どこかの在米球団が拾うかとも思ったが、日本へ引き上げる。ＭLBのホーム・ページにFAと主要メンバ－なっていなかった。▼２０２０年のＭＬＢは試合数が少なく、田中の成績も良くない。ヤンキ－スの先発としては３番手になっていた。秋には、ポスト・シーズンに強い田中の姿はなかった。２０１９年はオールスタ－出場で１イニングをシャットアウトが輝いたが。残って４～５番手だ。▼コロナが収まる頃のＭＬＢは若手の選手の台頭もある。日本で＠試合１００球投げていたら、ＭＬＢ復帰はぐーとハードルが上がる。▼田中はワールド・シリ－ズ覇者のリングが欲しかったので、ヤンキ－スに入団したが、遠くなった。▼日本人選手不在のヤンキ－ス応援は、イライラせずノホホンと楽しもう。今年の投手編成での優勝狙いは若手次第だが、ローテ－ションにハプニングがついてまわろう。田中がいれば、勝負は別として安定なのだが。
このところ夜になると左肋骨下あたりが痛む。内臓不調と思い、昨日はかかりつけの医師へ。▼思いがけず、午後３時半の予約が取れた。診察開始が３時なので早く終わりそうと思った。患者も三人で診察、血液検査まで前倒しで順調だった。だが急患が入り、結局待たされて夜近くに。▼診断結果は前年の大腸検査データからも異状なし。いろいろ原因を考えた。夜の風呂あがりのガリガリ君のようだ。▼気分直しに久しぶりに新百合ヶ丘の寿司屋へ寄った。カウンタ－はコロナ体制で行き届いているが、繁盛店も客は少ないも落ち着かない。寒ブリなど北の魚を握ってもらって、気分的にいまいちの感じだった。それとも、素材が落ちた？ひょっとしたら後者かも。▼その晩、ガリガリ君挑戦で胃痛が追いかけてきた。今日から中止。金沢の葛湯に挑戦もｍやはり就寝前は水だけに。画像は新百合ヶ丘の夜。
大学時代は阿佐ヶ谷にいた。中野にいる高校仲間とは週一回下宿の往来、時には転がり込んで深夜放送を聴きながら駄弁った頃も。▼ナチチャコのパックイン・ミュージックが記憶している。▼一昨年胃を全摘したとの年賀があり、連絡しようと思いながら、気後れして翌年の年賀まで沙汰なしにした。昨年年賀がなく、住まいもコロナ不信の大阪なので、一層気後れしていた。▼今年の年賀でコロナ少しでも収まれば、大阪まで行くとの趣旨を記した。▼一昨日、夫人から便りが来た。一昨年の年賀の後に他界し、訃報の未連絡のお詫びだった。驚きで涙が出ず。我が家の仏前で遅い冥福を祈り、悲しみがようやくこみあげてきた。画像は半世紀前になくなった高校校舎。
彼の下宿で教えてやって、歌わせた曲があの頃の想い出だ一番の想い出だ。
A Certain Smile---Jhonny Mathis
A certain smile, a cetain face can lead an unsuspecting heart on a merry chase.
A fleeting glance can say so many lovely things.
Suddenly you know why my heart sings.
You love a while and loves goes
You try to hide the tears inside with a cheerful pose.
But in the hush of the night exactly like a bittersweet refrain
comes that certain smile to haunt heart again.
昔の職場の上司から画像の本が送られてきた。著者は同僚か前後の年齢で出版部門の人だ。顔は薄々思い浮かぶのだが、違っているのかもしれない。▼懐かしのＳ盤アワ－時代のポップスからスタ－ト。当時の音楽にはそれぞれの想い出がつながっていることを指摘されているが、そのとおりだと思う。▼著者は渡航の自由化（１９６４年）、海外旅行の自由化のはしりの時代から、長期取材で飛び回られ、楽しい時代を送られたようだ。▼書き出しの始めにある５０年代の日本で馴染みの米国音楽は、高校生だった自分にも英語歌詞にスト－リ－があり、馴染んだものだ。▼最後はシナトラのMy Wayで締めくくられているが、シナトラだからThe song is endedあたりが妥当かな。
The song is ended
But the melody lingers on
You and the song are gone
But the melody lingers on
緊急事態開始日だったが、都内クリニック２件こなさなければならなかった。▼下北沢で乗り換えて渋谷からバスで日比谷へ。渋谷では愛用のパン購入でを紙袋をぶら下げて、ハチ公の前を過ぎた。交差点では、自分の知っている人波は見えなかった。▼フードショ－で魚も見たかったが、長居ははばかれるのでやめた。▼日比谷のかかりつけの医者に年末年始の薬の副作用を話した。処方した病院医師から連絡が入っていた。▼服用のエパデールS900は持田製薬販売だが、製造はニッスイで魚から作る血液サラサラ剤で、弱いのはトクホで市販されているのは知っていた。副作用確率0.1％なので、参考までにありのまま報告した。▼ついでに、渋谷の人出状況とバスの運行のスム－ズも。▼今はコロナに罹患すると、年令や持病は関係なく自宅療養だ。命が危ない。▼来週は大門と四谷へ昼に。よそ見なしの気持ちで行動だ。
すっかりブログを上げるのを忘れていた。▼元旦神社参拝の人ごみは避けて（実際に混んでいたかは不明）、近所の八幡さんへ参拝した。元旦に神社方向を見てみたが、人影もまばらというか少なかった。▼中性脂肪を落とす薬の副作用で右足ふくらはぎからハムストリングに痛みがあって、帰り道は不安もあった。今日は処方した医師に服用中止を報告だが、血液検査では前回のCK値とさほど変わらずで、平常に戻ったのでしょうとのこと。このタイプの薬は合わないのだろうけど、三か月後の春に中性脂肪の良否を見て再度処方らしい。▼体重を３～４キロ落とすしか。薬には副作用はつきものが結論。正月休みを挟み、苦慮した。
