青梅へ行こうという。寒いのと遠すぎるので、断った。高尾ということになったが朝が早すぎるのでやめた。結局、今日の天気は好天ならず相変わらずの風が冷たい日になった。行かなくてよかったと思う。気晴らしにもならず、かえって風邪と花粉を貰う羽目だったかもしれない。代わりにジムで汗を流して、過ごした。松井はオルリオ－ズというニュ－スが流れてきた。いずれにしろ、６月まではＭＬＢで出場できないかもしれない。パソコンメ－ルにＭＬＢ中継観戦の今年の申し込みを早く申し込めと毎日督促がくる。昨日は高幡不動に行ったので、厄除けでお参りとお線香の煙を浴びてきた。携帯電話で手振れではいい５重の塔の写真が撮れなかった。寒いが、そのうち桜の季節がいずれにしてもやってきて本格的な春がくる。その頃には厄除けのご利益があるように祈りたい。
悪球打ちのゲレ－ロもまだＦＡだが、日本でのプレ－も構わないという。ＭＬＢの殿堂入り確実な選手もＦＡという厳しいＭＬＢの状況は、当然松井の去就にもかかわる。３月終わってもＤＨの選手は入団が決まらないかもしれない。ここまで来ると、球団内で故障者や復帰遅れが明確になったとき、補充入団しかないだろうか。ミルウォキ－に入団が決まってからテストを受けた青木選手は昨日のオ－プン戦で３の３は気分が爽快になる。しかし、寒い日が続くので、お出かけ先の写真もままならない。花粉が目にきついが、ピ-クは過ぎたような・・・・・。我慢で不快な気分は続き、晴れ晴れとした日が来ない。花咲き乱れるまでは無理か。
ドアノブを持って、ドアを開いて立ちすくんでいた。このあと悲しい映像を見続けることになった。この最近のテレビでは現地の進まぬ復興事業と悲しみの話が続く。進まぬ方はテレビで見慣れた風景で、問題は現場の撮影ロケでなく政府に差し向ける話だろう。気分が重くなる。ドラエモン募金の税金申告はやめたが、また機会をみて赤十字でなく直接現地にいくドネ－ションをやろう。除染かなわぬ被爆地は中途半端にせず、住民に新しい人生を進ませるのか国の役目でなかろうか。祈りで思い出したが、写真はその昔訪れたスペインの最大の島、マヨルカの大聖堂。中で何かを祈ったことはあるが、思い出せない。大聖堂は外堀に囲まれていたが・・・・・それ以外まったく記憶がなく、飾りの土産物と昨日に記したカジノの記憶しかない。パロマの歌があり、よく聞いた。ともあれ今日は祈って合掌。頑張って生きていこう。
1972年の今頃だった。ジュネ－ブにいて国境の向こうフランスの保養地ディボンヌへ行った。近くに同じフランスの水で有名なエビアンにもカジノはあったが、ジュネ－ブのホテルへ出向いてコンシェルジェにチップを払うと宿泊者扱いで、カジノへの往復のリムジンの無料バウチャ－を出してくれて、車が迎えに来る。結構なスピ－ドで夜道30分ほどで保養地に着いた。1ドル＝360円の時代だった。ちまちまやっているうちに、アットいう間すってしまった。オケラ街道は車付きでよかった。着飾った老婦人達がポンポンと1000フランベ-スでル－レットをやっていて、貧乏サラリ－マンが行けるところでないと思ったが、また翌年行ったのを覚えている。昨年再開したロンドンのプレ－ボ－イクラブでは先に使うべき出張旅費までつぎ込んで冷や汗をかいたことも。カジノ大儲けは、20年ほど前にラスベガスで邦貨30万ほどブラックジャックで勝ったことだろうか。違う年に同じラスベガスで早起きして、指しでディ－ラ－に60万ほど勝っている時に、思わぬ同行のスポンサ－から朝飯はとポンと肩に声をかけられたのが運のつきで、勝ち金全部つぎ込み一回勝負はあっけなく負けた。あれ！負けちゃったネなんかと言われたが元手は100ドル程度だったから、悔しさはない。朝の抜け駆けカジノの勝負だけは記憶に残った。今や宝くじも手を出さないほどギャンブルに魅力も興味もない。そういえば、ラスベガスのホテルの副社長が空港までのホテルリムジンをサ-ビスしてくれたが、タクシ－代以上のはるかなチップを運転手に払ってしまった。サンフランシスコ高級ホテルのペントハウスに泊まらせられて貰って、結局ポ－タ－に払うチップなどで普通の部屋に泊まる料金になってしまったこともある。サ－ビスも自分の財布と相談して受けるべきか。
新宿西口に並んだのゆるキャラで場違い的なものがある。左から2つ目の広島のにわかごしらえのようなキヨモリは単なるキャラクタ－だとの声がある。桃太郎のお供の画像は画面で捉えきれなかった。男性の右が山口、その隣は出雲の島根、残りは岡山となる。故郷石川県の総括的なゆるキャラはないようだ。多摩にいて初めて先月からストレスとなる不愉快な日々が続く。住人が入れ替わっていくからだろうか、積み上げてきた慣習、周囲の人々に恵まれて、それぞれの自覚で、成文的なものがないところだったが、変わってきている。ゆるキャラなどの地方のものを見ると、故郷へ帰りたくなるのは年齢の性だろうか。高校時代の仲間も、仕事をやめて、クニへ引き上げた人もいる。家人は同好のお友達がいて、頑張って多摩だ。自分は頼まれ仕事はボケ防止と思ってやっているから、多摩に踏みとどまっているのかもしれない。魚に恵まれた金沢の近江町市場の近くのマンションか、町屋に引越して余生を送るのが最適かもしれない。とは言え、まだまだ多摩にいて、徒歩散歩も続けていたい。家人は税金申告、自分は地域の会計チェックで、目が痛くなる。問題となった種類と同様な科目があるが、これは見過ごしかという疑念に思うところがある。ブログも字面を続けるのには目がつらいので、今からウィスキ－でも飲んで寝よう。明日は医者だ。飲みすぎたら叱られる。
