山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

八王子・中山の白梅~ネトブレコの椿姫

2007年02月28日 19時00分03秒 | Weblog
所要で八王子に。帰りは歩くことにしたが2時間以上かかった。花粉を体いっぱいに風が吹きつける。北野に出たから中山へ。いにしえの牧場は建売住宅となり、スッカリ様変わりだ。お稲荷さんの前の白梅を撮影したが、黄昏で電信柱と電線がなければロ-カル色豊かになったのに。それも時の流れか。

歩きながら、思い出した。不在中に録画した「椿」は一幕しか見てないし、「スペ-ドの女王」も全く見てないことを。貧乏人は日本でジッと録画で我慢か。いつかお金が流れてくることもあるかもしれない。
我慢、我慢  ・・・・・・・・・・。
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指宿写真館 07.02.13-25の記録

2007年02月26日 10時30分43秒 | Weblog

次のWEBに掲載。パスワ-ドとログインIDも sunamushi

写真にクリック。4ペ-ジまで。

http://lumixclub.jp/photo/index.jsp

直接は   パスワ-ドは変わらず sunamushi

http://lumixclub.jp/photo/Lci?mode=guest&album=FKMMXTEOSZ0efJQ17gtI

http://lumixclub.jp/photo/Lci?mode=GUEST&album=FKNMXTFOR20edMQ77gtG

 

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指宿だより 最後(最後の砂湯)

2007年02月24日 20時10分49秒 | Weblog
再び朝から山川砂湯を目指す。公営の砂湯は指宿市内が有名だがのここは砂かけからすごくいい。人情味があり、少し熱いところがあればすぐ調整をしてくれる。砂湯はあとはホテル自営しかないが4軒ぐらいはある。

山川砂湯の伏目から帰りは12KMあるが指宿まで3時間ほどアチコチ写真を撮りながら帰りことにした。人参など栽培の田畑にはひばりはかしましく啼いている。遠くには開聞岳を背に山川地熱発電所が白煙をあげている。奇岩の山、竹山のバス停「竹山口」を過ぎると過去に平行した臭いが強い牛舎軍がある。今回は幸いに風の向きが自分にほとんど追いかけて来なかったから、気分も軽やかに足取りもいい。もうこここは春が真ん中という感じ。Tシャツ1枚と半ズボンで間に合う。この生活も今日で終わり。明日は機上の人となりて、羽田に。再見、錦江湾の恵まれた風景と自然たち。山川港にフェリ-入稿していた。 
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指宿だより 9(先輩にご馳走になったので、ワインは遠慮)

2007年02月23日 23時40分26秒 | Weblog
今日は大学のクラブ先輩、地元某大学女性教授に会うため、この過疎地指宿から鹿児島の中心地天文館に向かう。路線バスだから予定より10分を越えてほぼ2時間近くかかった。列車は本数は少ないが早く行けるがDOOR TO DOORならバスが便利で楽だ。バスからの車窓の景色は大隈半島に流れる桜島の景色と輝く春の海の水面がまぶしい。気温は20度近い。携帯プレ-ヤ-はコレッリのイタリア民謡にした。ナポリ湾と錦江湾とは海の青さが違うけど陽気は同じか。

先輩に新しくできたサンフランシスコのPIER39に似たレストラン主体のモ-ルのレストランで久しぶりにフォ-ク、ナイフの横飯をご馳走になった。ビ-ル2杯も飲ってしまった。帰りはあらためてまた、知覧に寄り「英国館」で新しいスタイルの紅茶を楽しんだ。感謝の心でいっぱいだ。宿まで送って貰ったが、ウン十年の歳月は感じなかった。あらためて、御礼。写真は知覧屋敷
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指宿だより 8(雨の開聞散歩)

2007年02月22日 23時09分52秒 | Weblog
本日も山川砂湯。路線バス下車、入浴、その後開聞岳麓を目指して歩いた。歩き出して2時間後、麓目前から小雨が振り出したが、頑張って麓入り口の無人駅JR東開聞駅にたどり着いて雨宿り。途中JR最南端西大山駅で列車入線があり、それの写真を撮ることができたのはうれしい。なんせ平均2~3時間に1本あるかどうかというダイヤだ。

散歩途中開聞岳麓のゴルフ場が見える。7回ぐらいプレ-した記憶がある、遠くからコ-スを見ながらコ-スを思い出した。9ホ-ル位思い出せた。

散歩の折り返し地点の開聞駅は無人駅で草むらの中にホ-ムがある。ボッ-としているとどこにあるかわからない位だ。駅前にタクシ-が待ってるなんて世界と格別の感がある。写真は雨が強く撮影できなかったい。指宿の宿までのバスが2時間以上後の夕方までないが、池田湖経由で指宿駅ならあったので、駅前停留所まで行って、タクシ-に乗らず帰還できた。駅前停留所は駅の先の通りにありややこしい。
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指宿だより 7(指宿の絶景が連続)

2007年02月21日 18時50分17秒 | Weblog
今日は、先日中途半端だった魚見岳登山に挑戦した。山の高さは200メ-タ-で、登り口は裏側の国民休暇村とかんぽの宿の中間にある尾掛の集落から1時間写真を撮りながら登った距離は3.5KM。昼過ぎの集落は日差しが強いからか、通りは誰もいなく、サンサンと陽が照りつける。集落内は気温は20度を越しているだろう。上り口は誤ると頂上まで行けず、反対向こう側の市外側の麓に出てしまう。若干うろうろしながら道は見出せた。もう暑さからか、約3キロは上のTシャツなしの半ズボンだけで平気だった。頂上まで誰にも会わず、海からの風が気持ちがいい。

2日で相当の日焼け。景色は極上のもの。写真は引き潮で知林ヶ島との道がつながった風景。
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指宿だより 6(伏目堤防から浜児ヶ水温泉へ)

2007年02月21日 18時44分26秒 | Weblog

昨日は山川の砂湯からフラワ-パ-クまで歩いた。約2時間半弱。山川から暫く海岸線を歩き、やがて行き止まりのため止む無く堤防の内側海側に入り、誰もいない1キロ弱の波打ち際を、日差しが強くこともあり、Tシャツを脱いで半ズボンひとつで歩いた。浜には温泉が吹き出ているところもあり、波に近く歩くことを余儀なくされた。波が堤防のこだまし、堤防の外で聞く波音の3倍ぐらいの音量となり、今にも満ち潮になって波にさらわれる脅迫観念があって、心寂びしかった。

浜辺の足跡は記念になった

堤防に戻れる階段に来たときなんとも言えないくらい、ホットした。写真は階段のあたりから遠くなった山川砂湯を撮影。更に急坂を登ると日本一安いと赤いペンキ文字で架かれた看板を発見。入浴料は80円らしい。地区のお年寄りが木造の小屋を(失礼)大きくしたような銭湯風のこの温泉に入っていく光景が見られた。また、温泉に入ったらバス本数が少ないため、指宿の宿に帰る時間が分からなくなるので、ここはパスして一路フラワ-パ-クまで急いだ。先の開聞まで行く予定だったが体力、時間から到着無理と判断して、路線バスで引き返した。 フラワ-パ-クは大昔の観光の遺物かなぁ。観光バス2台が駐車してあったが、駐車場からみて他の車も少なく寂しい。なんとなくもう、こういうものは終わりかなと思った。

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指宿だより 5(「薩摩の小京都」知覧に、武家屋敷見学)

2007年02月21日 18時38分06秒 | Weblog
一昨日は知覧に路線バスで出かけた。喜入経由で片道1時間料金も千円弱だった。指宿は雑然としているが知覧は全く違った。整然として美しい。特攻隊が出撃した町でもあるだからか、魂の鎮魂も込められているのか、綺麗だった。享保年間に外敵からの防御を兼ねたこの武家屋敷が築かれたらしい。

標高が高く凹凸があり200~500Mあるらしく、寒暖の差からか、美味しいお茶の産地だ。特攻隊の話はここでは避けたい
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指宿だより 4(山川砂湯と開聞岳の遠景)

2007年02月18日 15時50分52秒 | Weblog
朝から気分よく晴れた。砂蒸し会館前からここの砂蒸しにではなく山川の伏目の砂湯へ。残念ながら海が見える浜辺でなく小屋で砂蒸しとなった。昼過ぎまで滞在。帰りは途中で鹿児島交通バスを下車し、山川桟橋から歩いた。宿までは正味1時間20分。錦江湾の内海にある山川港の海はまぶしいくらい輝き静かだ。ここで、かつおの水揚げは有名だが、ハマチ、鯛、カンパチなどを養殖している。ハマチはス-パ-で見かける魚か。山川と大隈半島にある根占とフェリ-が往来している。

遠くの大隈半島の山にある風力発電の風車群が回っているところまで見える。長い休みでずいぶん視力が回復している。ありがたい結果だ。まさか、目までは砂湯が効いているか判らぬが。花粉症も砂湯で緩和されるみたいだ。ここまで視力ならゴルフのボ-ルや芝目がよく見えるということになる。山川の周辺は火山の地熱発電やヘルパ-クがある以外は野菜、花の商品作物畑が主だ。指宿市内にあるソラ豆やエンドウ豆は見かけない。
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指宿だより 3(町の地図拝借ご免!!地図下が宿)

2007年02月18日 15時40分08秒 | Weblog
昨日は雨。雨の中では散歩も困難なので、宿の非常階段駆け上がりと下がりで足がもつれて転び膝に擦り傷。ああ、またしても今日も砂湯は遠のいた。雨の合間を縫いながら賞味1時間の散策。市の図書館で島津義弘に関する図書読み、関が原の退却の凄みをあらためて認識した。「時遊館CoCCOはしむれ」で古代遺跡の模型を見学。このあたりは、過去の知識を越えず時間をもてあました。暇で、先行き考えて、夕方、洗濯を傘をさして宿から20分程先のコインランドリ-へ行った。浴衣1枚で寒くなく大丈夫だった。 地図下から上の魚見岳麓まで徒歩2時間弱、表からの道は魚見小学校横から。
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指宿だより 2(休暇村近くから魚見岳を見る)

2007年02月16日 11時44分29秒 | Weblog
魚見岳は指宿のダイアモンドヘッドといわれている。海岸線から見てみればそれが瞭然とよくわかる。そびえる魚見岳(標高215m)からは知林ヶ島と錦江湾、桜島と佐多岬も一望できる。ハンググライダーの台からの指宿市街地の眺めはもいい。

鹿児島空港に着いたときから昨日まで晴天だったが、今日は曇天。海岸からイワサキホテルまで歩いて帰ったが、風もあり、風邪を引きそう。昨日まで暖かすぎた。イワサキも人影まばらで、平日オフを感じる。宿の食事もこれから飽きそうだ。この温度差では昼飯の外出戸惑うが、市内屈指の蕎麦屋?長寿庵に結局なった。
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指宿だより 1(大隈半島から日が昇る)

2007年02月16日 07時32分27秒 | Weblog
指宿3泊目だ。大隈半島から海上を隔てて朝日が昇る。宿部屋より2つある露天、2階と屋上とが、いずれも露天からからの方が圧倒的に眺めと気分がいい。昨日、市営の砂湯で疲れをとったが、低温やけどになって水道の水をかけ続け、宿からもらった馬油を塗ったのでなんとかなりそうだ。それで、今日は大事をとり砂湯は休み。市営は、砂をかけて10分経ったら出ることにと係員がいう。前は15分だった。回転を良くするためにそうしてるのかも。ここは背中部分が暑くなければ30分いることができるけど。結構手荒いから係りの砂かけ人には熱ければ、うるさいくらい注文しないと駄目だ。注文してもこの体たらくになってしまう。

昨日は北風が強かったが、魚見岳の麓周辺を5時間徘徊した。住宅街のブ-ゲンビリアも長く咲いているが、美しいままだ。熱帯のリゾート地のと比べればやや小さいが愛らしく美しい。魚見岳周辺はそら豆畑の集積地だ。もうしかっり実が入っている。喜入の石油基地タンク群が見えるところまで歩いた。道の先が不明で不安のため引き返したが。天気はよく紫外線を感じ、帰館後顔を見たら焼けている。
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加賀の国から指宿へ

2007年02月14日 11時16分01秒 | Weblog
加賀の国は雪もなく、加賀平野は写真のとおり田んぼは雪もなく、雑草が茂る。遠く白山連峰は本来白銀の世界だが、残念ながら山頂にしか雪はなかった。片山津に宿泊。宿は森本。ここはその昔は評判が良くなかったが、近年相当上がった。ヤンキ-スの松井選手家族も利用しているはずだ。昔から越前永平寺の高僧の宿にもなっているはず。しかし、焼き蟹は旨かった。

羽田で飛行機を乗り換えて鹿児島へ。指宿に宿泊。吟松に投宿。ここは市営砂蒸し温泉に徒歩数分の地の利。鹿児島地元では食事、風景、サ-ビスなど居心地は定評がある。4年前から毎年今頃宿泊をしている。最初の頃はステファノのイタリア民謡を聴いて、宿の窓から錦江湾を楽しんだ。

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鑓水の夕陽

2007年02月04日 23時37分28秒 | Weblog
右の給水塔(シャト-)から丹沢に沈む夕陽。霞む頃になれば春ということか。紅梅は咲きほころびかけているから、明日は天気がよさそうだから、小山田、次は小野路あたりの梅林の白梅見学かな。本当に暖冬だ。

NHKクラシック ロイヤル シートは2月、3月は大盤振る舞い。ネトブレコの椿が2月の目玉。3月はついにメトのガラコンだ。

2007年 2月10日 (土)
喜歌劇「メリー・ウィドー」

2007年 2月24日 (土)
歌劇「椿姫」   ( ヴェルディ作曲 )
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オーディオプレーヤーHD30GB9-B

2007年02月02日 21時39分12秒 | Weblog
盗難から、同じものじゃつまらぬから、止む得ず最新高級品を購入。容量が10ギガ増えて30ギガ。音楽を圧縮しないでCDならそのまま35枚は入る。圧縮音楽でも、こいつは一旦圧縮して捨てられた高音などを聴く時には、マシ-ン中のソフトが計算してその音を再生する音響会社ならではの他社にないプレ-ヤ-だ。イヤホ-ンは1万円ぐらいのレベルのもので、市販のものではこのレベルでは入手困難。プレ-ヤ-は量販店にない、あっても値段はメ-カ-直販と変わらない49800円。従い、今回はネット購入。メ-カ-より高いところもある
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