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久々に亜熱帯へ 5 [奄美への旅]

2013年10月10日 | 旅行
こでの自由時間が約1時間程ある
この機を逃しては...
野鳥や蝶などを川沿いにに探し歩く
と言っても草むらには入らない。
夜にならなければハブはでないと言われていてもどこに潜んでいるか分からない

名では「極楽鳥花」で親しまれているいかにも南国らしい花。
これが土手に咲いているのである。
それも群生して咲いている。
まことに所変われば...゛ある。



ると鮮やかな模様の蝶。
この蝶が何羽も舞っている。
草の葉に止まったので撮って見る。



ットで調べるとアオタテハモドキと言うらしい。
この辺ではもちろん見かけない鮮やかな色である



ンキチョウは奄美でも健在らしい
そこら中で見かける。
藪の中にツマグロヒョウモン
この蝶は夏には諏訪辺りでも見かける。



ンダンカの花が赤く咲いている
ここは公園にもなっていて亜熱帯に咲く色んな花を植えてある。



のサンダンカの花を見ていたら翅の先がオレンジ色の蝶が止まる
ツバベニチョウと言うらしい
逆光になってしまったのでサンダンカの花もオレンジになってしまった。



べりにある葦の様な植物が島を作っている。
そこから聞きなれたチィーーッ、チィーーッの声
カワセミの声だと思いカメラを構えたが遠く向こう岸に飛んで行ってしまった

の公園には樹齢何年になるのだろうか。
「幸せを呼ぶ樹・幸せを見守る樹」と呼ばれているガジュマルの木
根が絡み合いいかにも精霊がいるような気配さえ感じる


と言う木か分からないが青い花が咲き黄色い実を付けている
この他にも知らない色んな木がある。



の木は沖縄夾竹桃(ミフクラギ「目脹ラ木」)と言うらしい。
葉は本土の夾竹桃と違いふっくらとしている。
木の上には白い花。



の実が緑から紅く変わっている。
じつはこの実は有毒らしい。
名前(「目脹ラ木」)の通り未熟果等の傷などに触れた手で目をこすると腫れるという。
でも見た感じは美味しそうな実の様であるが...。




も風もなく薄日の射す自由時間を堪能したのである