山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

金沢 武家屋敷土塀

2007年11月28日 22時25分13秒 | Weblog

7月にも記したが、金沢市内の武家屋敷の塀は映画のセットのようだ。この一角から外れたところに元武家屋敷の寺がある。本堂は明治に造られたようだが、家屋は武家屋敷の構えが残っていた。塀の屋根は板。こっちの方が原形に近いのではないのか。 塀の長さや敷地から見ても千石以上は間違いない武士の家か

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金沢 昔の市内民家

2007年11月26日 11時29分37秒 | Weblog
簾がかかっているのは小料理屋。路地が残っているところは、古い民家がまだまだ散在する。人が住んでいないところも多くなってるが。昔は高いところから釉黒瓦と雪とのコントラストが望め、寺や屋敷とあわせて、城下町としっかり確認できた。場末では、屋根に瓦がなく、屋根に石がのっかかていた通りもあった。火事になるとメラメラと燃え上がるから大変無用心というか怖いと母親がよく言っていた。高度成長期には全ての民家に瓦が乗っかった。この昔の民家は見たとおり、2階が低い。元住人は頭がつかえるし、1階のかも居には頭を打った経験がある。
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金沢 六枚あたりの酒屋の杉マーク

2007年11月25日 12時21分43秒 | Weblog
酒屋に新酒の杉球も、古い杉球が取り残された家とともに残っていた。金沢の街は戦災に遭わず、古い街並みが残っていたが、この15年以上前から急激に道幅拡張とともに家並みも消えていく。この格子戸の建物もポッツンと取り残されている。
建物の前も道幅拡張で、何の雰囲気もなく、寂しい限りだ。
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森の外側は厚化粧かと思えば、それはヴェ-ルだった

2007年11月23日 16時37分06秒 | Weblog
今日は前回に続き、横浜線沿線散歩。実際は鶴見川と恩田川の合流地点の護岸散歩だったが、その足で「四季の森」に向かった。住宅街を抜けていく途中は、何となく単なる公園?の疑念を持って歩いたが、中に入ると里山風景。湿原の葦の群生が延々と続く立派な風景が続くが肥料やりすぎとの説も。川っぺりから、富士山も楽しめ風も弱く、よい祝日というべきか。
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金沢 かに

2007年11月23日 16時36分32秒 | Weblog
甲箱蟹(こうばこがに)は、ズワイガニ雌。雄大きいが、雌小さく価格も安いが、お腹の味噌がタップリのものは近年は一パイ2千円前後になった。金沢近江町市場で覗いてみてもフリの大きいものは価格が全く違う。小さなものはポリ箱一箱中2千円でもってけという。こんなのは渡り蟹と同じで、鍋のだしぐらいにしかならない。雄は松葉蟹で値段は高いが、それなら毛がにの大ぶりの方が安くて上品な味かと思う。甲箱は上海蟹なんかより、遥かに旨い。写真は行きつけの割烹で出たものだが、外子を外し、蟹の甲羅をひっくり返した状態で味噌、中の身、足の身を詰めてあるもものを真ん中から開けた状態。直に口の中に入る状態になってるが、甲羅の真裏にある皮味噌はなく、自らほぐして食べるのが好きな加賀元住人にはなんとなく情けない。この食べ方にしたのは浅田屋か。
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金沢長町あたりの用水路

2007年11月21日 22時17分33秒 | Weblog
鞍月用水という。写真は用水路終りあたりで18日に撮影。市内には用水は4つか5つあるが、香林坊から昔は閑静な市内住宅地を抜けるこの用水が一番の馴染みか。市内の用水は堀代わりにもなったらしい。キリシタン大名、高山右近がかかわっている。この時期の北陸は晴れていても傘は必需品だ。、一日の中でにあられで何でもありだ。
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金沢駅東も改装から落ち着き

2007年11月20日 09時50分13秒 | Weblog
金沢にまもなく新幹線が開通する。よく分からないが、新聞報道に比して工事は勝手にどんどん進んでいた、前倒しの感じの不思議な現象があった。駅はモダンで新名所らしいが、空港と同じで概観は違いがあれど中は札幌あたりと何も変わらない。JRが地域会社の差はあるが。画像は巨大な総ガラス製ドーム「もてなしドーム」。古い駅前旅館はホテルになってる。航空会社系など相当数の宿泊施設があるが、まだ足りないらしい。目に付くところに東横・・・、APA・・・などあるが部屋のみの余裕のない殺風景な建物は寂しい限りだ。
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16日の越後湯沢では

2007年11月20日 08時15分21秒 | Weblog
滞在のゴルフ場はフロリダのゴルフ場によく似てポテトチップス。雪前の悪天候が続いたか、芝下が甘く、距離が出ないから目測が狂う。前半は藪にも掴まり、全く調子が狂う。バンカーもビッショリで球を振りぬいてもヘッドにタップリまだ濡れ砂が残る。雨の中でやっているみたいだ。19日の帰りはまた越後湯沢に戻ったが、先日のゴルフが夢のような銀世界となっていた。夕食はイタリアンとへぎ蕎麦。蕎麦屋のにしんは旨かった。
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越後湯沢のあやしげな天気

2007年11月15日 11時54分46秒 | Weblog
去年のロ-マ歌劇団は指揮者から始まり主な出演者半分変更はインチキに近いが、地元での公演ならここまでやるか疑問。歌手や指揮者で客寄せした訳じゃないから、楽に法律上逃げられる。弱小呼び屋が損は明白だ。こちも、頭にきて、タクシ-で帰ったら、誠に無愛想な個人タクシ-運転手だったからこの日は覚えている。音楽事務所ってのは、呼び屋から海外音楽家世話係(オ-ケストラ一員でも世話をするが、気難しいのが多いからこの手もビジネスになる)まで様々。海外音楽大学の短期留学斡旋の若者だった人も音楽事務所をやってるらしい。まだやってるからたいしたものだ。元祖「呼び屋」は今は亡き神彰。彼の新宿の居酒屋「北の家族」はもうないが。明日はゴルフだが、みぞれは勘弁!! 
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新治市民の森から梅田川へ、恩田川も歩く

2007年11月14日 23時52分34秒 | Weblog
十日市場駅から森は近かったが、意外と大きい。森中では画像の池のところで愛鳥家達がカメラの放列。森を抜けて梅田川に出ると里山の雰囲気が少し残っている。天候に恵まれ、半袖でも充分な暖かさの一日だった。鶴見川支流の恩田川を一時間歩く。一級河川は堤防で仕切られた川幅は狭いが、窪みから見てやはり一度豪雨になったら怖いほどの幅がある。土手沿いの風は、晩秋ながら心地よい。わき腹の痛みが3週目となったが、筋肉痛は治らない
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長池、晩秋の夕暮

2007年11月11日 22時00分01秒 | Weblog
卯の花の季節に池を撮影したら、早いもので、もう今年の夕暮れ。暮れの12月16日23:00~翌04:00に<特集>ルチアーノ・パヴァロッティ 世紀の歌声 ドキュメンタリー 世紀のテノール ルチアーノ・パヴァロッティ」とマントヴァ現地撮影の歌劇「リゴレット」の2本が放映いずれも手持ちあるのだが、5時間の長さだから、本来合計3時間だから、ドキュメンタリ-が長いことを期待したい。雑談会が間に入り、その分だけ長いじゃ困る。ドキュメンタリ-ってのはなかなか歌い手の説明で勉強になることが多い。散歩も日暮れが早くて困る季節となった。
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多摩NT通りの秋

2007年11月10日 13時22分25秒 | Weblog
いちょうが黄金色になるのも近い。街は木々が少いから、晩秋と思わせられるが、錦秋の山は月末から来月が見ごろか。報道では、大正のシ-メンス疑獄に至る深淵が覗かれそうだが、結果として、ひっかかりそうなのはせいぜい前防衛省事務官どまりだろう。逮捕の独立商社社長も高齢だ。国防を憂い、会社創設したのか・・・目が見えず白球の行方もわからず、歩行困難でカ-トに乗らなければ駄目なゴルファ-で金もうけが趣味の方々がいるが・・・無理やり組まされることもあるが、目と手足の補助をするが感謝の念がない・・・doushoumonai・・・人に思いやりとか感謝がない金まみれ人生の人物なら、誰しも国防はお願いしたくもないだろう。晩秋に晩節を思う。アップの一昨日の写真は、荒っぽく空から電線を消してみたが。
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昨日の新聞の赤川さんコラム

2007年11月08日 17時00分50秒 | Weblog
コラムにFerruccio・Tagliaviniの映画レコ-ドの話があった。加賀の住人は共演がキム・ノバックのこの映画を見た帰りにこのレコ-ドを買った。ドイツ語で歌っている。妖艶Kim Novak演ずるドイツ女に惚れるデブ歌手の純愛映画だった。高校生時代に買ったこのレコ-ドは他と共に母親が大事にして保存してくれていて、ありがたく今日まで持っている。夏に捨てようかと思ったが、レコ-ド盤を回してら、また仕舞っておくことにした。記事にあるピアニシモの上手いのは、大声のStefanoにCorelliも。タリアヴィ-ニの有楽町宝塚公演の「愛の妙薬~人知れぬ涙」の映像があるが…ネモリ-ノはPavarottiじゃないのかと思う。先月はCorelliの四周忌でアップがBonisolliをアップして忘れてた。う-ん、この時も「忘れな草」だった。来月はNilsonの一周忌だから、まとめて共演で有名なツ-ランドットのメト公演の広告画像?をアップ。メトに叱られるか。皇帝を除きギャラの高い順に歌手が配置されてるとの印象。
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日本公演検索ついでに、オペラ記事発見

2007年11月07日 09時21分45秒 | Weblog
「イ-ゴリ公」公演チェック途中で記事発見。まったく、違うオペラの記事。左からニルソン、ゼッフェリ、レヴァイン、マルトン、エリザベステイラ-にドミンゴか。映像で一番のツ-ランドット公演後の写真だろう。オペラビデオではこれが一番見たろうか。4回は見たろうか。思えばDVは未開封のまんまだが、もう見る気がしない。
来月以降「イ-ゴリ公」はレニングラ-ド劇場とミンスキ-劇場の両方あるが、先に公演の三流のレニングラ-ドはチケットがネットオ-クションで相当の割安だ。バレ-は全く分からないが、映像で見たミンスキ-のように心が動かされるくだろうか。ネットで料金次第で腰を上げてみるか。来年、年明け一番はワレリ-指揮のミンスキ-はまず間違いない。特にロシア演目のイ-ゴリ公は格段上だろう。08年来日引越し公演の一番の可能性もひそんでいる。
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薬來山の秋

2007年11月01日 08時00分40秒 | Weblog
仙台の近郊の山。春には山菜取りぐらいはいけるか。か弱い加賀元住人には厳しいか。かくも仙台は通過ばっかりで下車せず。来年1月も通過しそうだが、ここは思い切って下車、異常気象で天気がよければ白球舞い上がる、いやころがるのを楽しむのもいいかも。ワシントンホテルで大浴場上りで、朝から牡蠣鍋で朝飯とビ-ルを楽しんだことも懐かしいが。
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