興味のない人はスルーしてください。
単なる覚書として...。
一度に使うものではないがボーグの種類が三種類になった。
今日は雨降りなのでその組み合わせをしてみた。
対物レンズは45EDⅡ、71FL、77EDⅡ。
45EDⅡと77EDⅡは2群2枚の EDガラスを採用した高性能アポクロマートレンズである。
71FLは2群2枚フローライトアポクロマートレンズ(蛍石)である。
フローライトはEDレンズよりもさらに色収差が少ない夢の硝材と言われている。
71FLの焦点距離は400mm f5.6。
45EDⅡは325mm f7.2と暗いレンズである。
また77EDⅡは510mm f6.6である。
さて、一番明るい71FLはΦ60の鏡筒。
45EDⅡも同じΦ60の鏡筒を使う。
組み合わせは...
◎71FLΦ60 直焦点の場合
・71FL対物レンズ[2572]
・M57/60延長筒L[7604]
・ミニボーグ鏡筒[6160]
・M57/60延長筒SS[7601]
・M57/60延長筒S[7602]
・M57/60延長筒S[7602]
・カメラマウントホルダーM[7000]
・ボーグカメラマウント[5002]
・ペンタックスF-AF adapter ×1.7
・ペンタックス K-3
以上の組み合わせで非常に軽い750グラム680mm f8.4の半AFレンズが出来る。
45EDⅡは71FL対物レンズ[2572]の代わりに45EDⅡ+M57/60延長筒M[7603]に変更すればよい。
この物は更に軽く600グラム。
◎77EDⅡΦ80 直焦点の場合
・77EDⅡ対物レンズ[2178]
・Φ80 205mm鏡筒[7800]
・ドロチューブホルダー[7749]
・しゅう動ベースリング[9777]
・M68.8→M57AD[7507]
・M57/60延長筒M[7603]
・M57/60延長筒S[7602]
・M57/60延長筒L[7604]
・カメラマウントホルダーM[7000]
・ボーグカメラマウント[5002]
・ペンタックスF-AF adapter ×1.7
・ペンタックス K-3
これで867mm f9.9直焦点の半AFレンズが出来る。
重量は約1.7キログラム、カメラを入れると2.5キロほどになる。
しかしf値が暗い為ピーカンの時に使用することになる。
通常使いは71FL。
まだこのほかに101EDⅡの対物レンズがある。
しかしこの物は星を見るならいいが鳥撮りでは重くて使えない。
7DmkⅡ+400mm 5.6Lは解像度が今一である。
色々使ってみたが鳥撮りならばボーグが一番いい様な気がする。
単なる覚書として...。
一度に使うものではないがボーグの種類が三種類になった。
今日は雨降りなのでその組み合わせをしてみた。
対物レンズは45EDⅡ、71FL、77EDⅡ。
45EDⅡと77EDⅡは2群2枚の EDガラスを採用した高性能アポクロマートレンズである。
71FLは2群2枚フローライトアポクロマートレンズ(蛍石)である。
フローライトはEDレンズよりもさらに色収差が少ない夢の硝材と言われている。
71FLの焦点距離は400mm f5.6。
45EDⅡは325mm f7.2と暗いレンズである。
また77EDⅡは510mm f6.6である。
さて、一番明るい71FLはΦ60の鏡筒。
45EDⅡも同じΦ60の鏡筒を使う。
組み合わせは...
◎71FLΦ60 直焦点の場合
・71FL対物レンズ[2572]
・M57/60延長筒L[7604]
・ミニボーグ鏡筒[6160]
・M57/60延長筒SS[7601]
・M57/60延長筒S[7602]
・M57/60延長筒S[7602]
・カメラマウントホルダーM[7000]
・ボーグカメラマウント[5002]
・ペンタックスF-AF adapter ×1.7
・ペンタックス K-3
以上の組み合わせで非常に軽い750グラム680mm f8.4の半AFレンズが出来る。
45EDⅡは71FL対物レンズ[2572]の代わりに45EDⅡ+M57/60延長筒M[7603]に変更すればよい。
この物は更に軽く600グラム。
◎77EDⅡΦ80 直焦点の場合
・77EDⅡ対物レンズ[2178]
・Φ80 205mm鏡筒[7800]
・ドロチューブホルダー[7749]
・しゅう動ベースリング[9777]
・M68.8→M57AD[7507]
・M57/60延長筒M[7603]
・M57/60延長筒S[7602]
・M57/60延長筒L[7604]
・カメラマウントホルダーM[7000]
・ボーグカメラマウント[5002]
・ペンタックスF-AF adapter ×1.7
・ペンタックス K-3
これで867mm f9.9直焦点の半AFレンズが出来る。
重量は約1.7キログラム、カメラを入れると2.5キロほどになる。
しかしf値が暗い為ピーカンの時に使用することになる。
通常使いは71FL。
まだこのほかに101EDⅡの対物レンズがある。
しかしこの物は星を見るならいいが鳥撮りでは重くて使えない。
7DmkⅡ+400mm 5.6Lは解像度が今一である。
色々使ってみたが鳥撮りならばボーグが一番いい様な気がする。