諏訪に遊びに来ている観光客。
旅館のチェックアウトを過ぎた時間。
春宮駐車場は全て県外車。
20台近く駐車している。
境内に入るとやはり年配の夫婦連れが目立つ。
戦後の日本を支えてきた人達。
今やES族になり自分たちの時間を大切にしているように思える。
諏訪大社の御神紋は諏訪梶。
境内に植えられている梶の木にももう秋の気配。
梶の実が付いている。
幣拝殿の前には案内板。
それを読むと...。
この彫刻は柴宮長左衛門による。
唐獅子(からじし)や麒麟(きりん)、
夢を食べると言う獏(ばく)などの彫刻も見事。
が、やはり一段と目を引くのは木鼻の唐獅子。
この目は何で出来ているのだろう
ガラスじゃないよな...。
なんてバチあたりの様な事を考えながら。
さて、万治の石仏へ。
ここは地元民の散歩コース。
陽が高くならないうちにと何組もの犬に行き会う。
林の中は夏を惜しむかのような蝉時雨。
賑やかいと言うよりうるさい位。
どこにいるかと目を凝らす。
ミンミンゼミがすぐ目の前の幹にとまっている。
今年初めて見る蝉の姿。
また、鳴く時がいい。
お尻を持ち上げて鳴く。
万治の石仏を触るともう熱い。
今日も茹だる様な暑さになるだろうか。
と思い汗を拭きながら後にする。
旅館のチェックアウトを過ぎた時間。
春宮駐車場は全て県外車。
20台近く駐車している。
境内に入るとやはり年配の夫婦連れが目立つ。
戦後の日本を支えてきた人達。
今やES族になり自分たちの時間を大切にしているように思える。
諏訪大社の御神紋は諏訪梶。
境内に植えられている梶の木にももう秋の気配。
梶の実が付いている。
幣拝殿の前には案内板。
それを読むと...。
この彫刻は柴宮長左衛門による。
唐獅子(からじし)や麒麟(きりん)、
夢を食べると言う獏(ばく)などの彫刻も見事。
が、やはり一段と目を引くのは木鼻の唐獅子。
この目は何で出来ているのだろう
ガラスじゃないよな...。
なんてバチあたりの様な事を考えながら。
さて、万治の石仏へ。
ここは地元民の散歩コース。
陽が高くならないうちにと何組もの犬に行き会う。
林の中は夏を惜しむかのような蝉時雨。
賑やかいと言うよりうるさい位。
どこにいるかと目を凝らす。
ミンミンゼミがすぐ目の前の幹にとまっている。
今年初めて見る蝉の姿。
また、鳴く時がいい。
お尻を持ち上げて鳴く。
万治の石仏を触るともう熱い。
今日も茹だる様な暑さになるだろうか。
と思い汗を拭きながら後にする。