ブルース@岡林信康

という、気分だったので、
同僚のM氏と鶯谷の安い居酒屋に入った。

同僚といっても、自分の息子のような年齢である。

このような場合、特に近年は、
どんな会話をするか注意が必要だ。

だが、私は常に自然体が良いと思っているので、
口うるさい中年のおじさんと化してしまった。

例えば、仕事以外の人との交流は大事だ・・とか、
読書はいろんな気付きがあるので良い、
オススメはこんな作家のこんな本だ、とか、
心身のリフレッシュと健康の為にランニングは良い・・などなど。

話していて、自分でも思ったが、
私自身、20代の頃は、何もしていなかった。

上記はほとんど、40代になってから始めたコトだ。

M氏は素直で、聞き上手なので、真剣に聞いていたが、
後半は眠たそうにしていたので、、、お開きとした。

親や年長者の言うことは、その時にはわからないものだ。

だが、いつか、あんなこと言っていた人がいたな〜
と、思い起こす時が来る。

まあ、これからも、
お節介な、口うるさいおじさんでいいのかな・・と思う。

ただ、大事なことは、
相手のことを我が子のような優しい気持ちで、
思いやることができるかどうかだ。

一言でいえば、真剣に会話をする、かかわる！
と、いうことだ。

いい気分で、酔った。

今日も一日、お疲れさん。

アカマル屋〜北千住

本日の東京は曇り。

東京駅7番ホームで常磐線水戸行きに乗り20分、
北千住に到着。

足立区北千住は日光街道・奥州街道の宿場町だ。

宿場町通り商店街にある、
ホテルココグランにチェックインした後、
食事に出かけた。

アカマル屋という居酒屋に入った。

オススメの、もつ煮込み、おでん、豚・鶏の串。

全部美味しかった！

店員も明るくて気さくだった。

さらにBGMが昭和！

さらば恋人、シンシア、喝采・・・

いい気分でくつろいだ。





東京も下町は、生活感があって落ち着く。

土曜日は寅さん

土曜日は寅さん・・と、銘打ち、
BSテレ東にて「男はつらいよ」を放送している。

以前も全巻放送していた時期があってよく見ていた。

私は寅さんが好きだ。

もちろん全巻見たし、
葛飾柴又にある「寅さん記念館」も三度訪れた。

寅さんを見ていると、
現実社会の中で忘れかけていた大切なものを
思い起こさせてくれる。

本日放送していたのは、第5作「望郷編」（1970年8月公開）

日本の原風景がそこにある。

札幌や浦安の街並み・・長屋で暮らす人々、SL列車・・

携帯などもちろんなく、黒電話。

ほんの50年程前の世界だが、別世界だ。

今よりも人間味があって、
古き良き、懐かしき昭和を感じる。

心の充電をして、また明日から頑張ろう！
という気になった。

何度見ても、いいな。


＜男はつらいよ official site＞

I Love You

11月に入り、急に慌ただしくなってきた。

変化がないより、あった方がよいが・・

ありすぎるのも疲れる。

適度に・・・というのは、

虫のいい話なのかな・・・


今日の一曲「I Love You」～尾崎豊

”オザキー”という歓声がいいね！
”ユタカー”ではなく、やっぱり”オザキー”なんだな。

久しぶりのアルマジロ

仕事帰り、ふらっとのぞいてみた。

ライブハウス「アルマジロ」

たまたま出演者が女性だけのライブDAYだった。

初めて見る人ばかりだったが、
みなさんとても良かった。

特に印象に残ったのはティーダさん。

力強いギターストロークと
メッセージ性の強い歌詞＆歌声。

自然に引き込まれた。

となりの席で熱心に聴いていたイギリス人のC氏。

わざわざ岡崎から来たそうだ。

誰かのおっかけかな？


前の店で、すでに出来上がっていた私は・・

サウンドシャワーと美味しいお酒で、
さらに酔いがまわった。

やっぱり、ライブはヨカね♪


Vol.11 出演 ●樋口智美、 ●出雲麻紀子、 ●ティーダ、 ダンス ●天麻音 ひぃ、 ゲスト ●Sunny!


＜アルマジロ official site＞