１日はゴルフ予定だったが、前日夜からめまいが始まった。１０年ほど前に、近所の耳鼻科で耳の水洗いで、長い治療期間を要した中耳炎から、起きるようになった。３度目だ。予兆があったので、大門の耳鼻科へ治療で通っていた。暫く大丈夫だろうと言われていたが、病が始まってしまった。昨日はテレビをごろ寝で過ごしたが、いくらか歩行もしっかりしてきたので、フラフラと大門へ行った。地下道に江戸火消の壁画を見たが、見残した明治初期の壁画を撮影できた。絵には「東京名勝 芝神明の図」とある。これからネットで調べてみよう。今日は暑かった。明日の国会は熱くなるか。最初から、風に吹かれてフラフラ揺れるアベのカ－テンは暖簾に腕押しの予想をしている。
東京新聞の毎週一回取材記事の東京どんぶらこに町田相原の記事が出た。まだネットには上がっていない。画像左上に例年何回か行くブル－ベリ－農園が出ていた。ゴルフを始めた頃から相模湖ＣＣによく行くが、下にあるお蕎麦屋さんは、その頃からある。３０年近く見続けてきているが、縁がない。長い時間を経て健在ということは、覗く価値がある。一度ブル－ベリ－狩り帰りに覗いて見よう。ついでにＪＡ直売所も。そういえば農園の蜂蜜も買って損はない。
表参道の宮益坂から道玄坂先の松濤を渋谷駅を挟んで、今日はスマホで１０㎞以上を往復した。渋谷での電車乗換は閉口する。東急沿線へ行くときは、渋谷以遠の駅の行き方を悩ましく考える。山手線や地下鉄からでは、目黒、恵比寿と乗換を考える。画像は広尾の安藤某の設計の教会。不細工なものにしか見えない。彼の設計の東急渋谷駅も同じ打ち抜きコンクリ－トだ。渋谷駅構内は分っていても、振り回されるような遠回りに閉口する。振り回すと言えば、彼が絡む国立競技場にも起きている。オリンピック会場の設計変更、遅延は巨額の税金が投入されるので、納得いく説明が必要だ。ドタバタは関係者の名誉欲が絡んでいるしか思えない。この醜態はトップから含めて関係者は潔く退いて、ゼロからやり直すべきだ。責任の謝罪も必要だ。さて、アベの不勉強発言、ポツダム宣言への「思い」は、打ち抜きのコンクリ－トと同じで、無機質で「思い」なんかどこにもない。ポルシェで大学通学、その後の親父のスネかじり（ニ－ト）１０数年の人生は、生活者（戦争にかり出された者、出される者）の生き様を知りようもない。今回のポツダム宣言の詳らか云々は、右も左の人もたまらんだろう。軸なしゴルフスイングみたいなものだ。寄席の与太郎話だろう。今宵は、旧友とたっぷりの酒は、与太郎になる手前までだった。すすめられた飲酒前の薬用ウコンがいいネ。感謝。
神田に戦前の堅牢なビルがあった。多分、今はない川のほとりにあったから、今日まで残っているのだろうか（建築なった当時の画像を右下に貼った）。メンテナンスが大変らしい。横浜馬車道とかの古いビルを見ると、心が落ち着く。ガラス張りの今の丸の内のモダンな無表情なビル群には、心安らぐものがない。 そういえば、（東京）新聞も心穏やかでない、記事が続く。自民党の憲法案のおぞましさは、浮世離れというか、明治・大正に戻れというのか、懐古極右の自民の議員は、彼らの家族にこれをキチント説明できるのか。文科大臣は国民に道徳を言及するが、道徳をうけるべき自分の子供は外国の学校にいて、道徳から遠いところにいる。話題の中国裸官 と同じだ。ありもしない脅威を煽り、国民を騙そうとする安部首相。スクランブルの回数は減っているが、無理やり増やした。領空侵犯スクランブルでなく、大陸から飛行機が飛び立ったら、スクランブルをかけ、回数を増やす。冷戦と違って、最近は領空侵犯はない。ネットにナチのゲーリング元帥のお言葉を見た。同様なセリフはゲッツベルスも言っていたような。これを読み、徴兵制がなくても、志願制で兵隊さんは集められることに思いが至る。志願しないヤツは愛国心がない・・・これで決まりだ。
「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。国民には我々が攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない 。」
昨夕、一杯やる待ち合わせ時間より早く着いたので、薔薇の季節を思い出して、大柄な薔薇を撮影した。人もなくボッ―としているとガ－デンにいるみたいだ。ここは田園調布のロ－タリ－、アップタウン側。薔薇を見て、キャロル・ベイカ－主演の本邦未公開の映画、「シルビア」のテ－マ曲が出てくる。歌はまだ健在のポ－ル・アンカ。YouTubeにその音楽があった。秘密の花園が開くまでの一節で思い出す。映画も相当前にYouTubeのぶつ切りで見た。懐かしいジョ－ジ・マサリスが探偵で出てきた。暗い過去を持つ詩人の人生の足跡を尋ねる、つまらない白黒映画だった。高校生の頃、久しぶりに発売されたポ－ル・アン回転ＥＰ盤、なんか、歌詞が頭にこびりついている。その夜はダウンタウン坂道の馴染みの店のオヤジと解散したゴルフ会の残党と語り合いながら、ワインと燗酒が中心飲み食いは体重１キロアップ。さて、MLBのテレビ番組だ。
Sylvia, Sylvia
Sylvia smile for me
Fill my world with your poetry
Forget those far away dreams
That haunt you
And we will walk in the wind and stars
Like any true lovers with hearts aglow
Till all discloses where the secret roses grow
Oh Sylvia smile again
Make my world worth while again
Without you no sun will shine
I need your love, I need your love
Oh Sylvia,Sylvia be mine
Say you'll be mine
Say you'll be mine
薔薇仙人から手入れなしという薔薇画像が届いた。この季節あたり、前にいくつかもらった画像をチェックした。最近のは2013年06月08日だった。Spanish Beautyという品種で、薔薇の奥にはシジュウカラの巣箱があり、親鳥が子育てにいそしんでいるらしい。２年前の薔薇はほったらかしというが、画像の大きさか、絢爛だった。画像はサイズが大きいのがいい。多少ノイズなど削除して画像編集をした。今日は有楽町の国際フォ－ラムのベンチでひと時を過ごした。元都庁跡だが、時を過ぎたか、木々の緑も鮮やかで、木漏れ日がなんとも言えない風情だった。移動車のお弁当屋さんも景色の一部となって、都心の緑が心を和ませる。新橋で新潟のの酒蔵直営店での昼飯済で、ここでサンドイッチあたりが適当だったから、残念だった。残念ついでに、店はテ－ブルが汚れていて、店を出てから上着の袖の汚れを発見。昼飯とは言え、取り柄のないランチ。近所の店の方がマシ。むむ、久保田は金を出して飲まないぞ。
結局のところ、広尾散歩以外はほぼジムで過ごしたことになる。本日はジムも休館でこちらも骨休み。脚が疲労気味になったから、ちょうどよかった。今日は今しく本年初めてのゴルフの練習を考えていたが、風が強くなったので止めてしまった。YouTubedeでぱくったTony Benetteの50年代初めのデビュ－して間もないものを画像、歌詞付きでMP3にした。これらの曲のCDあるものの、当時の吹き込みThe boulevard of broken dreams（世間に出回っているものは５０年終わりのものだ）は初めて聴いた。何故今日まで人気があるかは明瞭だ。今年89歳も近年はレディ・ガガやロンドンでのンサ－トもあった。オペラでの老人と若手の共演、２０１４年ザルツブルグのネトプレコとドミンゴのオペラ、トロバト－レはドミンゴはテノ－ルでなくバリトンだが、さすがの鉄人も終わりだ。歳をとってもやりきるというのは大したものだ。老人は個体差が６０歳以降はっきり出る。脚力と人との付き合いが大事と思う。画像が広尾近くの有栖川公園から見たモルモン教の聖人像と手前にある花屋の２階の画像がGWの広尾散歩の戦利品。脚を鍛えて、デモにでも備えるか。
660号、弾丸ホ－ムラン。壁を過ぎても球は伸びる。記念すべきボ－ルを取った観客はＡ-ＲＯＤにボ－ルを返さないそうだ。オ－クションに出せば、歳月とともに値が上がるだろう。本人に返すのが、一般論だろう。Ａ-ＲＯＤもサイン入りのバットをあげても、納得はしないだろう。記念すべきホ－ムラン数で、600万ドルのボ－ナスをヤンキ－スは払うのだろうか。薬物がらみの記録では不払というが、これを目当てで球場にやって来るフアンには可哀そうというもの。次の第３位の記録はまだ遠いが、人一倍、練習の虫だから、届くと思う。根拠は、。定額労働法案が提出されるこの時代、頑張った者が報われることはないのだろうか。今日の横浜は取りやめて、ジムでエアロを含めて、体力維持に励んだ。
一昨日は横浜市庁舎前を通り過ぎた。公園のチュ－リップの様子もも見たかったが、日暮れも迫っていた。満員電車も嫌だから、諦めて帰宅した。市庁舎の花は月並みだが、街路樹は何だろう。後で調べてみるために、撮影をしておいた。このところの陽気は、ようやく例年のＧＷ並みの天気になった。今日のブラタモリに金沢とあったので、録画で見た。身近なところが出ていて、あらら家人と驚いた。金沢と言えば北陸新幹線だが、北陸の有名温泉宿が平日でも土日料金との話を聞いた。確認はしていないが、プロが言うのだから、本当だろう。宿が満員状態なら、決して十分なサ－ビスは期待が無理なところに、料金アップでは、来年は反動が大きいだろう。去年、金沢のホテルの関係者が先を心配していたことが、現実のものとなるだろう。明日の記念日の先行きも心配だ。発起人に好みでない作家もいる横浜の集会参加は思案中。
