気になることが多々あり、
まとめて!
先日人間ドックを受けてきました。
でも今回、
「人間ドックって何歳まで行けばいいのかな」
という疑問が湧いたのです。
だってね65才を過ぎてくれば、
どこかは悪いところは出て来るのですもの。
ドックは何歳までかかればいいのでしょうか?
平均寿命を超えた方には、
人間ドックよりもむしろ、
かかりつけ医を決め日ごろの健康管理や、
体調不良のケアをしてもらいましょう。
人間ドックの受診よりも、
寝たきりにならないように足腰を鍛えたり、
転倒を予防するために生活環境を整えたり、
認知症を予防するために、
趣味などを通して、
社会的な活動を続けたりすることが重要です。
そして、
「どれだけ(長く)生きるか」よりも、
「どう(質)生きるか」を大切にしてほしいものです。
上記のような意見がネットにありました。
私も、
悪いところを数えていくより、
残されている良いところを使って、
元気で生きていく方が良いのではと考えるほうです。
ですので87才!という、
女性の平均寿命まではともかく、
ある程度の年になったら、
ドックも市の検診も、
やめようって思ってます。
でもね、
人間ドックにも、
90代の方もいらっしゃるそうですよ。
知人にも90代でも車を運転し、
仕事現役の方も数人いらっしゃいますから、
こういう方は安心を得るためにも、
1年1度のドックは必要なのかもしれませんね。
さて私、
精密検査を免れ、
何とか掛かり付け医だけで大丈夫そうで、
ホッとしました。
まだ次代への引き渡しが済んでませんから、
程々に元気でいませんとね。
土日コメント欄閉じてます。