趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

しし座流星群

2010年11月18日 | 天文
朝3時起床
目的はしし座流星群
早速ベランダから空を眺める
今年は流れ星があまり見えない年だといわれているが...。

メラをセットするが星が流れない
東側の空から天頂に向かい一筋の星が流れる
アッと思う間もなく消える。
流れ星を写真で撮るのは運が必要
寒くて4時半には暖かい布団の中に...。
今朝見たのはこの一つだけ

度は12月14日のふたご座流星群
夜8時頃がピークになる予報
ふたご座はオリオン座のすぐ左の星座
オリオン座ペテルギウスより40度左側。
40度は手を伸ばして拳四つ分


岡谷市出早神社の紅葉終盤

2010年11月17日 | 日記
谷市出早神社の紅葉は終盤
終盤と言う事は山モミジの紅葉は一番赤い
出早神社は混雑している
人のいない場所を選んで撮影



葉は散り際が一番綺麗
足元には色とりどりの落ち葉の絨毯
ザクッザクッと心地良い音がする



はり紅葉の見せ場は池の近く
真っ赤に燃えあがている紅葉と落ち葉のコラボレーション
見事な紅葉に満足

中央東線、飯田線分岐点

2010年11月16日 | 日記
谷市橋原地区、旧鎌倉街道
ここは下諏訪辰野線、天竜川、鉄道、高速道路陸橋が交差する場所




路わきにある山モミジの防護壁
ちょうど紅葉の見頃を迎えている
電車はここを通り松本方面に抜ける




の場所はトンネルを経由して松本方面に向かう電車
川岸、辰野経由の飯田線の分岐点
天竜川に沿って飯田線は続いている



諏訪大社下社 七五三と観光客

2010年11月14日 | 日記
五三
明日15日は七五三。
今日は日曜日と言う事も有り諏訪大社下社では大賑わい。
駐車場も参拝客と七五三で満車の状態



主さんも祈祷が順番待ちの大忙し
どの親でも同じ
子供が無事何事も無く成長しますようにと...
境内には子供の元気良い声が響いている



りには出店で定番の千歳飴を求める風景
七五三と観光客で境内は一日中賑わっている



街路樹も落ち葉の様相

2010年11月13日 | 日記
くに通る岡谷市東堀線
道路の両側には山モミジとドウダンの街路樹。
街路樹の紅葉も日増しに色を濃くしている



回か霜も降り、カサカサと散る様はまた格別
落ち葉の絨毯となっている



々もいよいよ冬の準備
晴れあ上がった空に残った山モミジの葉が映えている

方言は地方の表現

2010年11月12日 | 日記
日の記事の中のズク
諏訪地方の方言。
各地方独特の方言が有るが諏訪地方の方言も多くある

方から親元を離れ学生生活を別の場所で過ごしている人達も多い
その為か今の若者の間では方言を使う人が少なくなって来ている
が、70歳を過ぎたいわゆる、高齢者の会話を聞いていると方言丸出し
自分も懐かしく感じる

日の病院内の地域の年寄り衆3人のおばあさんの会話
いっぱい方言が出て来る
書きとめて見ると、

① ごたこぞう
② どーゆーでー
③ おしおしい
④ こんぼこ
⑤ おらほー
⑥ おごっつぉさまえ
⑦ ずくなし
⑧ おしゃな着物
⑨  ~ずら?
⑩ ごしてー
⑪ ぞぜーる
⑫ ほーゆーけー
⑬ おめたほー
⑭ くつばってえ

懐かしく聞いた方言が満載
面白おかしく時間を忘れる




ってきて意味を考えて見る
① ごたこぞう→いたずら坊主
② どーゆーでー→どうゆうこと
③ おしおしい→恥ずかしい
④ こんぼこ→赤ちゃん
⑤ おらほー→私たちの方
⑥ おごっつぉさまえ→ごちそうさま
⑦ ずくなし→根性なし
⑧ おしゃな着物→お洒落な洋服(今時分は洋服の意味と思う)
⑨  ~ずら?→~でしょう?
⑩ ごしてー→疲れた
⑪ ぞぜーる→甘える
⑫ ほーゆーけー→そーなんだ~
⑬ おめたほー→あなたたちの方
⑭ くつばってぇ→くすぐったい
こんな意味になるだろうか

ではこの表現はどのようにとらえますか
これっきり食べてたらもう飽きちゃった」。
「やっぱ(やっぱり)、諏訪湖の花火は桟橋席を取っといて。ときに。」

諏訪地方では、これっきりは「こればっかり」と同じ意味
「もうこれっきり会えないかも」の使い方とは意味が違う

また『ときに』の意味はなんと、「とりあえず」と言う意味で使う
「時におまえさん、夕べは何処へ行ってたんだえ?」
の使い方と違うところが面白い


訪地方の『ほうげん』は『ひょうげん』豊か

今宵の月は...

2010年11月11日 | 日記
夜の空は晴れ上がっている。
月齢4.9の夕月が天頂近くに昇っている
地球照が肉眼でも見える
地球照とは地球で反射した太陽光が月を照らすことによって
生じるもの



宵の月は...三日月
今日はポッキーの日とか。
月を見ながらポッキーで一杯...。


小春日和の諏訪湖

2010年11月11日 | 日記
春日和になった今日。
諏訪湖には近くの高校生だろうか。
ゴミ収集をしている。
その高校生の周りにカルガモが集まってきている。



タ凪の諏訪湖上にはワカサギ釣りの小舟が何艘か浮かんでいる。
以前はこの時期になるとワカサギを釣ったものだが
ズク(この地方の方言で億劫がってなにかをやりだそうとしないこと)が無くなって
ここ数年御無沙汰状態。



ルガモ、バンなどの水鳥が群れになって暖かい陽を浴びている。
が、諏訪湖にはまだ白鳥は訪れていない。

季節も晩秋...

2010年11月10日 | 日記
りが少しづつ褐色になりつつある今日。
今日は昨日程ではないが北西風の寒い一日。
屋根には冷たい風を除けるため雀が瓦の窪みに身を伏せている。




線が風を切ってヒュウヒュウと鳴っている。
いよいよ秋の終りを実感する。
時は留まることなく流れ続け周りを変えていく。
あと10日もすれば24節季の小雪。
もう雪が降ってもおかしくない季節。
畦道の草の陰に寿命の近づいたイナゴが潜んでいる。
無常を知る季節の境目。



寒い日には温泉に

2010年11月09日 | 日記
枯らしが吹き、氷雨がパラパラと降っている。
こんな寒い日には温泉に行こう
午後、箕輪町のながたの湯に行こうって言う事で出かける
生憎今日は定休日
それでは先に買い物を済ませよう。
伊那市グリーンファームへ。
そこで野沢菜、セロリ等をゲット




はらしの湯に向かう
午前中なら「トマトの木で昼食も」と思っていたが...。
みはらしの湯は羽広荘のすぐ下。
山間の静かな公共温泉施設。




はらしの湯は弱アルカリ低張性温泉
肌がツルツルする


日の午後と言う事もあってか入浴している人は5、6人
中は貸切状態。
大風呂、寝湯、低温風呂、露天風呂を渡り歩く
晴れていれば南アルプスの仙丈、甲斐駒が一望なのだが




訪、上伊那周辺は各市町村何処に行っても温泉が有る
温泉には恵まれている。


ウメモドキ

2010年11月09日 | 日記
まに太陽が顔を出したり小雨が降ったりの天気
庭先にあるウメモドキ
霜も2回ほど来て葉が大分落ちる

い玉が目立つようになり、晩秋を感じる
弱い日差しを浴びて赤実が輝く季節
11月も中旬。
そろそろ雪の便りも有りそう


アニメーション・フリーソフト

2010年11月08日 | 日記
レンダーのバックに以前撮った写真を載せているが、
これはアニメーションを作るフリーソフト
Giamと言うソフト。
カレンダーのサイズが小さいため170×164ピクセルに縮小している
このソフトでアニメーションを作ると面白い

そう
昔、紙をパラパラした、あの方法

これは5枚の絵を組み合わせている。




数を増やし速度を上げるとこんな感じになる



た先日まで使っていたもの。




れは3枚を使っている。
1枚目


2枚目


3枚目


これをアニメーション化している。

仏法寺の大イチョウ

2010年11月07日 | 日記
頃より雲も切れ快晴の小春日和
玉川のセレブーさんからのコメント情報
諏訪市四賀桑原の仏法紹隆寺に出かける
ここは大イチョウで有名なお寺さん



さ約30メートル・樹齢300~200年というだけの事はある。
どっしりとした貫禄
下から見上げていると葉が落ちてくる。



庭の庭園も素晴らしい
江戸、安土桃山、明治大正庭園と分かれているらしい
が、素人目には分からない
取り巻く山モミジが見頃
赤く映えている。
正に 
あ~きのゆうひの てるぅやまもみぃじ~ 
そのもの。



ち葉が池の中に落ち、その池に山モミジが映えている
素晴らしい眺め
暫し見惚れる



モミジは庭園に映え、先人たちはこの眺めに見惚れ
歌の一つも詠んだ事だろう

立冬

2010年11月07日 | 日記

いよいよ暦でも冬と言う字が出てきた
今朝の空は雲が多い
日中の陽射しは幾分弱まり、
日暮れが早くなり朝夕には空気の冷たさを感じる頃。

山でも紅葉が真っ盛り
山の木々も日に日に色づきがよくなり、
緑色のキャンバスに色とりどりの絵の具を散らした様・・・・

句の世界の季語では、
秋は「山粧う」、冬は「山眠る」・・・
深い眠りにつくまでの木々たちの精一杯の表現が紅葉でしょうか
「山笑う」新緑の春まで、長い時間「山は眠る」。  

小春日和に高島城に遊ぶ

2010年11月06日 | 日記
間は暖かく行楽日和
風も無く諏訪湖は凪状態
ワカサギ釣りの小舟があちらこちらに浮かんでいる



島城に行こう
諏訪湖周道路はやはり混雑している
県外車が多い。
高島城でも団体さんがガイドの後を追っている




光地で良く見る風景
先頭のガイドさんが旗を持って引率する風景。
心の池には小春日和の陽を受けて記念写真を撮る人など
紅葉はまだ早いのだろうか
モミジも色ずき始めたばかり
銀杏の葉はいくらか黄ばんで来たか
池に映る高島城もまた格別
逆の写真も面白い
どこまでが水面に映っているか分かりますか

クリックすれば逆になります。