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諏訪湖湖上花火大会

2011年08月16日 | 日記
訪湖湖上花火大会
今回は諏訪市の街をシルエットで撮ろう
散歩がてらに諏訪湖まで歩く
諏訪湖まで歩くと言ってもたかが15分程度
歩いている途中で花火の開演となる

きな打ち上げ花火が夜空を明るくしている
車も自転車も歩行者も混雑している
さて諏訪湖畔に到着
諏訪市が昼間のように明るい。



周道路は車が駐車していて満杯状態
そこに見物客
打ち上げ場所から離れた岡谷でこの混みようである
十六夜の月が空高くにある。
天気も上々



回の打ち上がる花火の数は、墨田川なら2回分、
神奈川なら5回分、熱海なら8回分の打ち上げ数だと言う
去年の人出は50万人と言う
今年は天気もいいから同程度かそれ以上だろう
諏訪湖周辺の人口が22万人だから。
この日は人口の2倍以上。
混むわけである



とつの花火が終わるたびに感嘆の声と拍手
まさに音と光の競演である
いい事に花火の煙は高木方面に流れている



回の花火を見ていて感じたのは...。
今年ほど鎮魂の花火に思えた年はない
花火の火が地震でまた津波で亡くなわれた人の魂とダブる。

に左に舞い踊る花火の火。
いつまでも消える事無く漂っている花火の火。
今、生きている人たちに強く生きろと語りかけているよう。
そんな事を思いながら花火を見る。



てブログラムは進み『キッス オブ ファイヤー』
諏訪湖ならではの花火である。
水面での花火
それが初島に迫って来る
近づいた所で同時に打ち上げ花火が上がる
まさに圧巻



火が終らないうちに、車は我先にと帰る
渋滞に巻き込まれるからだ
キッス オブ ファイャーどころではない。
車の列を見ながらの見物。
湊方面の湖周道路を見るとテールランプが延々と続いている。
最後のナイヤガラの滝
2kmにも及ぶ長さ。


てのプログラムが終了。
ゆっくり歩いても15分程度。
十六夜の月と夏の大三角を見ながら...。


9時半には帰宅。
諏訪湖花火大会が終わると...。
もう秋の気配

デジブック 『=鎮魂の灯火=』