

- Che gelida manina, Puccini, La Bohème, 1961 (his debut)
- In un coupe?...O Mimi, tu più non torni, Puccini, La Bohème, 1961 (his debut)
- Ingemisco, Verdi, Messa da Requiem, 1967
- Deserto in terra, Donizetti, Dom Sebastien, 1968
- Anche tu, Beppe, giungi a torturarmi ... O Amore, o bella luce del core, Mascagni, L'Amico Fritz, 1968
- Io son sol ... Ah! Dispar, vision, Massenet, Werther, 1969
- Cujus animam, Rossini, Stabat Mater, 1970
- Per la gloria d'adorarvi, Bononcini, Griselda, 1973
- Amelia ad essa ancor ... La rivedrà nell'ecstasi, Verdi, Un ballo in maschera, date n/a
- Vaga luna, Bellini, 1983
Decca編集のサイトPavarottiforever の紹介もありDiscographyも参考になった今日はまずまず。

レインボ-ゴルフ場を横目にしながら、中井へ行ってみた。国道はダンプや車が唸りながら走るが、国道をはずせば静寂に鳥の声が聞こえて、時間が進んでいない光景だ。周りににはコンビニや食堂もないから、一層感じる。町役場は田んぼのなかなモダンな建物。役場の中に入ってみたが、静寂そのもの。外来者もいない。中井のへそといべき雑色を散策したが、「蓮池」というペンキ小さな看板が終点のバスタ-ミナルから出ていたので行ってみた。横穴群の先にあったが、池というべきか水たまりというべきか、蓮田がある。加賀蓮根畑をイメ-ジしていたからガッカリ。中村川のほとりに蓮根を植えたらと思う。あちこちの石仏もまとめて置かれている。みかんはまだまだ色ずいていないが、農家の軒先のざくろは実も割れていた。



赤川次郎のコメントは、回を追うに従い、最初は処女の如く、最後は脱兎の如くの様相の気配がしている。連載は慎ましい言い方から始まったが今は結構言いまくってる感じだ。今日はFranco Bonisolli について記されている。コラムのとおり彼は大声でHiCも出た。HiCを出さない歌手が多い現在では、劇場で喜ばれるかもしれない。彼が死んだ日はキシクモ同じ名前のFranco Corelliと同じ4年前の10月30日で、ニュ-スはその影に隠れてしまった。奇行でも有名らしく、アラ-ニャと同じく舞台投げ出しwalk out。カラヤンとのリハ-サルもwalk out。カンッオ-ネもレパ-トリ-、ここで偲ぶために、Non ti scordar di me「忘れな草」を聴こう。歌は最後に持ち味が出る。追記 パヴァロッティも三テナなど大コンサ-トでよく歌っていた。この曲が好きなんだろう。作曲はCrutis。帰れソレントへ、泣かないお前、孤独、夜の声、君を愛す深く深く、ナポリの歌などヒット連発。訳詞は以下。
燕は太陽のない寒い地を離れてんれ行った。菫咲く春を愛と幸せの巣を求め。私のかわいい燕も行ってしまった。くちづけも別れの言葉もなく行ってしまった。忘れないでくれ、私のことを。私の命は君あってのことだ。前にもまして愛している。今も夢のなかに君がいる。忘れないでくれ、私のことを。私の命は君あってのことだ。私の胸にはいつも君を迎える巣があるのだ。忘れないでくれ、私のことを。忘れないでくれ、私のことを。



