
イタリア・ヴェリズモ・オペラの最高傑作として知られる、マスカーニ作の歌劇。ドミンゴとコソットの34年前の映像。[まあ、ひどい]は画像の雨か
2月からの軽くはじめた腹筋運動がここんとこ胴回りがよくなったか、気をよくして強めにした結果、腰が痛くなって立ち上がりが時間かかり、背中を伸ばして歩けず寝込む。ああ、雨上がりの花粉なし絶好散歩日和を逃す
時間つぶしの手持ちオペラDVDの編集もままならない。あきらめの一日
2月からの軽くはじめた腹筋運動がここんとこ胴回りがよくなったか、気をよくして強めにした結果、腰が痛くなって立ち上がりが時間かかり、背中を伸ばして歩けず寝込む。ああ、雨上がりの花粉なし絶好散歩日和を逃す

時間つぶしの手持ちオペラDVDの編集もままならない。あきらめの一日
新浪人も念願の退職を果たしたからといっていきなりムキムキマンで健康そのものの体躯を目指している?とは思わないが、指宿での歩きすぎに加えて腹筋のやりすぎとはまことに遺憾に存ずる次第。
会社に人生のほとんどを捧げたいまとなっては、残された余生は余り無いものの、少なくと死ぬまでの期間は残っている。
まあ~ボチボチやるんが良いんじゃあないかねえ。
ウエルテルを演じさせ&歌わせたらクラウスがぴか一だろうことは異論を挟むオペラ・フアンはいまい。
知る限りのCDでもロンドン・フィルのブラッソン指揮のウエルテルはクラウスが実に繊細にウエルテルの心理変化を表現していて一番の出来だろう。
ところがクラウスのウエルテルの映像が日本では売られていないのは残念だ。
海外版はVTRはあるのだが、日本語の字幕が無いのはまだしも、とにかく映像の全編を通じて雨が降っているので目障りなことこの上なしだ。
しかし、やはりウエルテル歌いのクラウスが映像で見れるのは嬉しいことだ。雨の降りしきる映像ではあってもクラウスの繊細な歌い方と実に上品な見のこなしには感嘆を禁じえない。
見終わってみると、雨のウエルテルでも残っていて良かったと思う気持ちが湧いてきた。