お盆には亡くなった人が帰ってくるという。
婚家にいながらお盆に、
実父のことを書くのも気が引けるのだが、
亡き父は私たち兄弟姉妹を良く叱ってくれる人だった。
父の叱ってくれたことは、
いつも頭にこびりついているというか、
自分のダメな部分を、
今でも反省させてもくれている。
なのに一昨日、
私は相変わらず浅はかな行動をした。
(>_<)
父にあれほど注意を受けていたことなのに、
改められていない。
茄子の花と親の意見は千に一つも仇はない。
そう言われるものの、
こんな年齢になっても身についていないということは、
恥ずかしいこと。
もう少ししっかりしないと、
亡き父に申し訳ないと、
そんなことを思ったお盆だった。
今日はこちらは送り盆なので、
お墓へ。
(;^_^A
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