２月は寒い日が少なかった。雨降れば、一日ごとに気温が上がるようになった。▼首の腫瘍検査結果は脂肪腫で悪性でなくホッとした。▼その後、検査情報が届く前に、かかりつけの皮膚・形成外科のクリニックの先生にも御礼とめまい改善漢方薬の処方をお願いに出かけた。４CMはありましたと報告したら、大きいから病院にお願いしたと、きついような返事をもらった。▼全身麻酔と助手が必要だからだろう。腕に自信があっても、手が出せなかいだろうか。今後は言葉に気をつけよう。▼帰り道は、この数日歯ぐきに腫れを感じていたので歯医者へ。何か体力落ちることでもと問われた。腫れが引いてから、歯の点検治療になった。▼年末から入院を２度で、蟄居させられたら、こうもになるかと思った。天気とともに脚力回復して、病を連発しないようようにしたい。▼画像は今週の日本橋。地下鉄駅も大工事で、新しくなった紙の「はいばら」の建物に出た。「はいばら」は孤立したようなビルになっているが、周りとマッチしている。
定例となった大門の耳鼻科へ。首の手術後耳鳴りも静かに。医師と相談で血行薬は一日１回に減らした。多い時には薬が４種類で気落ちも。▼帰りは大門駅乗車もやめて、芝公園駅まで紅梅見物でぶらぶら歩き。▼道ル－トは撤退のダイエ－入居の芝パ－クビルから。この界隈は飲食店が増えた。▼芝パ－クと同名のホテルへ。ホテルのトップにお世話になって、宿泊もしたた。また、長年の友好取引のロジスティック関係の人にはホテルでご馳走に。周辺にあまり飲食店のない時代。▼大学時代、共立薬科大の茶道部の稽古場のお寺へ。大門横の浄運院？だったか。▼大門を過ぎるとシアトルのVASHONの店が・・・・公園近くにミッシェラン２つ星★★THE CRESENT、その斜めがル・パン・コティディアン（昔のプリンス ホテルの出店？だった）、遠くに中華の留園はビルに変貌。▼仕事で挨拶の港区役所は昔のまま。稽古に行った薬科大がなくなり、慶応の薬学部に建物とともに変わった。▼薬科大の学園祭茶会後で、学内で懐かしの中学時代の同級生と偶然会った。束の間、同行先輩に声かけられ帰ったしまった。先に先輩を帰せばよかった▼高校時代、通学バスでよく顔を・・・それから顔も見えなくなって、どうしているかと思っていた。▼勤務が浜松町の貿易センタ－ビルの頃、同ビルのJAXAの高校クラスの女傑が事務所へよく顔を出したが、バスの女高生だったらと思ったものだ。
前々日から雪予想は今日ここまではパラついた程度で、曇天の寒い日が続く。▼先週は亀有在住の高校同期会の会長と会うついでに、流山おおたかの森のモ－ルに寄った。それは良いが、どこかでスマホを忘れた。懸命に探して、忘れ物登録をモ－ル、鉄道２社、交番としているうちに、思わぬ時間が経過してしまった。スマホがないので、会長とも連絡が取れない。▼公衆電話で自宅に連絡して、古いガラケイを起動して、登録電話番号を探し当ててもらった。どうにか、アポイント時間をずらしてもらった。▼公衆電話のためのコインがないから、ス－パ－で買い物して、更に時間を費やした。昔のテレカを持っていれば、バタつくことはない。▼紛失スマホは翌日モ－ルにあることがわかり、つくばエクスプレスで片道２時間半の遠足になった。今日は、未使用の過去の記念のテレカを一枚を財布にしまった。▼画像は未使用のテレカで観光金沢の金箔（銀もあるが）観光テレカ。左の茶屋街風景は今押しかけている観光客でごった返す茶屋街と違う、懐かしの風景。テレカ実用の終わりは２５年ほど前か。
先日、東京都の画像広報が投函されていた。ここには、安部内閣と違い固有の領土とある。日露交渉は経済問題だけで、領土は語られずとの推測報道もある。▼対露関係はペリ－黒船以前に開港を迫られたところから、今は千島列島、樺太の領土問題が続く▼ロシアの東方進出は、韃靼、タタ－ルの遠方追放の歴史の話もあるが、領土の獲得の執念が本筋か。米国にアラスカ売却は島でなく氷の塊と思ったか▼戦争は1.日露戦争、2.シベリア出兵、3.ノモンハン紛争、4.第二次大戦と戦争は４つ。正面からの戦いは、１と３番目。相手の弱みへのつけ込みは２と４と思う。▼サンフランシスコ講和前後から４島、２島の交渉・解釈あれど、政府は固有領土４島と言ってきた。▼対露平和条約前のめりには、目前の朝鮮半島南北一体化だろうか。中国地続き朝鮮が地勢学上で、半島は中国に引き込まれる。一帯一路で釜山から欧州まで弾丸鉄道がつながれば、ロジスティックが欧州まで２日程度で欧州、そして沿線諸国ともの交易上のメリットは大きい。▼近い将来、今の日本外交では東アジアの孤児になりかねないという面も考えられる。▼とはいえ領土を経済の取引に譲歩するのは、納得できない。▼遡れば、北方４島は明治のつけというべきか。▼明治天皇が戦争反対だったいうことが、明らかになってきた明治１５０年、薩長のデマゴギ－歴史は一枚一枚剥がれていく。
前夜十時前に寝たのか、さすがに深夜の二時に早起きた。最近は一時過ぎに寝るから、そんなことになるのだろう。▼すぐに眠れないから、今月最初のブロクでもとスマホにポツリ、ポツリと打つが、手術の首に負担がかかる。４泊５日の旅ならず、入院も今日で終わる。▼首と頭蓋骨骨の境目にある死亡腫瘍は4センチあったと手術の医師たちの話（後で、スマホ撮影を見たが、貴ノ岩並に10センチの傷）。皮膚の下でなく筋肉の中にあったから、筋肉を切るために全身麻酔で摘出だった。▼傷口はホッチキス止めになっている。筋肉と皮膚が引っ張られているから、上半身を使うと頭のてっぺんまでひきつり、痛い。７日の抜糸ならぬ、抜ホッチで、楽になるだろう。▼入院の病院には心臓の病を含めて、二か月連続お世話になった。画像の病院の後には新館へ移動の予定と１２月入院で聞いた。患者の命を預かる病院の移転は、機器もあり大変と看護師が言っていた。▼旧暦では２月から新年、節分の日には豆まきして、心機一転だ。▼画像は退院して病院を振り返った時のもの。
