趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

諏訪湖上空は飛行航路?

2010年12月06日 | 日記
れた空を眺めている
八ヶ岳編笠岳辺りから西の上空に向かい
何機もの飛行機が飛行している
ちょうど30度間隔
目で見ると当然ながら機種名は分からない



500mm望遠レンズを出して覗いて見る
下界から撮られているとは知らないだろう
羽田から中部国際に行く飛行機だろうか

琵琶湖周航の歌

2010年12月06日 | 日記
の諏訪湖
今日の諏訪湖も天気がいい
釜口水門に遊ぶ
ワカサギを釣る釣り人が...
絶好の釣り場ポイントらしい



間に頭が雪に冠った八ヶ岳が揺らいでいる



口太郎像
小口太郎は岡谷市湊出身の科学者
科学者以外の彼を有名にしたのは、「琵琶湖周航の歌」の作詞者としてである
彼は諏訪中学校(現・諏訪清陵高校)卒業後、第三高等学校(現在の京都大学)に入学。
水上部(ボート部)に属し琵琶湖周航中に故郷の諏訪湖に思いを馳せながら「琵琶湖周航の歌」を作詞したと言う



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琵琶湖周航の歌 (クリックすれば歌が流れます)
    作詞 小口 太郎
    原曲 吉田 千秋

1 われは湖の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
 のぼる狭霧や さざなみの
志賀の都よ いざさらば

2 松は緑に 砂白き
雄松が里の 乙女子は
 赤い椿の 森蔭に
はかない恋に 泣くとかや

3 浪のまにまに 漂えば
赤い泊火 なつかしみ
 行方定めぬ 浪枕
今日は今津か 長浜か

4 瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝えの 竹生島
 仏の御手に いだかれて
ねむれ乙女子 やすらけく

5 矢の根は 深く埋もれて
夏草しげき 堀のあと
 古城にひとり 佇めば
比良も伊吹も 夢のごと

6 西国十番 長命寺
汚れ(けがれ)の現世(うつしよ)遠く去りて
 黄金の波に いざ漕がん
語れ我が友 熱き心


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