この辺りではカタクリの花と言えば出早公園。
毎年時期になるとカタクリ祭りが開かれている。
薄曇りの中出かけて見る。
園内のカタクリは咲いている花もあるものの全体としてはまだ早い。
陽だまりに差し込む薄日を浴び咲く。
カタクリの葉は一杯出ているものの花の数は数十株程度。
これからである。
アズマイチゲは群生して白い花を咲かせる。
早春の精と呼ぶのにふさわしい春一番の山野草のひとつ。
出早の森で雪が解け今頃の時期に一斉に花開く様は感動するものである。
アズマイチゲ(東一華)。
一本の茎に一つの花を咲かせるので一華と呼ばれるよう。
さて、花色も少し青み掛かって咲くキクザキイチゲ(菊咲一華)。
これもアズマイチゲと同じ園内に咲く。
出早公園を見た後、山道を散歩する。
野鳥の声が賑やかだ。
と、見ると...。
何やら黄色い鳥。
チーチーと賑やかい。
お腹の黄色が鮮明な色。
始めて見る野鳥である。
帰ってきて調べるとマミジロキビタキ。
珍しい鳥との巡り合わせである。
クリックすれば大きくなります。
今度は赤っぽい鳥。
電線にとまったり木にとまったり忙しそうである。
ホオジロ。
歌舞伎役者の様な顔。
頬が白い。
ホオジロの特徴である。
クリックすれば大きくなります。
まさに信州は山国である。
自然が一杯。
空気もおいしい
渓流のせせらぎを聞きながら眺める景色。
あぁ~
春が来たなぁ...。
と感じる一時であった。
毎年時期になるとカタクリ祭りが開かれている。
薄曇りの中出かけて見る。
園内のカタクリは咲いている花もあるものの全体としてはまだ早い。
陽だまりに差し込む薄日を浴び咲く。
カタクリの葉は一杯出ているものの花の数は数十株程度。
これからである。
アズマイチゲは群生して白い花を咲かせる。
早春の精と呼ぶのにふさわしい春一番の山野草のひとつ。
出早の森で雪が解け今頃の時期に一斉に花開く様は感動するものである。
アズマイチゲ(東一華)。
一本の茎に一つの花を咲かせるので一華と呼ばれるよう。
さて、花色も少し青み掛かって咲くキクザキイチゲ(菊咲一華)。
これもアズマイチゲと同じ園内に咲く。
出早公園を見た後、山道を散歩する。
野鳥の声が賑やかだ。
と、見ると...。
何やら黄色い鳥。
チーチーと賑やかい。
お腹の黄色が鮮明な色。
始めて見る野鳥である。
帰ってきて調べるとマミジロキビタキ。
珍しい鳥との巡り合わせである。
クリックすれば大きくなります。
今度は赤っぽい鳥。
電線にとまったり木にとまったり忙しそうである。
ホオジロ。
歌舞伎役者の様な顔。
頬が白い。
ホオジロの特徴である。
クリックすれば大きくなります。
まさに信州は山国である。
自然が一杯。
空気もおいしい
渓流のせせらぎを聞きながら眺める景色。
あぁ~
春が来たなぁ...。
と感じる一時であった。