田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

従兄が亡くなり思うこと

2021年11月16日 | 人間・社会

先日、

80才の従兄が亡くなった。

父方、母方の従兄弟従姉妹たちのなかで、

初めての葬儀だったが、

コロナで兄のみ参列。

この従兄だけでなく、

結婚の挨拶に来てくれた従兄たちのことって、

「家政婦は見た」のように、

子供の私は見てました。

 

年が離れていて、

遊んだことのない従兄でしたけれど、

彼は、

いい人生を送れたのだろうか。

 

後を追っていく私たち。

従弟従妹たちは、

全員60代になったかな。

 

いつまでもあると思うな親と金

これは若向けですね。

 

高齢者向けは、

いつまでもあると思うな命かな

というところですね。

 

今後30年あるのか、

10年なのか、

もっと少ないのか・・・

 

ですが、

終わりがあることを意識すれば、

何事にも今を大事にしていけられるような、

気がするのです。

 

 

コメント (26)
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