政府見解はでたけれど・・

今日はちょこちょこ出たり入ったり・・

妻を病院へ送って行ったり、
娘を駅に送って行ったり、
近所に買物に出かけたり、、、

政府見解でマスクは不要と出たけれど、
私は同調圧力に弱いので、とりあえず様子を見ようと・・
マスクをして出かけた。

みんな同じことを考えているのか、
すれ違う人は皆マスクをしていた・・・

国民は政府見解には同調していないようだ。

次のきっかけは、6月からの外国人の旅行客受入れかな・・

海外ではマスク義務化はなくなっているので
少なくとも日本政府見解でしなくても良いという
マスクをする外国人はいないだろう。

その姿を見て、日本人も少しずつ
マスクを外し始めるのかな。

マスクを外して堂々と外を歩ける日が待ち遠しい。

屋外でマスク不要：政府見解

今日は暑かった・・・夏日だ。

これから毎日夏日・・
日によっては真夏日・猛暑日となる。

マスクは危険だ・・・

本日も午後外出し、マスクをしていたが、
苦しくてふらふらした。

本当はマスクをはずしたいが・・
同調圧力に負けている。

ネットニュースより
～「屋外でマスク不要」政府見解～

やっときたか・・・

できれば屋内も不要・・と言ってほしかったが、
立場上・・選挙も近いし、
状況を見ながら・・ということなのだろう。

だが、多くの国民は、
もし仮にマスクをはずして、
感染が一時的に増えたとしても
批判する人はいないだろう。

この季節にマスクをすることの苦痛を実感しているからだ。


一日が終わり・・
久米仙の水割りを飲みながら
少し、くつろいでいる。


<屋外でマスク不要　政府見解～FNNプライムオンライン>

Find You

罪を憎んで人を憎まず・・

山口県の4630万円誤送金事件。
24歳の若者は、全額をギャンブルにつぎ込んで
手元には一銭も残っていないという。

結果、逮捕され、
一生かけて罪を償っていくこととなった。


ギャンブルをする人間に悪い人はいない。

私の持論だ。

阿佐田哲也の「麻雀放浪記」を例に出すまでもなく、
人生そのものがギャンブルのようなものなのだ。

幾度となく訪れる分岐点で、
どっちに行くか・・・

それは厳粛な賭け以外の何物でもない。


事実は小説よりも奇なり・・というが、

くれぐれも逮捕された若者においては
自暴自棄にならずに、いったんリセットし、

罪を償った後には、堂々と人生を歩んで欲しい。


今日の一曲「Find You」~Zedd

修学旅行の季節

名古屋駅ホームにて。

大阪行きの新幹線を待っていたら、
団体貸切列車が到着した。

修学旅行だ。

東京から京都へ行くのかな？！

いずれにしても今日から数日は天気が良い。

存分に旅行を楽しんで欲しい。


この2年間、コロナで修学旅行も中止となった学校が多いと聞く。

少しずつ、日常が戻ってきていることを実感した。

一喜一憂

晴れてよし　曇りてもよし不二の山
もとの姿は　かわらざりけり
～山岡鉄舟

富士山は晴れの日も曇りの日も実に雄大で美しい。
周りの環境がどうあろうと、
軸がしっかりしていれば、おのずと道は開けるものだ。

動かざること山のごとし
という言葉もあるように、
人生において、ちょっとしたことで一喜一憂していては大事は成せない。


その点において、私はまったくダメだな・・
何事にも一喜一憂してしまう。

今朝も血圧が下85を下回っていたので（84）
めちゃくちゃうれしかった。


約2年前、新型コロナが感染拡大し
ワクチンも治療薬もない時期。
世間は不安におおわれた。

基礎疾患のある人は重症化リスクが高いというので
私は高血圧の治療を始めた。

理想的な血圧は、上130下85以下だ。

治療の甲斐あって、
上は安定して130を下回るようになったが、
下は85前後。
毎朝血圧ノートにつけているが、その数値に一喜一憂している。

下が85を超えた日は禁酒・・と思ったが、
それもうやむやになっている。

どうしようもないな、、、(-_-;)

星屑ビーナス

フラワームーン・・今夜は満月だそうだ。

残念ながら、雲におおわれ、
月も星も見えない。


たまには、何も考えず・・
静かに夜空を眺める。

そんな時間を過ごしたいな。


今日の一曲「星屑ビーナス」～Aimer（エメ）

沖縄本土復帰50年に考える

1972年5月15日
沖縄はアメリカから日本になった。

「ちむどんどん」でも、
ちょうど当時の沖縄が舞台となっている。

一番の変化はドルが円になったことだろう。

当時沖縄ではドルが通貨だった。
1ドル＝360円

それが復帰直前に305円となり大混乱となったそうだ。
例えば、1万ドルの資産だと360万円が305万円となる。
実に15％の財産が瞬時に消滅する。

なんとか事前申請で為替問題は一時的に回避されたようだが
本土復帰は新たな混乱の始まりでもあった。


沖縄に関しては、その歴史を知れば知るほど
理不尽な想いに駆られる。

特に基地の問題を考えるときに
今でも沖縄の人権は認められていない。

例えばイージスアショアの配備計画で
山口県が候補に挙がったが住民の反対で中止となった。

だが沖縄の辺野古移設は住民が反対しても
無視され強制的に執行される。

米軍もいらないといっている辺野古基地・・・
何のために建設するのだろう？

沖縄はアメリカの占領から解放されたが
日本人に占領されているということだろう。

残念な現実だ。


平和を守るために軍隊は必要だ。

だが、国防の観点からも沖縄に米軍の施設を
集中させることはマイナスだ。

ウクライナの現実を見てもわかるように
軍事施設と原発は、まず攻撃の対象となる。

集中砲火をあびながら、
誰も助けることができないマリウポリの戦況をみていると
77年前の沖縄戦を連想させる。

まず沖縄には住民を守るための
シェルターをつくらなければならない。
さらに避難計画の策定。
沖縄が攻撃を受けたときに何県が何人受け入れるのか？
またその手段等。

そして基地の分散・・
すでに米軍基地がある青森の三沢・山口の岩国・長崎の佐世保あたりを中心に再編するとよい。


日本を守るのはすべての日本国民だ。

沖縄県民だけを犠牲にしてはいけない。

ウミガメネットワーク三重の流木拾い

きっかけは10日前の中日新聞だった。

「ウミガメ産卵　阻む流木」
昨年の大雨で木曽三川から伊勢湾に
流れ込んだ流木が砂浜に漂着し、
産卵のために上陸するウミガメの
行く手を阻む恐れがあるそうだ。

5月14日・・流木を集めるボランティアを募集しているという。
迷わず参加を決めた。


午前7時・・自宅を出発して伊勢湾岸道を走る。
雨がけっこう激しく降ってきたので心配したが、
天気予報を信じて津ヨットハーバーを目指す。

午前9時・・ヨットハーバーに到着。
雨も上がった！

阿漕浦（あこぎうら）海岸では、
すでに数百人のボランティアが流木を集めていた。


流木は地上に見えているものだけでも相当な数だったが、
それ以上にやっかいなのは砂浜に埋もれてしまった流木だ。

これでは産卵の穴をウミガメが掘ることはできない。

ユンボやスコップで砂浜を掘り起こし、
流木を一つずつ取り除いていく・・
地道な作業だ。


参加者は若い人が多かった。
子供と参加している家族もたくさんいた。

このような市民が大勢いるということは、
日本もまだまだ捨てたもんじゃないな。

ちむどんどんした。




延々と流木を集めていく。

集めた流木を軽トラに積み込んで運ぶ。




終了後、主催者からお礼の言葉と活動の紹介。
なんと、このウミガメネットワーク三重では、
3月から毎週、伊勢湾の海岸で活動を実施していて、
7月中旬まで続くという。

お話のあと、全員で記念撮影。

上を見てください！
というので見たら・・
なんと・・ドローンを飛ばし上空からの撮影だった。

皆さん、いい顔をしていた。




本日回収した流木等・・・約10トンになるそうだ。

袋に入るサイズのもの（30cm程度）は袋に入れる。
それ以上の流木は直に集めるが、
大きいサイズは引き取っていただけないので
１ｍ程度にチェーンソーで切断していた。


約2時間・・服も靴もどろどろになったが
心地よい汗をかいた。




砂浜に咲く朝顔のような花。

きれいにしてくれてありがとう・・と言っているようだった。




砂浜に広がる花畑。




ウミガメネットワーク三重のYouTube動画





＜ウミガメネットワーク三重 official site＞

goo blog 記念日2022

最近、同世代の方の訃報が続いている。

人は必ず死ぬ。
命は永遠ではない。

頭ではわかっているが、
受け入れがたいことだ。


本日、私のブログ記念日。
18年前の今日、このブログを書き始めた。

編集ページには「ブログ開設から6574日」と表示されている。

その日を生きるのに精いっぱいで、
なかなか将来について想像はできなかったが・・

18年前の自分に話しかけるとすれば、

あるがまま、思うがままに生きよ・・ということだ。

たいへんなことも多々あるが・・
その分、人間として強くなるし、やさしくなれるはずだ。

日々反省の6574日。

これからも一日一日を大切に生きていきたい。

弾圧のブルース

「不条理」という言葉がある。

広辞苑によると、
①道理に反すること。不合理なこと。
②人生に意義を見出す望みがないことをいい、絶望的な状況、限界状況を指す。

とある。

最近の世の中を見れば、
不条理が常であるような気がする。


ウクライナ・・・
毎日流れるニュースに感覚が麻痺しつつあるが・・

日本国内で日常的に感じる不条理など
比較にならない不条理が日々現実として存在している。

私たちは、どうすることもできない
無力感にさいなまれている。

だが、ウクライナに思いを寄せることは
決して無力ではない。

不条理に対する怒り。

ひとりひとりのその思いが

強い絆となる。



今日の一曲「OPPRESSION BLUES」弾圧のブルース～山下達郎

ブルースは魂の叫びだ。

達郎は、やっぱりすごいな～