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年も明け、寒さも本格的になってきました。例年この時期は高尾山のシモバシラがたくさん見られます。今年の正月は一昨日の2日に行きましたが、人出はかなり戻っていて、薬王院の祈祷所の駐車場まで満車になってました。なのでメインルートは避けて、いつもの大弛峠の林道から一丁平へのルートを歩いてきました。
林道の両側のあちこちに群生(?)
暮れの30日にも裏高尾の日影沢沿いから登りましたが、山頂から一丁平への巻き道沿いにたくさん見られました。遠くから見ると、誰かが捨てたティッシュのごみかとも見えてしまいますが、近づいて見ると、天女の羽衣のような自然の造形が印象的です。
カタクリの花のよう
昔あったへび花火を思い出しました
ビジターセンターの解説では見られるのは早朝から10時くらいまでと書いてはありますが、上の写真を撮ったのは皆2時前後なので、そんなに早起きしなくても十分見られますね。
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