岸田首相もコロナ感染

昨日接種したワクチンの副反応はない。
逆に効いているのか、少し不安を感じるほどだ。

知人との会話で、奥さんが感染し、
濃厚接触者となるので自宅待機していると言っていた。

私の周りでも発症確率が、かなり高くなってきた。

国内の感染者数は累計で1720万人だという。
重複も一部あるだろうが、
8人に1人は感染経験者ということになる。


ニュースで岸田首相が新型コロナ感染・・
と報じていた。

症状は軽いということであるが、
外出できないため公務はキャンセルとなったようだ。


コロナは誰が感染してもおかしくない状況だ。
だからこそ対策をスピーディに実施しなくてはいけない。

新型コロナが発生してから3年になるというのに、
これから検討します・・を繰り返し
後手後手の対応となっている。

コロナ問題だけではない。
ざっと思いつくだけでも近々に対応しなければ課題は山積している。

・物価高対策
・豪雨災害復旧
・台湾海峡有事を想定した対策
・統一教会　カルト法の検討
・国葬　定義や内容

早急に臨時国会を召集し、具体的な対策を決定し、
スピーディーに実施して欲しい。

4回目のワクチン接種

イオンタウン有松にて4回目のワクチン接種を受けた。

3月に区役所で3回目の接種をしたときは、
もうこれで最後かな・・と思っていた。

第7波が高止まりしている現在、
ちゃんと受けておいたほうが良いと思った。

同じような気持ちの人が多いのか、
大規模接種会場はフル稼働のようだった。

ネットでの時間予約制となっていたので接種自体はスムーズだった。


前回も副反応はあまり記憶にないので今回も大丈夫だと思うが、
アルコールは控えるように指導されたので休肝日としている。


午後8時頃、どこからか花火の音が聞えてきた。
先週もどこかでやっていたようだ。

昨年に引き続き中止になっている花火大会も多いが、
実施しているところもあるようだ。

ただ、こういうご時世なので、積極的な告知はほとんどない。


遠くに聞こえる花火の音に、
懐かしい日本の夏を思い起こした。


コロナ3年目の夏・・夜明けは近いと信じたい。

一般病棟も面会謝絶

娘が入院。
発熱外来のPCRは陰性だったので一般病棟に移ったが、
一般病棟でも面会謝絶らしい。

外来者からのコロナ感染を避けるためだという。

確かに病院はたいへんだ。

院内感染をすれば、患者はもちろん、
医師や看護師などの関係者にもリスクが及ぶ。

感染が広がれば、残されたスタッフの負担も増える。


容体が心配ではあるが、
本日頻繁にLINEでメッセージが届いていたので
少しは元気になったようだ。

いずれにせよ、コロナはコロナだけの問題ではないということを
実感した。


今は、自粛して耐えるしかないな。

下関国際 大金星！

立秋から10日が過ぎ、
やっと朝の風が涼しく感じるようになった。

夏の高校野球・・準々決勝、
ベスト８の激突。

第3試合は下関国際Vs大阪桐蔭。

山口県の代表はベスト８に残ること自体がめずらしい。
ここまで本当によく頑張った。

本日の対戦相手は大阪桐蔭・・優勝候補筆頭だ。


大変失礼ながら・・
正直な気持ちとしては、
同じ負けるにしても何点差で終わるか・・
とにかく何点とられてもいいから思い切ってやって欲しい・・

というようなことを思いながら応援した。

ところが、試合は接戦。
8回を終わった段階で3-4・・1点差。

大阪桐蔭相手に1点差なら負けても大健闘だ。

と、思っていたら・・
なんと、9回に下関が2点をとり
5-4で逆転し、大阪桐蔭に勝った～！！


私も高校野球は長年見てきたが、球史に残る一戦だった。


明日は休養日で明後日20日（土）に準決勝。

これは、目が離せないな！


＜バーチャル高校野球　スポーツナビ＞

王位戦もコロナで延期

今朝の新聞。
「王位戦延期　藤井五冠がトークライブ」の見出し。

15日から開催予定の王位戦第4局が
豊島九段のコロナ感染によって延期となった。

会場として予定されていた佐賀県嬉野市で
藤井総太氏のトークライブが開催されたそうだ。

将棋協会もなかなか粋な計らいだ。


私も将棋は好きなので、観戦してみたいと一瞬思うが、

さすがに朝9時から18時までを２日間、
途中食事休憩をはさむとは言え、
集中して観戦することは厳しい。

私が集中して観戦できるのは1時間くらいか？！

だが、その1時間が長考に入ってしまうと
一手も動かない。ただ盤上をみつめるだけだ。

プロの棋士とは、いったいどんな頭の構造をしているのだろう。

驚きしかない。


＜王位戦延期　藤井五冠がトークライブ　NHK NEWS WEB＞

椰子の実

身の回りにコロナの波が押し寄せてきた。

いつまでこのウイルスは私たちを苦しめるのだろう。

もうしばらく自粛生活は続きそうだ。


今日の一曲「椰子の実」
詩：島崎藤村
曲：大中寅二

100年前につくられたこの歌が、今の私の心にしみる。

77年目の終戦の日

高校野球はベスト16の戦い。
勝てばベスト8進出だ。

第3試合の名電と明豊の戦いを
家族で観戦した。

結果5-2で名電が勝ったが、
両チームとも攻守が締まっていて
とてもいいゲームだった。


コロナ3年目の盆・・
感染拡大となったので
今年も親族で集まることはなかった。

静かにどこにもいかずに家で過ごした。

電話でみんな元気でいることを確認できたので
良しとしよう。


77年目の終戦の日。

NHKスペシャル「沖縄戦争孤児」を見た。

自分がどこの誰かわからないまま生きるという孤独。

戦争という極限状態で、
味方と思っていた日本軍に虐げられ、
さらには家族までが自分を捨てて行ったという
過酷な運命を背負って生きてきた孤児たち。

戦争という物の現実を垣間見た。

戦争で亡くなった方はもちろんだが、
生き残った方も地獄だ。

平凡な、当たり前と思っている平和という物の大切さを
改めて感じた。


＜沖縄戦争孤児　＠NHKスペシャル＞

シベリア抑留体験者講演会

戦後77年。
当時を知る人は貴重な存在だ。

ポツダム宣言に反し、ソ連軍によってシベリアに抑留された人は60万人で、
そのうち6万人が祖国日本に帰ることがかなわず亡くなったそうだ。

また、満州からの引き揚げ者は120万人いたが、
15万人が亡くなったという。

本日、それぞれの体験者が語る講演会に参加した。
約100席の会場は満席だった。

第1部では抑留体験者：長澤氏（大正14年3月生）が
第2部では引き揚げ経験者：服部氏（終戦時8歳）が
貴重な体験談を話した。

御年97歳の長澤氏は実にかくしゃくとしていて、
その立ち居振舞い、発声・滑舌がしっかりしていることに
まずもって恐れ入った。

記憶もしっかりしている。
抑留の状況を詳細に語った。


服部氏の引き揚げ談では、
チチハルまで約800ｋｍの道のりを一カ月以上さまよいながら
逃げ歩いた過程を昨日のことのように語った。

もし、これが夏ではなく冬だったら・・
120万人の引き上げ者は全員亡くなっていただろう
とおっしゃっていたのが印象的だった。


私の両親は満州で終戦を迎えた。

父はシベリアへ抑留され、
母は引き揚げ者となった。

すでにこの世にはいない両親の生きた時代に
少し触れたような気がした。






同時開催されている展示会では、当時の遺品や衣服が展示されていた。






抑留画家（抑留を経験した画家）の絵は写真以上にリアルさを感じた。






このイベントは毎年開催されているようだ。
私も生きている限り、この歴史を受け継いでいきたい。

カイマナ・ヒラ

台風8号が直撃するかと思ったが、
幸いにも雨も風もなかった。

ただ、自粛して外出しないと決め込んでいたので
部屋でウクレレを練習した。

ウクレレ教本に載っていた曲
「カイマナ・ヒラ」
・・ハワイアンの有名な曲だという。

YouTubeで検索すると、たくさんの動画がでてきた。

ウクレレを演奏しながら、歌い、踊る。

フラダンス、そしてハワイアンの魅力が
初めてわかったような気がする。


カイマナ・ヒラとはワイキキに隣接する火山：ダイヤモンド・ヘッドの
ハワイ語名だそうだ。


＜カイマナヒラ　フラダンス＞

猛暑対策

蚊の活動温度は25度～30度だそうだ。
蚊の活動もへたる猛暑が続いている。

人間も同じだ。

私の猛暑対策は例年プールだったが、
この3年、コロナでプールには行っていない。

この夏はコロナを気にせず過ごせるかと思ったが、
過去最高の感染確認となり、
外出は悪と目されるようになった。


プール以外で私の猛暑対策はない。

人が集まる場所に行くわけにはいかないので
結局、家でエアコンをつけて一日を過ごした。


明日は名古屋に台風が直撃するようだ。

明日も一日、部屋で自粛だな。