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ボーグ77EDⅡのAF化

2015年03月12日 | 写真
、夢中になっている趣味は...。
ボーグである。
ボーグと言えば天体望遠鏡のメーカー。

在ボーグ101ED2と45ED2を持っているのだが。
101ED2は以前より夜空を見る機会が少なくなり宝の持ち腐れ状態になっている。
このΦ80の鏡筒を利用して望遠レンズが出来ないか部品をバラす。

ーグは望遠鏡と同時に望遠レンズとしても利用できる。
愛好家の中でのボーグは解像度が抜群にいいと評判である。
ネットでボーグで撮った野鳥の写真を見ると羽根の主幹から分かれる羽毛までくっきりと映っている。

指すはAFボーグ。
大雑把にピントを合わすとF 1.7×が作動しピントを合わせてくれる。
45ED2でもこのシステムを使ったのだが何せレンズ径が小さい。
そして45ED2の対物レンズは焦点距離325mm、f=7.2と暗い。
レデューサーの代わりにACクローズアップレンズを付けてもf=5.4。
このものをセット後の焦点距離は410mmほどである。

日77ED2対物レンズをゲット。
これの焦点距離は510mm、f=6.6と若干45ED2より明るい。
セット後の焦点距離は650mmほど。

点が結ぶように部品を前に持ってきたり後ろにしたり...。
それがまた楽しいのである。
後は101ED2と45ED2の部品を利用してそれなりにAFボーグになるような格好に組み立てた。
基本は手持ち撮影なのでこのシステムではちょっと重くて扱いづらい。



て、どうしたものか。
対物レンズと鏡筒はどうしても必要なもの。
ピントを合わせるドロチューブも必要。
Φ80のヘリコイドはドロチューブがあればいらない。

在はΦ80のヘリコイドからΦ60に落とすためだけに使用している。
その部品を今日発注。
今より軽く、短くすることが目的である。

の写真は室内からガラス越しに鬼がわらを撮ったものである。
ガラス越しと手ぶれの為解像はあまりしていないが撮ってだしの写真である。
時間は余るほどある。
こんなことをして遊んでいる時間は楽しいものだ。

AFボーグ45EDⅡ



AFボーグ77EDⅡ