先日、
80才の従兄が亡くなった。
父方、母方の従兄弟従姉妹たちのなかで、
初めての葬儀だったが、
コロナで兄のみ参列。
この従兄だけでなく、
結婚の挨拶に来てくれた従兄たちのことって、
「家政婦は見た」のように、
子供の私は見てました。
年が離れていて、
遊んだことのない従兄でしたけれど、
彼は、
いい人生を送れたのだろうか。
後を追っていく私たち。
従弟従妹たちは、
全員60代になったかな。
いつまでもあると思うな親と金
これは若向けですね。
高齢者向けは、
いつまでもあると思うな命かな
というところですね。
今後30年あるのか、
10年なのか、
もっと少ないのか・・・
ですが、
終わりがあることを意識すれば、
何事にも今を大事にしていけられるような、
気がするのです。