山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

今月最後の投稿

2010年09月30日 23時41分36秒 | Weblog
大正の初めのころの写真をネットで見つけた。出身高校(中学)の創設時の写真もあり、通学の頃の校舎が創設のころの建物かと思っていたが、2代目のものだった。どっしりして、大地震がきてもびくともしない感じだったが、今は再築されて当時の、当初の面影もない。画像は今の兼六園下からの撮影のもの。市電もなく、お堀を埋めて間もない頃のものだろう。白鳥路に続く道もなく、もちろん利家公の銅像もないが、何故かしら、子供の頃に見た心象のイメ-ジそのものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供の頃、迫力を感じた像

2010年09月27日 06時53分40秒 | Weblog
ゴルフの車を待つが、雨渋滞でやってこない。静岡は晴れるみたいだが。時間つぶし。昨日のNHK検察の不始末はホリエモンなどが取り上げられたが、頓挫している西松建設小沢裁判は避けた。一種の政治闘争と思えるロッキ-ド裁判は風化してこれまでの報道と違う事実が上がってきている。悪い政治のイメ-ジに田中派~小沢に至るスト-リ-はもっともらしいが、どこまでがどうなのかよく検証してみると面白い。画像は日本武尊。草薙剣を手にする銅像は兼六園のはずれにある。いつみても高揚してしまうのは、子供のころに聞かされ、貸本屋屋で見た漫画の古代日本伝説からか。尖閣話が出てくると、ついつい思い浮かび……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲穂の写真

2010年09月25日 23時58分19秒 | Weblog
田無に住む大学の先輩から田はありと昔メ-ルを貰った。最近写真が送られてきたので、秋の風情でアップすることにした。忘れてしまったがどこかの研究所の水田らしい。多摩の鑓水あたりのものよりどうみても小さな感じだが、東京都心近郊にまだまだ稲穂が見れるのは、ちょと散歩すれば田圃や畑に巡り合えるということが……。画像に青色ネットと白いシ-トがあるのは、自然の感じがなくなる。遠くに見えるビル(大学?)との構図もコントラストがなく残念だ。今度は彼岸花でも送ってもらいたい。来週は静岡ゴルフ。今年3回目の裾野と評判が落ちている愛鷹で連ちゃん。暑いのと足の負傷で白神以来のゴルフになる。急激に涼しくなったので絶好のゴルフ日和になる予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まずは山中湖へ

2010年09月14日 23時26分31秒 | Weblog

早起きして、道志川を見ながら山中湖へでた。左右に展開する清流の渓谷は残暑を忘れさせるものだった。帰りに道志川温泉で汗を流したが、ここは初めてだが、こじんまりしていて近隣の温泉よりのんびりしなかった。山中湖へ出ると、目の当たりに富士山が見えて、パノラマが広まる。朝飯は湖畔から富士山一望のホテルと思い寄ったが、レストランが工事中で、バンケットで食事と言われ、遠慮した。湖畔のレストランでの食事から、資料調べで山中湖村の図書館に行ったが、週刊誌、新聞など揃っていて、人影もなく、ゆったりした施設には驚きだった。忍野八海に久しぶりに行ったが、オフシ-ズン平日といえ人波はすごい。日が高く暑くなり始めたのと人いきれでの熱気で退散した。河口湖は相変わらず雑然とした寂しい旧温泉街と整備された湖周辺のアンバランスはちょっと暫く行く気にはなれない。帰り道、アイスクリ-ム店に人がいるので寄ったが、大したことはない。山中湖の富士は雲で覆われて、光が雲間から降り注ぐ。光景を見て、亡くなった指宿同伴親父の好きな歌劇アンドレア・シエニエ」のアリア、「ある日、青空を眺めて」が思い出される。アリアの一節を諳んじていた。「あなたは私の心を傷つけてくれましたね。深く大切ににしまっている愛の詩情を。お嬢さん、それではお聞かせしましょう。あなたがあざ笑った愛という詩を。ある日、大きな青空を見ていました。野はすみれにおおわれ、太陽は光を降り注ぎ、世界が黄金に。大地はまるで大きな宝物、大空は大地にかしずく宝石箱・・・・・。日本語訳の映像はモナコ、英訳はパヴァロッテイ、映画はコレッリカレ-ラスのもいいが、オペラ歌手だというのはコレッリの東京大声公演。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞購読は無駄金かも

2010年09月12日 16時02分58秒 | Weblog

画像は新聞社の会社紹介の冒頭ペ-ジ(左クリック拡大)。この新聞はおおよそ親の代からの惰性購読の人が多いのではないかと思う。この10年あまり、毎朝、馬鹿が何を記事にしているかという思いで読み始める。最近は与党の党首選。競馬新聞よろしく、よりどころのないデ-タが先で一面。各候補の政策は引っ込み、新聞を読んでいても政策がわからない。ネットで民主党の動画をみて全容がわかる。選挙前から、空いた口がふさがらないと選挙での社説があった。村木事件で開いた口がふさがらないのは今月11日の反省もない検察非難の社説の方だ。裏付けはしないスク-プは検察と同じではないのか。歴史の教訓を学ばない、大本営垂れ流し戦争提灯記事を書いて、多くの人を死にやったこの新聞は、ろくすっぽ取材もしないで、高給と傲慢に胡坐をかいているとしか思えない。ネットで読んだ記事には、新聞不況で他の新聞と同じく地方局を縮小し、早期希望退職を募っているらしい。人によっては退職金が一億あるとか。最近、販売店から購読継続アンケ-トがあったので、いつでも止められる状態と返事をした。購読継続意志は氷点以下で、はずみで凍結するだろう。元国有地社屋、電波などの利権ビジネスには切り込む政治家が期待される。テレビと新聞が同じオ-ナ-なんて独占形態は北朝鮮並み。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上着着用は失敗

2010年09月10日 16時39分37秒 | Weblog
朝は曇りだから、日中気温上昇せずと希望的観測の外出だったが、全くの外れだった。昼間に六本木の芋洗い坂へ。坂下れば閑静な住宅街だったが、今や歌舞伎町風景。乱立看板とケバい色彩は更に暑苦しい。所用済ませて、退散。従前から、指先痺れあり、今日は田無のゴッドハンドで施療。2回目で大幅改善し、本日はダメ押し最終回だった。病院のMRI検査では異常が見あたらず、首のズレ初期だろうという。要観察で終わり。改善は馴染みのゴッドハンドに頼むしかなかった。ジムで足裏損傷からの腫れも、部分から点に近づいているので、ジムに再び通うことに。力が抜けてしまった感じだった。今月は体力回復期間。閑話休題。好調松井も、監督は勝負諦めたか戦力登用されない。長い期間の不調は、やはり衰えだろう。MLBのANGELESのHPでも画像の見出し通り、来季戦力に入っていなく、他球団とある。負け越し球団の不調は選手の打撃力ダウンもあるが、監督のセコイ作戦野球は見た目に今年は半分は失敗しているようだ。守備をやると好打率の松井には、約束の守備もほとんど起用なかった。西海岸の新興球団より、出番が少いかもしれないが伝統ある東海岸の球団に最後を求めるべきだろう。年齢からくる年棒ダウンは甘受すべきだろう。去年、ヤンキ-スを出たのが節目で、更に頑張るのであれば、野茂のように自分のプレ-を求め続けるべきだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする