田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

漫画っていいですね『梨花の下で』

2021年12月15日 | 趣味・本

超苦手な分野の本を、

読んでみようとする時に、

私にとって、

漫画は良い入門書になってくれます。

 

『杜甫詩選』『李白詩選』を読もうと(書下し文で)、

思っているので『梨花の下で』を読みました。

李白・杜甫物語です。

で、

この本は、

李白(りはく)や杜甫(とほ)が主人公なのですが、

阿倍仲麻呂(仲麿)が登場します。

 

遣唐使だったから、

当然とはいえ、

李白とすごく親しい仲だったとは、

全然しりませんでした。

 

阿倍仲麻呂のことを誰もが唐名で呼ぶ中、

李白だけが、

「ナカマロ」と、

和名で呼んでくれたそうです。

 

阿部仲麻呂の歌は、

百人一首にも取り上げられてますね。

西安で阿倍仲麻呂の一生を想像する - 旅、所変われば品変わる ...

天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出し月かも

(上記写真2枚はネットよりお借りいたしました)

空を仰ぎ見ると、

浮かんでいるのは、

故郷・春日の三笠山に出た、

あの時の月だ

 

この本の中では遣唐使時代に、

日本の詩を聞かせてくれと、

李白に所望されて作ったものとなってます。

(色々な説があるようです)

 

でも仲麻呂は、

日本へ帰る遣唐使船が沈没したため、

帰国は叶わず、

唐で生涯を終えることになってしまったそうです。

 

さて、

主人公の二人。

詩仙と言われた李白は即興的に、

お酒が入れば次々詩が浮かぶのに対して、

詩聖と言われた杜甫は人付き合いも苦手で、

苦しんで良い詩を作ろうとしたようです。

 

教科書にも載っていた二人の詩。

 

李白の『静夜思』の書下し文

床前しょうぜん月光を看る

疑うらくはれ地上の霜かと

こうべを挙げて山月を望み

首をれて故郷を思う

 

詩聖と言われた杜甫の「春望」

 

国破れて山河在り

城春にして草木深し

時に感じては花にも涙をそそ

別れを恨んでは鳥にも心を驚かす

烽火ほうか三月さんげつに連なり

家書かしょ万金ばんきんあた

白頭掻はくとうかけば更に短く

すべしんへざらんと欲す

 

こうした詩や、

論語や三国志を読みながらも、

当時の国ぐには、

今の中国と同じとは思っておりません。

中国は覇権で成り立ってきた国ですので。

 

なお、

作者の杜康潤(とこう じゅん)さん(女性)は、

臨済宗の禅寺を実家として育った方だそうで、

中国留学経験もあり、

『孔明のヨメ』が代表作らしいです。

 

文章も上手くて、

舞い散る梨の花びらを連れて行くように、

彼は長安を後にした。

なんて李白の去る様子を描写してるのです。

楽しんで読みました。

 

(この本は二人の物語ですので漢詩は少ないです)

 

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根雪にならないので楽ですが

2021年12月14日 | 家庭菜園

大きくならなかったブロッコリーを

鉢植にして、

軒下のひだまりで育てております。

畑にもまだありますが、

どちらも、

まだ大きくなれるかな。

 

唐辛子も青いものが一杯だったので、

やはり鉢に植え替え、

軒下に起きましたら随分赤くなってくれたのです。

今干してますので、

乾いたら冷蔵庫保存です。

 

ホウレンソウも、

ビニールトンネルの中の春菊も採れてます。

 

風は冷たいのですが、

雪がなく、

日中は陽に照らされるので、

カチンカチンに凍らないのです。

 

12月半ばまで、

畑のものが収穫できるって、

今まで無かったかも。

 

有難いのですが、

少しだけ雪の降る冬でありますように!

そして春が来ますように。

 

四季がある日本でいてほしいです。

・・・

 

朝ドラの美都里さん亡くなってしまいましたね。

強烈な印象のお母さんでした。

けれど、

終わりが良かったですね。

YOUさんの着物姿綺麗でした。

 

 

 

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再び「尽未来際」大河ドラマ『青天を衝け』

2021年12月13日 | 趣味・本・テレビ他

昨晩の大河ドラマ。

 

見舞いに訪れた慶喜は、

病床に伏す栄一に、

そなただけは、

どうか尽未来際生きてくれ。

生きていたら、

何でも話そう。

だから死なないでくれ

と言うのです。

 

5月の記事で取り上げた「尽未来際」(じんみらいさい)

 

「三帰三竟」(さんきさんきょう)のなかに、

「尽未来際」という言葉があると、

ブロ友さんの、

なまくら和尚さんにお聞きいたしました。

(「三帰三竟」はネットでご覧くださいね)

和尚さん有難うございました。

 

「尽未来際」とは未来の果てに至るまで、

というような意味のようです。

 

この言葉は、

平岡円四郎が慶喜にいい、

円四郎の亡きがらに向って慶喜が言ってました。

 

昨夜は病床の栄一に向って、

慶喜が言うのです。

 

慶喜(草彅剛)の演技が光った回でもありました。

 

後2回で終了です。

何事も永遠は無いのですけど・・・

淋しいですね。

 

でも「尽未来際」・・・心に残る言葉でした。

 

永遠に付き合いたい人!

そういう人がいる人生って、

いい人生ですね・・・

 

 

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観たいように見てしまう

2021年12月12日 | 人間・社会

人は見たもの、

目に入ってくるものを、

自分の取り方で取ってしまうものなのですね。

 

それを自分の思い込みだけで、

人に話せば、

間違った情報として広まることもあります。

 

そういう笑い話的なことがありました。

 

だから、

見たから、

見えたからと、

自分の目にしたもの(こと)を、

絶対に確実な事と思わない方がいいかも。

 

人間て、

本当に自分の観たいように、

見てしまうものなので、

自分の感覚だけで捉えたことを、

全て正しいと思わないほうがいいかも。

 

電車の運転士さんが指差し確認をし、

発車させているけれど、

指差しをしなければ、

見たたつもりになって見落としてしまうのを、

防ぐためかもしれませんね。

(JRに未確認です)

 

特に見間違いの多い私は、

ブログの文字さえも、

間違って読んでることもあります。

 

人間の目や感覚って、

案外不確かなものなのだということは、

自分自身が一番気を付けねば。

 

今日は寒い。

ゆっくり始動です。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

 

 

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45年使っているタオル

2021年12月11日 | 日日是好日

先日、

日帰り温泉へ持って行ったタオル。

45年間くらい使っている。

温泉というと、

このタオルの出番だった。

 

このタオルは、

うち使いはしなかったのです。

 

品物が良いから長持ちしていると言うより、

温泉へ行った回数が、

少なかったってことです。

 

旅行にも持参したのですが、

旅行自体も少なかったわけですしね。

 

でも、

もうここまでくれば、

最後の温泉行まで使っていきましょうの、

お気に入りのタオルです。

 

 

土日コメント欄閉じてます。

 

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ボツボツ今年の反省と来年の計画

2021年12月10日 | 日日是好日

新年の計は元旦にありなのですが、

私は前年のうちに新年の計画を立ててしまいます。

 

年ごとに次第に大雑把な計画になってるのですが、

立てると身がシャキッとします。

 

今年は、

終活アドバイザー講座などを始めまして、

他のものに身が入りませんでした。

 

来年は、

今までやってきたものを、

少しおさらいしていこうかと思うのです。

 

あまりバテバテですと笑顔になれないですからね。

 

昨年も、

今年もお出かけが超少ない年でしたが、

出不精としては、

自粛は受け入れられました。

 

しかしデブ性になりそうなので、

来年は少しは歩かなきゃね。

でも日帰りバス旅行程度で十分です。

 

趣味やらボラやらもしたいのですが、

もうしばらくは、

家優先でになりそうです。

 

そんなわけで、

来年へ目が行ってます。

 

 

 

 

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ウサギマット

2021年12月09日 | ペット・動物

先月、

寒くなってきた時、

ウサギのケージへ入れるマットを購入しました。

でも、

すぐ齧ってしまうので、

頂き物の藁で作りましたよ。

編み方は市販品と違い超簡単です。

 

でも、

私の編んだものの方が大きいし厚いので、

ウサタンも寛げるでしょう(笑)

何枚か作ります

ほし草でもやってみようかな。

 

でもね、

ウサギのためにマットを編んでる嫁!

 

そして何より、

ウサギが家の中で飛び跳ねている!

 

昔の方々は、

目を白黒させるでしょうね。

 

幸せな生活をさせて頂いている、

私です。

ウサタンもですね。

~♡~

 

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てんがら川柳発表になりました(12月)

2021年12月08日 | 趣味・初めての川柳

鹿児島の「てんがら川柳」

今月のお題「付く」

付き物が落ちたとたんに冷める恋    準特選

 

折句「は・な・れ」

華やぎの名残り惜しまぬ令夫人

 

自由句

華やかさ捨てて普段着ニューヨーク  特選

 

提出しなかった「付く」

可愛らし赤ちゃんママに抱っこされ

箔付くもメッキ剥がれて大慌て

火が付いて少女は嬉しマッチ売り

 

折句「は・な・れ」

初恋は何だかせつないレモン味

発言は何でもいいが礼儀あれ

ハッキリと何でも言える令和では

 

自由句

高齢期笑顔で飾る冬桜

高齢者色気は失せど身には彩(あや)

肩に乗るインコあやすはママの声

 

それで・・・

チトセさんがご厚意で描いてくださってた、

己書が今回で終了だそうです。

 

ご主人の介護他大変お忙しい生活の中、

本当に有難うございました。

 

その最後になった2枚の色紙

 

描いて頂いた色紙は宝です。

 

今年3月から特選7枚・準特選1枚の、

8枚頂きました。

 

初心者の川柳記事を、

華のように飾って頂けました。

 

心より感謝申し上げます。

 

 

 

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本・日本人宇宙飛行士全12人の証言 続き

2021年12月07日 | 科学

昨日の続きです。

 

日本人宇宙飛行士の中で、

船外活動をしたのは、

土井さん,野口さん,星出さん,金井さんです。

CNN.co.jp : 野口さんらISSの飛行士、宇宙遊泳実施へ

秒速8キロメートルで巡行しているのに、

船外活動をしている宇宙飛行士は、

どうして、

国際宇宙ステーションから、

ふり落とされないんでしょうって思いませんか。

 

これには2つの理由があります。

 

1つは、宇宙飛行士も国際宇宙ステーションも、
 
同じように地球を回っているということです。
 
同じ速度で同じ方向に動いているので(相対速度が同じ)、
 
おたがいの位置関係が同じ、
 
つまりおたがいが止まっているように見えることになります。
 
 
これは、自分が乗っている電車の横に、
 
同じ速さで同じ方向に走っている電車がある場合、
 
止まっているように見えるのと同じです。
 
 
それでは、自分が乗っている電車から、
 
横を走っている電車に、
 
飛び乗ろうとしたらどうなるでしょうか?
 
 
おたがい止まっているような状態なので、
 
簡単にできそうですが、
 
地上では空気の抵抗ていこう(風)が強く、
 
ふり落とされそうになります。
 
 
でも、
 
宇宙空間には空気はなく、
 
船外活動をしている、
 
宇宙飛行士に風が当たることはありません。
 
これが2つ目の理由です。
 
 
 
もう一つの説明を付け加えます。
 


 宇宙船内で宇宙飛行士は、
 
宇宙船と同じ速度をもっている。
 
その速度は「慣性の法則」から、
 
宇宙飛行士が船外に出ても変わらない。
 
 
正確には、
 
宇宙船とほぼ同じ軌道上を「人間衛星」として地球を周回するわけだ。


 だからといって、
 
命綱なしでよいわけではない。
 
わずかな「ずれ」から、
 
次第に宇宙船から離れて、
 
戻れなくなることはあり得る。
 
命綱は絶対必要だ。

 

ということだそうです。

この地球だって、

ものすごい速さで自転していると習ってますよね。

でも私たちは知識としては知っていても、

動きは感じずに生活してます。

 

地球をピンポン玉にたとえると、

まん中のつなぎ目のところが赤道になります。

ここの長さは約4万kmあります。

地球は1日に1回転して、

1日で元のところにもどってきますから、

24時間で4万km動いたことになります。

 

これを時速に直すと、

時速約1700kmになります。

つまり、

赤道の上の地点は、

いつも時速1700kmで動いているというわけです。

 

新幹線の最高速度は、

だいたい時速280kmですから、

地球は、

その6倍以上のスピードでまわっていることになるのです。


こんなスピードでまわっているにもかかわらず、

わたしたちは、

それをまったく感じていません。

 

なぜならば、

地球といっしょに、

わたしたちや、

まわりの空気が同じスピードで動いているからなのです。

 

そういう説明があっても、

実際に私たちの地球が動いているとは、

感じられません。

 

でも、

船外活動をされた方々には、

それがシッカリ確かめられるんですって。

 

ISS船外で見る地球は、

ISS内で見る地球と違い地球全体が見えるので、

地球が流れるように回っているのが!

見えるのだそうです。

 

以下は土井さんのお話。

 

ヘルメットには200度近い視野がありますから、

宇宙船内にいるときと異なり、

地球全体が視野を覆ってしまうくらいに見える。

 

実際にはもちろん音はしないわけですが、

「ゴー」という感じで、

視界いっぱいの地球が流れるように回っていました。

 

とのことです。

 

なお、

ISSは90分で地球をひと回りするので、

45分おきに、

昼と夜が訪れるそうです。

 

わかったようなわからないような宇宙のことですが、

宇宙のことを考えたり見たりは、

とても楽しいです。

 

でも、

宇宙服を着ないで生活できる私達の青い地球、

大事にしたいですね。

 

(写真と青文字部分はネットよりお借りいたしました)

https://www.jaxa.jp/

 

12・11 追記

前澤友作氏公式ツイッター(@yousuck2020)から

船内からは、

このように見えるのが、

船外活動時には、

地球が丸ごと!見えると言うことのようです。

 

前澤さんの記事はネットよりお借りいたしました。

お礼まで!!

 

 

 

 

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本・『宇宙から帰ってきた日本人』12人

2021年12月06日 | 科学

日本人で宇宙へ行ってきた方たちへの、

インタビュー纏めの本です。

ブロ友リコさんからの紹介です。

 

宇宙から帰還の方々12名(敬称略)

 

秋山豊寛(1990・12・2~12・10)

毛利衛(1992・9・12~9・20)(2000・2・11~2・22)

向井千秋(1994・7・8~7・23)(1998・10・29~11・7)

若田光一(1996・1・11~1・20)( 2000・10・11~10・24)

    (2009・3・15~7・15)(2013・11・7~2014・5・14)

土井隆雄(1997・11・19~12・5)(2008・3・11~3・27)

野口聡一(2005・7・26~8・9)(2009・12・20~2010・6・2)(2020・11・16~2021・5・2)

星出彰彦(2008・5・31~6・14)(2012・7・15~11・19)(2021・4・3~2021・11・9)

山崎直子(2010・4・5~4・20)

古川聡(2011・6・7~11・22)

油井亀美也(2015・7・23~12・11)

大西卓哉(2016・7・7~10・30)(2016・7・7~10・30)

金井宣茂(2017・12・17~2018・6・3 )

 

1961年4月12日宇宙への最初の有人飛行で、

ガガーリンが地球は青かったと言ってましたね。

小学生だったんですが忘れられません。

 

ニール・アームストロングと、

バズ・オルドリンが人類史上初めて月面歩行をしたのは、

1969年7月20日のこと。

 

この時はウサギも、

かぐや姫もいない砂漠のような月に、

夢を壊されちゃったようで、

ちょっとガッカリした事を覚えてます。

 

宇宙飛行士の中で、

向井さん、古川さん、金井さんが医師です。

無重力と重力に付いて語ってます。

 

向井さんは地球へ戻ってきてすぐの、

受け取った名刺が、

ズシっとして重かったそうなのです。

机の上に物が置いてあるのも不思議で、

チューインガムか何かでくっついているように見えたとか。

 

物が下に落ちる速度も不思議で、

地球に戻っての一日二日は、

わざと物を落としては、

その様子を面白がっていたそうです。

 

古川さんは、

帰還で地面にド~ンと当たってゴロゴロと止まった時、

「おい、どっちが上だ」と思われたそうです。

 

そして、

自分は浮いていられる気がして!

ビルの窓の外に出ても、

危なっかしくて仕方がなかったので、

崖とかいうような場所には、

近寄らないようにしてたそうですよ。

 

金井さんは

ISSで2~3日も経つころには、

目覚めた時に、

無重力状態を特殊な環境だと意識する間もなく、

その日のスケジュールに追われている自分が居たとのこと。

人間の適応力は凄いなと感じたそうです。

 

でもね、

半年近くも宇宙にいたというのに、

「宇宙に出張してきた」と語っているくらい、

金井さんにとって宇宙は近くにあるもののようです。

 

ISS(国際宇宙ステーション)は、

TVや本で何度か見ている映像ですが載せてみます。

 

ISSを地上に置くとしたら、

サッカー場がすっぽりと収まるほどの大きさ。

実験や研究を行うための仕事場「実験モジュール」や、

最大7人の宇宙飛行士が暮らせる「居住モジュール」、

電力を作り出す「太陽電池パドル」、

船外での作業に活躍する「ロボットアーム」などがあり、

国際パートナー各国が開発したパーツで成り立っています。

中央部分の「きぼう棟」に、

日の丸が見えます。

 

きぼう(KIBO)は、

宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が開発した日本の宇宙実験棟で、

国際宇宙ステーション (ISS) を構成する部位の1つ

ISSでは最大の実験棟です。

きぼう内の写真です。

秒速8キロメートルで巡行するISSは、

地球を90分で1周するそうです。

地上からも見えますので、

何人かブロ友さんも観られたようです。

 

JAXA宇宙飛行士募集も、

以前より条件が緩和されたとかいう話も聞きますし、

今月、

宇宙旅行に日本人2名が行くということも、

宇宙がずいぶん身近なものになってきたということかもしれません。

 

下は2005年に野口さんが船外活動をした時の写真です。

船外活動1(1か2章)

落っこちないんでしょうか(笑)

明日に続きます。

 

 

 

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