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ホオジロガモやミコアイサ

2015年03月06日 | 野鳥
訪湖の横河川河口に飛来しているカモたちの種類は多い。
ヒドリガモ、キンクロ、ホシアジロなどなど...。
しかしパンダガモと呼ばれるミコアイサは余りいない。

方、鳥先生より電話がありホオジロガモやミコアイサ、カワアイサがいるよ。
早速その場所に出かける。
ホオジロガモの雄雌合わせるとざっと数えただけでも30羽程。
その他ミコアイサの姿も数羽みられる。

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ているとホオジロガモの雄は雌がいる所でしきりに首をのけぞらせる。
首を背中まで折り曲げている。
求愛行動をして雌へのアピールであろうか。

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オジロガモの頭部は光線の具合で緑色に光ったり紫色に光ったりする。
その金属光沢を撮ろうとすると頬と腹部が盛大に白トビをしてしまう。

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ワアイサも潜水したり浮かびあがったりを繰り返す。
この場所は相当な餌場に違いない。
見るからに精悍な顔つきである。

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コアイサも夫婦で餌取り。
雄の冠が綺麗である。

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...冠がないミコアイサの雄?
見る角度で冠が消えたのであろうか。
見慣れたミコアイサと何か違う。

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イツブリの幼鳥であろうか。
傍らで成鳥が見守っている。



っちゃな体で一人前に潜水。
愛嬌がある仕草である。

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だまだ冬鳥は健在。
いつ頃までこの地に滞在しているのであろうか。



EOS7Dmark2+EF400 5.6L+Extender×1.4Ⅱ 手持ち撮影