おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

名脇役(The comedian will be a famous actor)

2006-10-01 23:48:44 | TV(その他)
もう10月、早いものである。10月といえば、ラジオ・テレビの番組改編期でもある。

金曜深夜に放送していたテレ東の“怨み屋本舗”も9/29で終了。木下あゆ美がしばらく地上波で見れなくなるのは残念。しかし、このドラマはDVD化され11月に発売にされるようだ。

DVDが発売となるからか、某雑誌に監督、出演者のインタビューが掲載されていた。そこで監督、出演者から高く評価されていたのが前田健(マエケン)である。

マエケンは、“アキバ系オタク”役で出演していた。原作のマンガのキャラとは容姿が違うらしいが、特異なキャラを上手く演じていた。

マエケンと言えば、“あややのマネするお笑い芸人”という印象が強いが、実はシリアスなひとりコントなどもできる芸達者な芸人である。経歴を見ると、若い頃数年ではあるが、N.Y.ブロードウェイで修行したらしい。

過去同じように、コミカルな芸人から俳優に大成した人物がいる。竹中直人だ。

数年後には竹中直人のように、俳優としてTV、映画で更なる活躍をしているのではないだろうか。


マイ《カルチョビット》
9年目。N1リーグ(3年目)。第11節終了。6勝1分け4敗、勝ち点19、第4位。やはり六本木には負けたが、次の武蔵野戦は意外にも勝った。次戦は津軽。第3位京都(勝ち点19)に追い着くことができるか。

コメント
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