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撮り比べ

2015年09月11日 | 野鳥
日修理依頼したペンタックスK-3・ボーグ。
キャノン7DmarkⅡがともに戻ってきたので撮り比べて見た。
ちょうど諏訪湖に飛来しているアカエリヒレアシシギ。

にピントを調整してもらったものだ。
9月9日のものはK-3・ボーグ。
そして今日は7DmarkⅡ・400 5.6L。
K-3・ボーグ71FLの両機種を持ち場所に移動。

7DmarkⅡ・400 5.6LとK-3・ボーグ71FLは共に歩留まりは同じ程度。
7DmarkⅡ・400 5.6Lの方がピントがAFだから扱いやすい。
しかし撮った絵の解像度は今一である。

クリックすれば大きくなります。


れに対しK-3・ボーグ71FL。
AFは多少面倒ではあるが解像度は優れている。

クリックすれば大きくなります。



のセットを使うようになって等倍に拡大。
その時点でボケていれば削除をしている。
野鳥の場合の一枚の羽の構造は...。
真ん中に通っている太い羽軸その両側に羽枝が並ぶび葉っぱ のような形になる。

クリックすれば大きくなります。



して羽枝にはさらに細かい小羽枝が並んでいる。
通常野鳥写真で羽毛と言うのは羽枝の部分である。
小羽枝まで撮れれば文句の付け所が無いがそこまでは望まない。

7DmarkⅡ・400 5.6Lの場合は真ん中に通っている太い羽軸止まりの解像度。
それに対しK-3・ボーグ71FLは羽枝。
上手くいけば小羽枝まで写ることがある。

クリックすれば大きくなります。



んなことを考えながら今日もアカエリヒレアシシギの後を追っている。



ペンタックスK-3+AFボーグ直焦点71FL 手持ち撮影