おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

新参者

2009-11-02 12:23:30 | こんな本があった/買った/読んだ
先日、東野圭吾の”新参者”を読み終えた。

9章からなる主人公がバラバラのストーリーを、最後によくまとめて、1つの作品に仕上げている。

面白かった。流石、ベストセラーランキングに長くランクインしている作品である。

一つ注文をつければ、犯人が出てくるのがちょっと遅いところか。

オススメです。




blog”おやじとクソおやじの間で”は、鈴井貴之監督の「銀色の雨」を応援しています。

映画「銀色の雨」の公式サイト

「クソおやじチェック」が一冊の本になりました。タイトルは、「クソおやじ ド チェック」。
(販売期限:2010年8月31日)


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