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オオマシコの集団

2014年11月28日 | 野鳥
日は小春日和の天気であるが...。
午後から曇りの予報。
午前中は晴れていい天気である。

て、里山にオオマシコを追いに行く。
すぐに10羽程の群れ。
林道の脇から顔を出す。

クリックすれば大きくなります。


うは唐松や木から落ちた実。
土に埋もれることなく落ちているから見つけやすいのだろうか。
何羽ものオオマシコが地面をつつく。
「オッと!落としてしまったわい」
この後その実を拾い無事に啄む。

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やかな林道である。
しかし、車が通るたびに高い木に逃れる。
暫くするとまた下りてきて実を啄んでいる。

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路の真ん中に出てくる猛者もいる。
「車が来たらどうする?」
雄の心配をよそに雌は餌を探しまわる。

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日のオオマシコは若鳥だけの集団のようだ。
2歳程のオオマシコの雄は見事なほどの濃いピンクの衣装を纏う。
雌は派手なピンク色ではないものの体つきが優しい。

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のような野鳥を撮る時には人工物より自然の造形の方が良い。
何て思っていると...
オオマシコの雄が大好物の萩の木に止まり実を啄んでいる。

クリックすれば大きくなります。


の林道も12月26日頃には通行止め。
雪でも降って車も通らなくなった頃、冬鳥たちがこの地で冬を越す。

EOS7Dmark2+EF400mm5.6L+×1.4エクステ