奄美大島最南にある古仁屋。
ここで美味しい海鮮丼を頂く。
島唄付きである。
お姉さんらしきおばさんがサンシンを片手に登場。
島唄を唄い始めるのである。
相変わらず海は荒れている。
大きな波と風で海面にウサギが飛ぶ。
これから海中透視船で珊瑚礁と熱帯魚を見るらしい。
これで、本当に行くの~
それもお昼を食べた後である。
20分ほど船に乗って行くらしい。
出航したものの台風の風で海は大荒れ。
2mほどの浮き沈みの連続。
縦に横に舟は波にもまれている。
海無し県の人種一行様が行くにちょっと過酷である。
おまけに窓枠から水漏れ。
座席に滴り落ちてビッショリである。
船酔いの人続出である。
船底から海底を見ても濁っていて良く見えない。
たまに数匹の魚が横切る程度。
綺麗な熱帯魚なんていない。
こんな日には無理だろう。
なんて思っていると察したか...
海中透視は取りやめ。
加計呂麻島への上陸となった。
晴れていれば青空と珊瑚礁の海。
コバルトブルーの海辺で一時を過ごす事が出来たろうに...。
この頃はまだ雨は降っていなかった。
集落の中央には「ミャー(宮・庭)」と呼ばれる広場がある。
ちょうど古びた木造の集会場の様な建物が立っている。
その前に土俵がある。
豊年祭などの行事の時に相撲が行われるらしい。
細い路地をしばらく進み石垣を観賞して上陸10分。
目的があって加計呂麻島を観光するのならいいのだが...。
ただ上陸したのみであった。
そして又20分かけて荒海へ出航。
何のための上陸と海中透視だったのかイマイチ不明である。
この頃になると台風も近づいて来たのだろうか。
雨、風が唸るように吹いたり暫くすると小康状態になったりの天気。
高知山展望台に着く頃はその小康状態であった。
奄美本島と加計呂麻島の海峡を大島海峡と言う。
その大島海峡から先程上陸した加計呂麻島を見渡せる。
青い空に青い海...。
だったらさぞかし綺麗だろうな。
と思いながら足早に次のホノホシ海岸へ向かうのである。
ここで美味しい海鮮丼を頂く。
島唄付きである。
お姉さんらしきおばさんがサンシンを片手に登場。
島唄を唄い始めるのである。
相変わらず海は荒れている。
大きな波と風で海面にウサギが飛ぶ。
これから海中透視船で珊瑚礁と熱帯魚を見るらしい。
これで、本当に行くの~
それもお昼を食べた後である。
20分ほど船に乗って行くらしい。
出航したものの台風の風で海は大荒れ。
2mほどの浮き沈みの連続。
縦に横に舟は波にもまれている。
海無し県の人種一行様が行くにちょっと過酷である。
おまけに窓枠から水漏れ。
座席に滴り落ちてビッショリである。
船酔いの人続出である。
船底から海底を見ても濁っていて良く見えない。
たまに数匹の魚が横切る程度。
綺麗な熱帯魚なんていない。
こんな日には無理だろう。
なんて思っていると察したか...
海中透視は取りやめ。
加計呂麻島への上陸となった。
晴れていれば青空と珊瑚礁の海。
コバルトブルーの海辺で一時を過ごす事が出来たろうに...。
この頃はまだ雨は降っていなかった。
集落の中央には「ミャー(宮・庭)」と呼ばれる広場がある。
ちょうど古びた木造の集会場の様な建物が立っている。
その前に土俵がある。
豊年祭などの行事の時に相撲が行われるらしい。
細い路地をしばらく進み石垣を観賞して上陸10分。
目的があって加計呂麻島を観光するのならいいのだが...。
ただ上陸したのみであった。
そして又20分かけて荒海へ出航。
何のための上陸と海中透視だったのかイマイチ不明である。
この頃になると台風も近づいて来たのだろうか。
雨、風が唸るように吹いたり暫くすると小康状態になったりの天気。
高知山展望台に着く頃はその小康状態であった。
奄美本島と加計呂麻島の海峡を大島海峡と言う。
その大島海峡から先程上陸した加計呂麻島を見渡せる。
青い空に青い海...。
だったらさぞかし綺麗だろうな。
と思いながら足早に次のホノホシ海岸へ向かうのである。