おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

今頃気付いた…“電波少年系”TVタレントのこと

2006-10-23 19:55:10 | TV(その他)
バタバタしながら、今週もスタート。今週は仕事詰まってます。

今日の“めざましTV”で、“元ドロンズ”大島の店を紹介していた。それを見てカミサンがひとこと“電波少年(雷波少年も含んでいるらしい)に出ていたタレントってみんなどっかいっちゃったね”とつぶやいた。

そういわれればそうである。猿岩石、ドロンズ、チューヤン、伊藤高史、真中瞳、なすび、坂本ちゃん、ポプラ並木、本多彩子、サムエル、ブルームオブユース…。確かに、最近TVで見かけない。

逆にTVでよく見かけるメンバーは、森三中の黒澤(15少女漂流記に出演)、カラテカの矢部、びびる大木など。前者二人は吉本興業(東京)、後者は渡辺プロダクションの所属である。

これらのタレントが番組に起用されているのは、必ずしも大手事務所所属だからという理由だけではない。タレントがいかに自分の才能の生かして仕事いるかという事と、それによって引き寄せられた“運”によるものではないかと思う。

例えば、びびる大木はコンビを解散して一人でやっているが、(いっちゃあ悪いが)これと言った芸を持っているわけではない。しかし生き残っている。何故か?大木は、受け答えが非常に優れているのである。一人で話している時はつまらないが、司会者との対応や話を振られた時のトークはなかなかよい。元々イジられキャラだったからであろうか。自分のポジションをよく理解し、キャラをうまく生かしている。
また、深夜番組時代からパネラーで出演していた“トリビアの泉”が、21時台に移行したという“運”もあった。

“タレント”と呼ばれ、しかも大きい事務所に所属しているのであればそれなりの才能があるはずである。“なすび”や有吉らも才能はあるのだろうが、その才能の生かし方に気が付いていない為、埋もれてしまったのではないだろうか?

サワー沢口って才能があるのかなぁ?でも、“こまかすぎて…”で何度も使われているということは、自分のポジションがわかっているということなのか?

マイ《カルチョビット》
10年目。N1リーグ(4年目)。第20節終了。10勝5分け5敗、勝ち35点、第5位。残留が決定。しかし、優勝争いから脱落。チャレンジカップ出場も可能性があるが、まず無理だ。こうなったら、キングカップでの優勝を狙うしかない。

コメント
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