諏訪湖湖上花火大会。
今回は諏訪市の街をシルエットで撮ろう。
散歩がてらに諏訪湖まで歩く。
諏訪湖まで歩くと言ってもたかが15分程度。
歩いている途中で花火の開演となる。
大きな打ち上げ花火が夜空を明るくしている。
車も自転車も歩行者も混雑している。
さて諏訪湖畔に到着。
諏訪市が昼間のように明るい。
湖周道路は車が駐車していて満杯状態。
そこに見物客。
打ち上げ場所から離れた岡谷でこの混みようである。
十六夜の月が空高くにある。
天気も上々。
今回の打ち上がる花火の数は、墨田川なら2回分、
神奈川なら5回分、熱海なら8回分の打ち上げ数だと言う。
去年の人出は50万人と言う。
今年は天気もいいから同程度かそれ以上だろう。
諏訪湖周辺の人口が22万人だから。
この日は人口の2倍以上。
混むわけである。
ひとつの花火が終わるたびに感嘆の声と拍手。
まさに音と光の競演である。
いい事に花火の煙は高木方面に流れている。
今回の花火を見ていて感じたのは...。
今年ほど鎮魂の花火に思えた年はない。
花火の火が地震でまた津波で亡くなわれた人の魂とダブる。
右に左に舞い踊る花火の火。
いつまでも消える事無く漂っている花火の火。
今、生きている人たちに強く生きろと語りかけているよう。
そんな事を思いながら花火を見る。
さてブログラムは進み『キッス オブ ファイヤー』。
諏訪湖ならではの花火である。
水面での花火。
それが初島に迫って来る。
近づいた所で同時に打ち上げ花火が上がる。
まさに圧巻。
花火が終らないうちに、車は我先にと帰る。
渋滞に巻き込まれるからだ。
キッス オブ ファイャーどころではない。
車の列を見ながらの見物。
湊方面の湖周道路を見るとテールランプが延々と続いている。
最後のナイヤガラの滝。
2kmにも及ぶ長さ。
全てのプログラムが終了。
ゆっくり歩いても15分程度。
十六夜の月と夏の大三角を見ながら...。
9時半には帰宅。
諏訪湖花火大会が終わると...。
もう秋の気配。
デジブック 『=鎮魂の灯火=』
今回は諏訪市の街をシルエットで撮ろう。
散歩がてらに諏訪湖まで歩く。
諏訪湖まで歩くと言ってもたかが15分程度。
歩いている途中で花火の開演となる。
大きな打ち上げ花火が夜空を明るくしている。
車も自転車も歩行者も混雑している。
さて諏訪湖畔に到着。
諏訪市が昼間のように明るい。
湖周道路は車が駐車していて満杯状態。
そこに見物客。
打ち上げ場所から離れた岡谷でこの混みようである。
十六夜の月が空高くにある。
天気も上々。
今回の打ち上がる花火の数は、墨田川なら2回分、
神奈川なら5回分、熱海なら8回分の打ち上げ数だと言う。
去年の人出は50万人と言う。
今年は天気もいいから同程度かそれ以上だろう。
諏訪湖周辺の人口が22万人だから。
この日は人口の2倍以上。
混むわけである。
ひとつの花火が終わるたびに感嘆の声と拍手。
まさに音と光の競演である。
いい事に花火の煙は高木方面に流れている。
今回の花火を見ていて感じたのは...。
今年ほど鎮魂の花火に思えた年はない。
花火の火が地震でまた津波で亡くなわれた人の魂とダブる。
右に左に舞い踊る花火の火。
いつまでも消える事無く漂っている花火の火。
今、生きている人たちに強く生きろと語りかけているよう。
そんな事を思いながら花火を見る。
さてブログラムは進み『キッス オブ ファイヤー』。
諏訪湖ならではの花火である。
水面での花火。
それが初島に迫って来る。
近づいた所で同時に打ち上げ花火が上がる。
まさに圧巻。
花火が終らないうちに、車は我先にと帰る。
渋滞に巻き込まれるからだ。
キッス オブ ファイャーどころではない。
車の列を見ながらの見物。
湊方面の湖周道路を見るとテールランプが延々と続いている。
最後のナイヤガラの滝。
2kmにも及ぶ長さ。
全てのプログラムが終了。
ゆっくり歩いても15分程度。
十六夜の月と夏の大三角を見ながら...。
9時半には帰宅。
諏訪湖花火大会が終わると...。
もう秋の気配。
デジブック 『=鎮魂の灯火=』