どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

季節の変わり目

2023年10月21日 | Weblog
急に冷えてきた。

押し入れから足クッションとひざ掛けを出した。

焼酎は 本日よりお湯割り。

ちょうどいいね!


プールの回数券は消化されずに余っている。

もともと避暑が目的だったので、
いくら温水プールだとしても
寒くなると足が遠のいてしまう。

普通にいけば、これからの季節はプールより温泉だ。

だが、今年の私は新しい自分にチャレンジしようと思っているので
年内にプールへ行ってみようと思う。

一回でも避暑目的以外でプールに行けば
たいしたもんだと思うが、
はたしてどうなることか・・・
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昭和恐慌の時代

2023年10月20日 | Weblog
連続テレビ小説「ブギウギ」
スズ子の所属する梅丸少女歌劇団は、
団員に対する待遇改善を求めストライキに突入した。

時代は昭和8年。
一企業がどうという問題ではなく、
世界中が不況の渦中にあった。

「昭和恐慌 わかりやすく」・・と検索してみた。
昭和恐慌自体は歴史の教科書に出てくるので
言葉は知っていたが、
実際の世情はわからない。

ネットでみても よくわからない。
とにかく 不況で 失業者であふれ
国民の生活は厳しかったということだ。


そんな時代に生まれた一人の男性の訃報。

財津一郎・・昭和9年(1934年2月22日)生
2023年10月14日没 89歳

戦中、戦後を生き抜いた日本を代表するコメディアンだ。

苦境を生き抜いたからこそ湧き出る感情がある。
幼いころテレビで見た記憶は 
今も鮮明に覚えている。

心よりご冥福をお祈りしたい。


ブギウギの舞台はこれから戦争へ突入する。

スズ子やその家族が
どのように時代と向き合っていくのか
注目したい。
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金木犀の夜

2023年10月19日 | 音楽・芸能


イスラエル・ガザ戦争は出口が見えないまま
ガザ地区の住民は行き場を無くしている。

さらに分断の渦は、アラブ諸国とイスラエル
ロシア・中国とアメリカ・・と世界に広がった。

国際報道はこの話題ばかりで、
ウクライナの話題は、ほとんど出ない。

だが、こちらも状況が改善しているわけではない。


貧しくとも、雨風しのげる家屋で暮らし
自分の行動が自由にできる日本という国家に生まれたことは
感謝すべきことなのだろう。


今日の一曲「金木犀の夜」 ~きのこ帝国
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カマキリの生涯

2023年10月18日 | Weblog
玄関をでると、階段にカマキリがいた。

カマキリの生態は詳しくないが、
昆虫の生涯は ひと夏という印象がある。

ネットで検索すると、
この時期に見かけるカマキリは
産卵を終えたメスだそうだ。

産卵で力を出し尽くし、元気がなくなり、
ほとんど移動することもなく、
同じような場所でじっとしていることが
一般的だそうだ。

目の前にいるカマキリもそんな状態だった。

コンクリートの上では居心地が悪いだろうと思い
つかまえて近くの草むらに移動した。


今日も一日 お疲れさん
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遠くで汽笛を聞きながら

2023年10月17日 | 音楽・芸能



のぞみが東京駅に近付くと、いつも流れる曲
「いい日旅立ち」1978年
歌:山口百恵 作詞・作曲:谷村新司

国鉄時代からのキャンペーンソングとして
永年継承されているこの曲が流れると、
私はいつも口ずさんでしまう。

ああ~ 日本のどこかで~
わたしを まってる ひとがいる~


だが、今日は感極まってしまった。


谷村氏を偲び、今夜もアリスを聴いている。

今日の一曲「遠くで汽笛を聞きながら」1976年
作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄

高校時代 文化祭で歌った(^^♪
めちゃくちゃ好きな曲だ。

オリジナルはベーヤンがボーカルだが、
今夜は谷村氏のボーカルでお届けします。
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ジョニーの子守唄

2023年10月16日 | 音楽・芸能


谷村新司氏の訃報・・・心にぽっかりと 穴があいた。

24時間テレビのラスト・・「サライ」
いつも登場するのに、今年は療養中ということで欠席した。

かなり容態は悪かったのだろう。


アリスは私が中学生の頃 よく聴いていた。

文化祭だったか、「ジョニーの子守唄」を
歌った記憶がある。

心よりご冥福をお祈りしたい

合掌

「ジョニーの子守唄」1978年 
作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄

<谷村新司さん死去 74歳 中日新聞Web>
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MGC:マラソン戦国時代

2023年10月15日 | 健康・スポーツ
MGC:マラソングランドチャンピョンシップ
パリオリンピックの日本代表を決める大会だ。

もう、そんな時期なんだな・・
と思いながらTV中継を見た。

あいにくの雨・・選手たちはたいへんだ。

記録よりも順位の勝負か?・・と思っていた矢先
川内選手が飛び出した!

彼にとってマラソンとは、いったい何なのだろう?!

その答えは計り知れないが・・

少なくとも、見ている私たちに
生きる勇気を感じさせてくれる走りだった。


女子の争いも激烈だった。

優勝は鈴木優花選手。

残念ながら代表権は獲得できなかったが
私が応援していた加世田梨花、鈴木亜由子、
前田穂南はじめ天満屋メンバーは最後までがんばった。

結果はどうあれ、ベストを尽くした選手たちに
心から敬意と感謝の気持ちを伝えたい。

ベストを尽くすということは、
年齢や境遇に関係なく
気持ち一つでできることだ。

明日からまた頑張らねば!

そう、自分に言い聞かせた。


<MGC 鈴木優花、自己ベスト更新し五輪切符@中日スポーツ>


<MGC 出場選手>
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We Love John

2023年10月14日 | 音楽・芸能



10月9日はジョンレノンと息子のショーンの誕生日だそうだ。
それぞれ83歳と48歳。
Xでフォローしている湯川れい子さんの投稿で知った。

リンクされていた動画が
めちゃくちゃよかったので共有したい。

ジョンの時は43年前に止まったが、

その人生とメッセージは永遠だ。

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溜池山王にて

2023年10月13日 | Weblog
お世話になった方の送別会。
溜池山王にて。

お世話になったというのは、
仕事とは別の次元だ。

もちろん、仕事がきっかけではあるが、
損得を越えたところで、
人としてお付き合いいただいた。

ありがたいことだ。

私もそういう人間になりたいが、
まだまだ精進しなければいけない。

よか晩じゃった❗
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藤井聡太 八冠

2023年10月12日 | Weblog
今朝の新聞一面 「藤井 史上初八冠」

藤井聡太名人(21)が永瀬拓矢王座(31)に勝利して
史上初の全8冠制覇を成し遂げた。

大谷の大リーグでのホームラン王もそうだが、
とてつもないことでありながら、
彼らが偉業を達成した時、
おどろきはなかった。

誰もが認める本物の王者
ということなのだろう。


勝利後のインビューでは、
いつものことながら、神々しいほど謙虚だった。

「タイトルに見合った力があるかと言えば まだまだ。
実力を付ける必要がある。」


言葉やその立ち居振る舞いから
にじみ出るその人格には、
タイトルや勝ち負けを超越した感動を覚える。

常に先を読む藤井氏の頭の中には、
驕りこそ負けの一手だということが
刻まれているのだろう。




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