趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

里にも秋が...

2011年11月07日 | 日記
にも降り出しそうなどんよりした天気
カモの姿は日を追って多くなっている
なんて思っていると霧雨が降ったり...
コウモリを持って散歩に出ているので降っても気にならない。
が、コウモリを差す程の降りではない。

日は砥川の出先で白鳥らしき鳥
多分白鳥と思うが...
カメラを持って行かなかった。
まぁ、こんなもんである
撮りたい時に持っていなかったり
どうでもいい時に持っていたり。
なかなかタイミングが合わないものである

日はもしかしたら...なんて期待をしながら
...らしき姿はない
カモならいっぱいいる
遊歩道から勿論諏訪湖の中まで

歩道のカモは逃げない。
人が通るとお尻をフリフリ...
クックックッっと小さな鳴き声をあげて道を譲る
その仕草がまた可愛い

きながら対岸の景色を見る
う~ん
山萌える...である
色付いた山から『霧立ち昇る秋の早朝』ってとこだろうか


を追って落葉松の山モミジが赤く色付いて行く。
昨日の雨で洗われた葉が艶やかな色合いを出している


岸には草紅葉。
対岸の山の紅葉
足を止めて赤やイチョウの黄色に色付く景色を眺める
我が故郷って感じである





て諏訪湖から横河川沿いに上がって来る
横河川の堤防沿いにある桜並木
ここの桜モミジ
葉を見ると赤では無い。
黄色から橙、茶色...色とりどりである

学する子供もこんなに素敵な光景を見ながら...
題名を付けるなら『秋彩の通学路』だろうか
四季の移り変わりの風景の素晴らしさを感じる


2011年11月06日 | ボタニカルアート
バママさんのブログに色鉛筆で着彩したと言う柿があった
ソフトタッチで好きな色使いだ
柿を描くのは難しい
ババママさんは油彩も描くベテラン

し植物画を習った事がある。
絵心がない素人が絵を描くのだから家族が
エッ
うなづける

れも植物画で柿を描こうと言うのだから
植物画は緻密で柿の葉が落ちた後の模様まで描かなければいけない
デッサンが又難しい
見たままを描けばいいと言うが...
見たままを描くとリンゴになってしまう
それでもそれなりにデッサンを描き上げる

れからは塗り絵感覚で色を付けて行くのだが
水のように薄い色から塗り始める
何回も重ね塗りをして行く
乾いては塗り、陰の所はさらに塗り込み
時間はやたらと掛かる

の木の葉は霜で全て落ちていたので柿の実を描く
柿の実が大きいためリンゴのようになったり...。
余り美味しそうな柿に仕上がらなかった
今も富有柿を食べながら絵を見て思い出している

出早神社の晩秋

2011年11月05日 | 日記
葉も少しずつ里に下りて来ている
出早神社で『もみじ祭り』
境内には出店も出ていてお茶の接待もある
今日は出早神社の紅葉と10月桜を見に行く
10月桜は春と秋の年2回、花を咲かせる



て駐車場は一杯
仕方なく側道の駐車場へ
最も今日は休日の為だろう。
ES族は曜日の観念が疎くなる

内を散策する
横河川が傍に流れているためか程良いグラデーション
紅葉が始まったばかりのモミジが目に飛び込む



昼ご飯を持ってきてそこで広げる親子連れ。
小さい子供のはしゃぎ声
感嘆の声を上げる熟年の女友達同士
賑やかい



に映る紅葉も又素晴らしい
ここの紅葉はイロハモミジが主流





園奥にある10月桜
咲き始めている
まだ蕾がいっぱい
桜と紅葉のコラボレーション
春と秋の同居

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葉のトンネルをくぐり抜ける
この公園は春にはカタクリ。
夏にはヒガンバナの一種であるキツネのカミソリ。
秋には紅葉と四季を通じて楽しめる

茅野市・長円寺の楓

2011年11月03日 | 日記
野市玉川にある「長円寺」は諏訪地方ではカエデ寺として有名なお寺
ここは玉川のセレブーさんのお膝元
見ごろは例年11月上旬。
10日前後の事が多いようだ。



円寺のカエデは約100年前に十数本植えられたもので、
「一行寺(いちぎょうじ)カエデ」といわれるカエデだそう
駐車場は休日で県外車で満杯
順番待ちでやっと駐車



円寺境内には石仏百体観音がある。
石仏百体観音様は全国に広がるお寺に代わりそれぞれの観音様をここに置かれ、
全国を巡礼をしなくてもここの石仏百体観音にお参りすることで
全国をお参りしたの同じ...
ここに祀られた様



道から真上を見上げると...こんな風景が見える
観光客も楓の艶やかさに感嘆の声



漏れ日を逆光から撮ると楓の赤がより引き立つ
参道から見える楓はちょうど逆光


内のイチョウももう落葉
辺りを黄色に染めている

野鳥たちの朝食

2011年11月02日 | 日記
早くの散歩
色々な表情に出くわす
寒くなってから諏訪湖にカモが増えた
居座りカモに渡りのカモが入り混じる

カモたちは朝の食事時だからか賑やかい。
人が通ると一斉に諏訪湖に逃げる
そのカモに白鷺が混じる



く歩くと...
今度はアオサギが...
ジッと一か所の獲物を狙っている
首を長くして水中へ...。
その動きは速い

何か口にくわえている
おっ
魚を獲った
鮒だろうか。
そして...


諏訪市仏法寺の大イチョウ

2011年11月01日 | 日記
て、午後
諏訪市四賀桑原の仏法紹隆寺へ
仏法寺は806年開基と言うから古いお寺である


門から目に付くのはやはり紅葉しているイチョウの木
それに形の良い松の木である



庭は桃山時代の住職が作ったと言われる庭
え~と
桃山時代って言うと信長・秀吉の頃の時代だから...
約450年程前の庭になるか
何でも智積院と親密な交際があったため、
どことなく智積院庭園に似ていると言う


こは市天然記念物の大イチョウがある
この葉が薄黄色に染まる


さは50メートル弱
樹齢は推定200年で目通り周囲は4メートル余。
まだ少し早い感がある
寒い風に当たる方角は黄色く色付いているが...。
下側はまだ緑がかる。


かし枝にはたわわに実った銀杏
葡萄の房のように実っている

の銀杏の実。
いくつあるだろう
一つ、二つ...数えて見たが途中でやめた
この画面の中で約1000個
イチョウの木っていくつ位の銀杏を付けるのだろうか



て帰り道。
上川沿いの通勤バイパス
今日は空気も澄んでいて北アルプスが良く見える
手前の穂高連峰にはもう雪がある
真中に聳える槍ヶ岳
右端に常念。
これから寒くなると見える頻度は高まる

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一日の始まり

2011年11月01日 | 日記
は雲が低く雲間から陽が射すような天気
天気予報では晴れの予報
諏訪湖の一日が始まる




師の朝は早い
網いけすを持っている舟はもう帰って来る
諏訪湖ではワカサギ釣りの最盛期
只管、波に揺られながら魚信を探る
山の木々もだいぶ色付いてきた




、もう10時頃には陽が射し青空が広がる
空にはさば雲
何でも鱗雲、いわし雲は青空に小さな白い小石を敷き詰めた様な雲で、
さば雲はそれより大きい物を言うらしい
そのさば雲もどきを見ながら、空が高くなったのを感じる




日は熱帯魚水槽のレイアウトを変えて見た
熱帯魚は余りいない
まず水草を繁茂させてから小さな魚を入れようと思っている
前景に丈の短い水草を背景には小魚の隠れ家になる水草を...
と考えているがなかなか思うようにはいかない
さて、午後は...。