趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

春は名のみ

2014年02月04日 | 日記
日は立春であるが寒い一日である。
昨日までの気温差が14℃。
外に出ると体が付いていかない。
厚着はしているものの体が震える。

暮用が有り湊側の高台から諏訪湖を見渡す。
今までの暖かさにより諏訪湖の氷も全て溶けている。
昨日の最高温度は14℃。
今日の最高温度は0℃である。

こは茅野方面まで良く見える場所である。
東側の空はどんよりと曇り風も冷たい。
風があるので体感温度は低く感じる。



西空はまだ晴れてはいるものの雲が押し寄せてきている。
雪。
降らなければいいな。

山に街中に雪がない状態である。
少し高い、高ボッチ高原や鉢伏山の峯に雪が残る程度である。
今夜から明日に掛けて長野県北部では雪降りとか...。
この辺は曇りの天気らしいが雪だけは降らないでほしいものである。






冬の夜空

2014年02月02日 | 天文
とは思えないような暖かい日が続いている。
最低温度も3℃程。
雨が降るような天気である。

空を眺めると西の空に細い月。
私たちにとって最もなじみのある天体の1つである月。
約1ヶ月かかって地球のまわりを公転している。
太陽の光の当たり具合により様々な姿を見せてくれる。

一般に夕方西の空に見える半月よりも細い月を三日月と呼んでいる。
ところが「三日月」というのは正式には陰暦で3日目に出る月のこと。
陰暦では月と太陽が同じ方向にある新月の日を毎月1日と定めていた。
この日は月齢が0で三日月は月齢2の月といういことになる。
であるから本当の三日月は写真のような細い月になるわけである。



た天中に一段と明るい星。
木星が輝いている。
木星の周りのガリレオ衛星も4つの内かすかに3つが見える。
一番上に見えるのがガニメデ。
木星の近くの衛星がエウロパ。
下に見えるのがカリスト。



日の節分も暖かい日になるという。
しかし立春からまた寒くなる予報である。
まさに三寒四温。
繰り返しながら春がやって来る。




街の灯りがとても綺麗...

2014年02月01日 | 日記
闇が迫る7時頃。
辺りはすっかり暗くなり街の灯りが眩く輝いている。
ここは諏訪市の高台にある立石公園。

夜は平日の夕方とあって誰もいない。
今年は道路には雪も無く難なく来れた。
ここから見る諏訪の夜景。

上諏訪駅付近


こ数年諏訪地方の人口が減少していると言うが...。
街の灯の一つひとつにそれぞれの生活が有る。
そんな思いで街の夜景を楽しむ。

湖畔線付近


訪日赤を見つけてここに2か月ほど通ったな...。
なんて思いも蘇る。
一喜一憂したあの頃...。

魔と戦っている人。
またその家族、その人を取り巻く人の思い...。
そんな思いとキラキラと輝く灯。
複雑な思いである。

諏訪日赤付近


石公園から見る下諏訪・岡谷方面。
一つひとつの灯の中に喜びが有り悲しみが有る。
平凡でいい。
悲しみや諍いのない生活を送りたいものである。

下諏訪・岡谷方面