昨晩はお供えをして、お月さんを待っていた。あきらめ始めた頃に雲間から月が出てきた。深夜にお供えの位置に現れたが、後片付けの後だった。▼画像を作ってみたが、スマホ映像ではのお月さんでは冴えない。お供えまで作ったのだから、記念にアップした。１９７０年代に月に人類が行ったのだから、月より宇宙に向かって祈る方がふさわしのかもしれない。▼最近の宇宙についての情報は、ダ－ク・マタ－など素人ながら驚く限りだ。4、５年前に読んだ千年前に滅んだマニ教関連本では、教祖マニは何らの情報もなしで、光と闇を洞察した。すごいと思うことがある。▼この宗教にある進撃の巨人は漫画になっているが、出典は知られていない。イスラム教に滅ぼされたが、礼拝などマニ教の一部が入り込んでいるという。▼信じる宗教はないが、夜ごと空に向かって祈っていると言っていた職場の先輩を想い出した。気持ちはわかるような気がする。
連休第2弾も終わった。何となく不調が続くが、元気に日を送る。▼昨晩録画のアラン・ドロンのインタビュ－を視た。ドゴール元フランス大統領の言葉を引用していた。歳をとるということは、難破船のようなものだを。日々行動がスロ－と疲労が早い。どうにもこうにもしたいなら、短くても昼寝が有効だ。眠りが悪い方だから、始末に悪いが、30分眠れたら万歳だ。▼彼岸花の終わる頃、MLBでは勝ち残りをかけて、優勝の可能性のある球団は、補強して戦ってきた。ヤンキ－スはワイルド・カ－ド（WC）で首の皮一枚だった。シ－ズン初めに騒いだスタントン、ジャッジ、サンチェスは期待通り起動しなかった。今日の同リ－グの１００敗を超えて、来季の選手見据えるためのオルリオ－ズの若手編成チ－ムにあっさり負けた。厳しいなと思う▲WC進出の勝率がないドジャ－スもリ－グ優勝をかけて戦っている。前田のリリ－フが頼りだ。月末には結果が出る。負ければ、ワ－ルド・シリ－ズの日本人選手はヤンキ－スの田中か。▼難破船は、思うようなことができなため、気が短くなる。MLB中継はヤンキ－スが無様だと、パソコン切ってしまう。
昨日は丸の内の懐かしいビル街を横切って、地下鉄口に向かった。大手町側は高層ビル街だが、ここは昭和のビルが健在だ。秋だが、並木はまだ緑。車道は歩行者専用時間となっていた。このあたりは、若い頃に立ち寄った出光美術館もあり、本当に懐かしい。その懐古心とともに、胸の病が心配で、足早にクリニックへ。▼医師の前の勤務病院でのCT撮影の結果が出た。この一週間は気がもみ、自律神経が変調で呼吸も荒くなった。４半世紀以上お世話になってるかかりつけ医師は総合内科医だが、専門は呼吸器で大変信頼している。▼病の間質性肺炎のレベルは小さく軽く、多分進行しないと思われ、半年に一回レントゲンで経過観察だけと言われた。必要ならＣＴと言ったが、それをやるような状態になりたくない。▼同じ病で逝去した不養生の金沢のポン友もゴルフ親父のお迎えに来なくてよかった。健常者として生活し、有酸素運動のエアロもＯＫと言われた。▼手術しても痛みは残ると言われた両親指は、回復途上でキ－ボ－ド打ち込みも長くできる。そうは言え、加齢も加わり夏のお疲れがどっと出た。ジムトレも休んだ。ヤレヤレだ。▼また、いつどうなるか分らぬ年齢に突入と思い、仙台あたりの秋でも楽しみたい。先輩、よろしく。
日本橋高島屋の高層コンプレックスと思われるビルが出現した。日本橋に残る大きな建物は標題とおりだろうか。▼平成末期に足早に、東京は変わっていく。ところかまわず、今や人種のるつぼ状態でもある。日本橋から大手町一帯は歩いているビジネスマンの母国はどこだろうか、探りながら聞き歩いている状態だ。▼新しい高島屋のテナントには興味は多少ある。元気なら、ひと段落した１年後に覗いてみよう。元気と言えば、その元気な期間が見えない元気な時に、先輩の仙台へ行ってみよう。
下北半島の大湊のランドマ－クは釜臥山。その麓に展望台「北の防人大湊 海望館」がある。▼ここからの見晴らしは、遠くは夏泊まで見えて、ピント張り詰めた冷たい空気でとともに写真より美しい。▼想い出とともに、今日は胸の検査でＣＴを撮りに出かけた。早期発見だ。▼先週の診断が思わしくないから、昨晩はエアロで４５分フルに頑張ったのに、胸苦しい。思いが胸に回って、そのうち自律神経に来そうだ。▼これからの生活は来週か今週末にかかりつけ医師と相談だ。レントゲンは早春に役所の健康診断で近隣の医師で撮影したが・・・・、何もないことになっていた。ふとかかりつけ医師のクリニックでのレントゲンのデ－タが新しくなっていないので、撮影を頼んだら、爆弾を抱えていることが解った。やきもきで、寝不足は必至だ。
このタイトルはMLBのTwitterからのものだが。今日はヤンキ－スvsデトロイト・タイガ－ス、終盤のドジャ－スvsアリゾナ・ダイアモンドバックスにマリナ－ズvsオ－クランド・アスレティックスを観た。▼朝のヤンキ－スは田中先発で１０勝目に届いた。昼頃から西海岸の4チ－ムのナショナル・リ－グ（Ｎ）、アメリカン（Ａ）・リ－グの各試合。前者は前田、平野が中継ぎで投げて健闘、前田のドジャ－スがケンプの逆転ＨＲで勝った。ドジャ－スがダイアモンド・バックスワイルドの背中に手をかけれるところまで来た。ワイルド・ゲ－ムに這い上がりたいシアトルがオ－クランドに何んとか勝って、首の皮一枚。Ｎリ－グは東、中、西は伯仲。Ａリ－グは西が混戦でヤンキ－スはボストンに差を詰めたいところ。▼優勝と関係ないチ－ムは、激しく争っているチ－ムに助っ人トレ－ドを敢行。ヤンキ－スはＨＲ量産ジャッジの怪我回復遅れて、外野マカッチェンがやって来たが・・・・。▼春から夏の疲れが一気にたまる時期での最終ラウンド、優勝したいチ－ムは一つのミスも許されない。必死だ。選手も名誉の指輪が欲しい。▼ニュ－スでスポ－ツ不祥事が続いているようだが、アマチュア選手でなくその関係者の「ごっつあんのたかり」の伝統は健在のようだ。ママチュアと言い難い、醜いものだ。▼なんか、テレビ報道ではこれしかないようなことになってるらしい。総裁選の立候補者が討論を逃げ、見習って沖縄の自民党支援の候補者も討論を逃げている。政治家は言葉だ。語らずば、辞められたい。選挙民をなめている。▼彼らは不都合を隠すことだけが、必死なのだろう。石破の各都道府県毎の演説は真剣さを感じる。それにつけても宰相は酒会合での囲い込みばかりで、フレ－ズはあっても、中味が全くない。彼の改憲は憲法を読まずの改憲としか見えない。
