レディ・プレイヤー1

2045年の世界・・・

原作の「ゲーム・ウォーズ」（著：アーネスト・クライン）は
2014年発行なので30年後の世界を想像している。

近年、VR（バーチャルリアリティ）が身近になりつつあるが、
この物語では、完全にオーバーラップしている。

何がリアルで何がバーチャルなのか！？

バーチャルの世界で稼いだお金でリアルで生活し、
バーチャルでつくった借金で身を持ち崩す。

映画「レディ・プレイヤー1」・・さすがスピルバーグだ！

未来を詳細に映し出しながら、
人間の存在というものを生き生きと描いている。

ところどころに出てくるBGMは、70年代から80年代の曲が多く、
私たちの世代としては懐かしく、
未来と過去が不思議に融合していた。

どんな時代においても大切なもの・・

それは、愛と勇気・・・かな(^^♪



＜レディ・プレイヤー1 ＠Yahoo映画＞