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加齢による免疫力の低下

2014年08月29日 | 日記
齢により体の免疫力は落ちてくるものである。
免疫力とは文字通り病気から免(まぬが)れる力のことである。
免疫力は20歳前後をピークに年齢とともに衰え低下していくという。

ES族になり以前のように頭も体も使わなくなった。
毎日の日課としての運動は約1時間余りの朝の散歩である。
幸いにして今まで大病もせず過ごせて来れた。

の免疫力が低下するとインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなるという。
また歯周病や心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣病。
さらにはガンなど命を脅かす病気を招くことにもなる。

疫力を高めるためには適度な運動が効果的。
運動を行うことで免疫細胞が活発に働くようになるからというが...。
ウォーキングなど軽い有酸素運動が効果的。
無理なく楽しみながら毎日行えば効果的と言う。

かし、しかしである。
運動をしているから。
笑ってストレスをためないから...。
ヨーグルトや納豆などを食べ腸内環境が十分に整えているから...。
免疫力が高まっているかは分からないものである。

前にも書いたことがあるがどんな病気に対しても消極的であってはならない。
病気に対して積極的に取り組めと言われてもそれは出来ないものではあるものの。
まぁ、何とかなるだろうなんて気持ちは捨てた方がいいものである。
と言うのは、市の肺CTの健康診断で疑わしい結果が出てしまった。

速、日赤で再検。
多分炎症痕であろうと言うのだが3カ月過ぎに再度CT検査の結果待ちである。
それまでは神のみぞ知る...である。

れと並行して今度は大腸検査。
これも陽性反応。
明日は大腸内視鏡の検査が控えている。

れをしているから大丈夫だろう」なんて考えは無くなってしまった。
むしろ結果が出たからには積極的に精検をした方がいい。
行動あるのみである。
初期治療と病状が進行しまってからのリスクは相当違うからである。

果がどうであれ見つかれば儲けものと考え、各種の検査に卑屈になってはならない。
誰もが病院は余り好きな所ではない。
でも神様から借り物の体。
お返しする時までメンテナンスはきっちりとしておく必要があると思っているこの頃である。