スターバックス リザーブ ロースタリー東京

天気予報の通り、東京は雨だった。

東京はビル風が強く、もよりの地下鉄まで5分も歩けば、
びしょ濡れになった。

傘が壊れなかったことが、不幸中の幸いだった。

一日が終わり、夕方になると、雨は止んでいた。

中目黒のスターバックス リザーブ ロースタリー東京に立ち寄った。

この春(2月28日)オープンしたので、一度行きたいと思っていた。


中目黒から徒歩10分、ドンキホーテを曲がると、
インパクトのある建物が見えてきた。

入口には、ドアマンが二人立っていて、
ドアを開けてくれる。
特別な場所に立ち入る気分になった。

焙煎(ばいせん)所は初めて見た。

カフェというよりも、異次元の工房を訪れた感覚だ。

隈研吾設計の木質仕上げが、くつろぎを演出する。

せっかくなので、限定メニューの、ウイスキー風味、
バレルエイジド・コールドブリュー(1296円)を
目黒川に面したテラスにて味わった。

コーヒーを楽しむ贅沢な空間だ。

プライスレスだな。





<スターバックスリザーブロースタリー東京 official site>

50年に一度の大雨

おととい屋久島で300人以上の孤立者をだした大雨。

その雨雲は、九州、四国を通過し、
明日は、東海から関東で大雨が予想されている。

雨に同行して・・東京出張。
余裕を持って行動しなければならない。


大相撲5月場所では、新入幕:炎鵬の活躍が話題を呼んでいる。
身長168cmの小さな身体で、懸命に動き、大きな力士を倒す。

つい、応援してしまうと同時に、
自分も頑張らねば！と元気をもらう。

条件が整わなくても、やり方はある。

大切なのは、心の持ちようだ。

I heard it through the grapevine

今年はマーヴィン・ゲイ生誕80年、モータウン設立60年となるらしい。

ラジオで伝えていた。

80年なら、まだ生きていてもおかしくない年齢だが、
彼は44歳で亡くなっている。

銃殺だ。

銃殺というと、ジョンレノンを思い出すが・・・
彼の場合は、実の父に銃殺されるという悲劇の死だった。

両親の争いに仲裁で入り、激怒した父に銃で撃たれた。

その銃は、彼が父に護身用でプレゼントしたものだった。

音楽の背景には、さまざまな人の人生がある。

初期の作品から、改めて聴きたい。



四半世紀前に書店で購入した書籍。
音楽関係、特にソウル系の書籍は、いつもつい手に取ってしまう。
購入してからほとんど読んでいないが、久しぶりにページを開いてみた。

今日の一曲「I heard it through the grapevine」～Marvin Gaye

2019年のゴルフ

2019年初ゴルフ！
富士カントリー可児クラブ美濃コースにて。

本日、スタートが遅かったので、
朝練の後、朝食バイキングでくつろいだ。


2019年1月1日、ゴルフのルールが改正された。

本日、新ルールで初のプレーだ。

旗竿をたてたまま、パットができるのは、
特にセルフの場合ありがたい。

また、OBでプレ4がないホールの場合。
今までは打ち直ししかなかったが・・
2打罰でOBとなった付近のフェアウェイから打つことができる。

さらに2度打ちも1回のカウントになった。
（今日も1回あった、、）

今回の改正はプレーを迅速にしたり、やさしくするのが目的のようだ。

私のような下手なアマチュアゴルファーには、
とてもありがたい改正だ。

しかし、ルールが変わっても、結局、スコアは変わらなかった、、、

魚の恋

妻がスマホデビュー。

夕食もとらずに、設定に格闘している。

娘が付き添い、サポートしているが、
i-PhoneとGalaxyでは勝手が違うようで苦戦している。

ガラケーの私は、なすすべもなく、
電話が通じるか実験だ！と、電話をかけてみたが・・
メールを作成中・・ということで、でてもらえなかった、、、

とりあえず、電話とメールがつながれば良いのだが・・・

今日の一曲「魚の恋」～Super VHS

冷凍ペットボトル

季節は夏もよう・・・

冷凍ペットボトルが恋しくなってきた。

本日、令和初（は、もういいか、、）の冷凍ペットボトルを購入。

伊藤園のむぎ茶・・・私は基本、これだ！

時折、気分で、サントリーの天然水・・乳酸菌ヨーグリナ、はちみつレモン、
カルピスを飲む。

この季節、屋内と屋外の気温差が激しく、体調が不安定になる。

対策としては、冷房の効きすぎに注意。

そして、疲れたら、休む。

ニュースでは、政府が定年を廃止し、
企業には、少なくとも70歳まで雇用することを義務化すると報じていた。

元気な高齢者が働く環境が整うのは良いことであるが、
私は早めにリタイヤし、ゆっくりしたいな。

モーニングコールはマーヴィンゲイ

東海北陸道で金沢へ。

初夏の日差しはまぶしく、空の青、山の緑が輝いていた。

ランチは、久しぶりに、チャンピョンカレー！
この味だね(^_^)

ラジオから流れる、浜田金吾。

80年代のサウンドだ♪

今日の一曲「モーニングコールはマーヴィンゲイ」〜浜田金吾

思考の整理学

コンピューターという飛びぬけて優秀な能力のもち主があらわれた現在、
自分で翔べない人間はコンピューターに仕事をうばわれる。

この文章を見た時、一瞬ハッとした。

なぜならば、この本は今から33年前（1986年）に発行されたものだからだ。

今でこそ、AIだ、シンギュラリティだなどと騒ぎ立て、
コンピューターが現実的に人間を超える（部分的に）・・
という実感があるが・・・

当時、昭和の時代に、実に的確な指摘をしている。

大局的な物の見方というものは、不変なのだろう。

われわれは花を見て、枝葉を見ない。
かりに枝葉は見ても、幹には目を向けない。
まして根のことは考えようともしない。

とかく花という結果のみに目をうばわれて、
根幹に思い及ばない。

一文一文に心が反応した。

何のために学ぶのか？

学ぶとはどういうことか？

考えるとはどういうことか？

帯に、もっと若い時に読んでいれば・・・と書いてあったが、
出会った時が吉日というものだ。

人生に、早い遅いというものはない。

それはまさにこの本のテーマでもある。

	思考の整理学 (ちくま文庫)
	外山 滋比古
	筑摩書房

ツバメの巣

とある場所で、ツバメの巣に遭遇。

5月はツバメが孵化（ふか）する季節なんだな。

子ども達が、大きく口をあけ、
母親が忙しくエサを運んでいる光景を見ると、
生命のもつエネルギーを感じた。

ひな鳥は20日ほどで巣立ち、半年くらい成長したところで、
冬を迎え、温かい地方に旅に出るそうだ。

平均寿命は1年半ということだ。


今日一日、このひと時を精一杯生きる。

人生はその繰り返しだ。

両家顔合わせ食事会

娘が結婚することになった。

岡崎の甲羅にて、両家の顔合わせ食事会。

子をみれば親がわかる・・というが、
実にその通りで、先方のご家族は温厚で気さくな家庭だった。

ご両親とは初対面だったが、不思議なくらい親近感がわいた。

なんともうれしく・・そして安心したのか、
お酒を飲みすぎてしまった。

人生の順番といえばそれまでだが、子供の成長は早いものだ。

とにかく若い二人には元気で明るい人生を送ってほしい。

天気は初夏の令和晴れ！

良き食事会だった。